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2016年02月15日

英語の授業運営を考えるワークショップ

将来的に大学教員として研究を続けようとする大学院生やポスドクにとって、文化的背景が国際的に多岐にわたる学生たちを「英語で教えること」は縁遠い話ではありません。グローバル化が進む昨今では、英語授業を複数の教員で担当することも、昨今よく耳にすることです。

本ワークショップでは、本学教員(栗田佳代子・中原淳)がファシリテーターになり、英語で授業をおこなったときに起こりえるトラブルを中心にディスカッションやプレゼンテーションを展開していきます。
国際化したキャンパスを舞台にしたケーススタディビデオを使って、「学生が議論に参加しようとしない」「参加者の発言にムラがある」などといった問題に英 語でどう対応するか、といった実践的な問いを考えます。グローバル化した大学で教壇に立つ自身の将来像をより具体的にイメージすることに加え、「英語で教 える」ことについて参加者同士で考えを深める機会です。是非ご参加ください。

このイベントは無事に開催終了しました。

【開催報告はこちら】
(東京大学公式ウェブサイトでも紹介されています。)

対象:東京大学に所属する大学院生およびポスドク または FFP修了生で東京大学の所属を離れた方
期日:2016年2月15日(月)
12:30 受付
13:00 ワークショップ開始
16:30 閉会
場所:東京大学 本郷キャンパス 福武ラーニングスタジオ

備考:
– 参加無料。
– 先着20名を以って申込みを締め切ります。
– ワークショップの模様は撮影され、一部は東京大学の種々の媒体にて公開されます。
肖像の映り込み等について予めご了承の上でご参加ください。
主催:東京大学 大学総合教育研究センター 教育課程・方法開発部門

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