} 開催「英語アブストラクト作成」ワークショップ(12月) – 東京大学ファカルティ・ディベロップメント | 東大FD | TODAI FD.COM | 東京大学

イベント

2017年10月30日

開催「英語アブストラクト作成」ワークショップ(12月)

東京大学フューチャーファカルティプログラムのリサーチ支援の一環として、下記プログラムを開催します。英語アブストラクト作成による英語表現、および英語のプレゼンテーションについて基礎から学べるプログラムです。

ご関心のある方は、応募フォームよりぜひご応募ください。

国際的な研究者として認められたい君へ
全学「英語によるアブストラクトの書き方」2017冬学期
受講者募集!

“国際的な舞台で自分の研究を強くアピールしたい。”
“海外学会に参加したいけど, 英語での発表は自信がない”
“エレベーターで偶然, 憧れの海外碩学と出会った。与えられた時間は30秒。どう自分をPRすればいい?”
今悩んでいる大学院生のみなさまのため、
「英語によるアブストラクトの書き方」本エントリーを受付しております。
本集中講義は、「ハーバード式メソッド」に基づいて、非英語圏の研究者に特化した英文アブスト作成の方法論をご用意しています。
★5日間のコンパクトな集中講義(1日2コンマ、最終日は発表)
★日本語でわかりやすく、体系的な指導
★ 海外研究者たちの注目を集める英文アブストの書き方
★ 論文の英文要旨を超える、万能ツールを手にする

【応募資格】
東京大学在籍の大学院生(OD、ポストドクターも参加可能)

【日時と場所】
2017年度Aターム(A2全学, 集中1単位, 4990190B)
12月4日−8日(定員20名)14:55-18:35
情報学環本館6階実験室・2階教室(本郷キャンパス)

【詳細および応募方法】
下記のURLからアクセスしてください。
(ホームページ)http://www.abstractjp.com/ja/
(応募フォームのページ)https://goo.gl/forms/eUji6R57sVurZTTB3

【募集締め切り】
11月27日(月)23時59分

【講師紹介】
ウィリアム・コールドレイク 特任教授
略歴
日本生まれ
ハーバード大学から博士号を取得
2007年までメルボルン大学の日本学初代主任教授
2005年ハーバード大学エドウィン・ ライシャワー 日本学客員教授
2011年-2014年 東京大学大学院文化資源学研究専攻特任教授
2014年-現在 東京大学大学院情報学環特任教授兼東京大学工学系研究科建築学専攻客員研究員

ご質問等がございましたら、遠慮なくご連絡ください。
みなさまのエントリーを、お待ちしております!

【前期受講生たちの声】
これまで日本語で学んできた慣習にそって独自にアブストを用意していたが, 改めて自分に足りない部分を自覚し, 修正することができた ( 工学研究科、博士課程)
グローバルな場で通じる研究上のコミュニケーションのあり方をもっと身につける必要を感じて、意欲が湧いた(教育学研究科、博士課程)
This class is fundamental for any graduate students, and critical for PhD students  (ITASIA, 博士課程)

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