} pebble – ページ 12 – 東京大学ファカルティ・ディベロップメント | 東大FD | TODAI FD.COM | 東京大学
カテゴリー
イベント 新着情報

【開催報告】英語での講義とプレゼンスキルを磨くワークショップ

実施日:2019年11月30日(土)@駒場Iキャンパス 21KOMCEE WEST K401、

2020年1月11日(土)@本郷キャンパス 情報学環・福武ホール 地下2階 福武ラーニングスタジオ

 

東京大学 大学総合教育研究センターのプロジェクト「Professional and Global Educators’ Community(PAGE)」では、「英語での講義とプレゼンスキルを磨くワークショップ」を、ブリティッシュ・カウンシルとともに開催しました。昨年度好評を得たため、今年度は駒場と本郷で2回にわたって開催し、東京大学の大学院生・教員をあわせ計23名の方々にご参加いただきました。受講者の研究分野は認知科学、看護学、社会学、天文学など多岐にわたりました。

 

今回のワークショップでは、ブリティッシュ・カウンシルから派遣された講師とともに、講義やプレゼンの構造化、序論・本論・結論のそれぞれで使える英語表現、効果的なビジュアルの使い方、そしてボディーランゲージの活用法などについて学びました。受講者はワークブックの記入や英語でのディスカッションを通じて、知識のインプットに偏らない主体的な学びを体験することができました。

 

ワークショップ終了後のアンケートでは、受講者から次のような感想が寄せられました。

“講師が一人一人にアドバイスをしてくれて良かった。また、メンバーにフィードバックするようアシストしてくれていた。”

“自分の研究についてのプレゼンの練習が繰り返し出来たことが役に立った。英語のプレゼンスキルが向上できた。”

“講師の授業は良く構成されていた。教材も多様で飽きなかった。”

 

PAGEでは今後も、英語でのアカデミックコミュニケーションスキルの向上を目指して、継続的にワークショップを行っていく予定です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

 

※PAGEプロジェクトの提供する無料英語オンライン講座English Academiaはこちら↓

https://utokyo-ea.com

※※プロジェクトの活動について、詳しくはこちら↓

https://www.he.u-tokyo.ac.jp/activities/page/

カテゴリー
イベント 新着情報

「大学で教える」を学ぼう。東大FFP「大学教育開発論」第15期受講者募集!

※第15期東大FFPにつきましては、新型コロナウィルス感染症対策を踏まえ、木曜・金曜クラスとも、リアルタイムのオンラインの開催となります。

教育力を向上させたい大学院生、ポストドクター、若手教職員のみなさまへ!
「東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)大学教育開発論」
本エントリー受付中!
2020S_ポスター
大学教員には、研究力だけでなく、教育力も求められます。
東大FFPは、あなたの教育力を向上させる、実践的な学びの場をご用意しています。

★体系的に「教え方」を学べる!
★専門領域を超えたネットワークを作れる!
★修了者には履歴書に書ける公式の履修証を発行!
★大学院生は単位修得もできる!

【応募資格】
東京大学在籍の大学院生、ポストドクター、若手教職員

【日時と場所】
2020年度Sセメスター<S1+S2ターム>
・木曜クラス(定員25名)4, 5限
・金曜クラス(定員25名)3, 4限
いずれもリアルタイムのオンライン開催
全8回(変則的な隔週実施)

【詳細および応募方法】
下記のURLからアクセスしてください。
https://dev2.utokyofd.com/ffp/about/
(応募者多数の場合には、フォームにご記入いただいた内容をもとに選考を行います。)

【募集締め切り】
4月12日(日)23時59分

ご質問等がございましたら、遠慮なくご連絡ください。
みなさまのエントリーを、お待ちしております!

– – – – – – – – –
大学総合教育研究センター
准教授・副センター長 栗田佳代子
utokyo_fd@he.u-tokyo.ac.jp

カテゴリー
イベント 新着情報

【開催報告】「第14回図書館ミニレクチャ」(2020年2月20日)

例年みなさまにご好評を頂いております図書館ミニレクチャ(東大院生によるミニレクチャプログラム)を2020年2月20日に開催いたしました。
おかげさまで、今回で第14回目を迎えました。

当日は、東大FFP修了生(14期)の中から7名の方にご登壇いただき、学内の学部生や大学院生のみならず、学外のみなさま等、多数の方々にご参加いただきました。

短い時間ではありましたが、東大FFPの成果を踏まえて設計された各種のワークを体験いただき、その後は活発な質疑応答が行われました。

次回の第15回ミニレクチャは2020年夏頃の開催を予定しております。
どうぞ、みなさまお誘いあわせの上、足をお運びいただきますようお願い申し上げます。

最後にこの場を借りて開催にご協力いただきました東京大学図書館スタッフの方々に心より御礼を申し上げます。

ー----------------------------

*当日の動画:こちらをご覧ください → 東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム 第14回 | UTokyo TV (todai.tv)

カテゴリー
イベント 新着情報

【開催中止】PAGEワークショップ「学生の理解を助ける英語での授業: Language Policyの観点から考える 」参加者募集のお知らせ

3月18日に開催を予定しておりました以下のワークショップにつきまして、 新型コロナウィルス感染症が国内で拡大している状況を鑑み、現地開催を中止します。

次年度の開催につきましては改めてご案内いたします。
ご参加を予定されていた皆様には、大変申し訳ございませんが、 ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
—————————————————————————————————————————

高等教育の国際化にともない、English Medium Instruction (EMI: 英語で専門科目を教えること)が日本の大学でも増加しています。しかし、EMIは英語以外の言語を母国語とする学生が授業内容を十分に理解しにくいことも報告されています。あなたが英語で担当する授業を履修する学生は、きちんと内容を理解できていますか?
本ワークショップでは、EMIの基礎について学ぶとともに、学生の理解を助けるための方策としてlanguage policyに焦点を当てます。ここでlanguage policyとは、EMIで使用する言語についてのルールを意味します。ワークショップ中は、language policyについての意識を高めてもらうために、以下の論点について検討します。

  • ・To what degree should your EMI course be content-driven?
  • ・Should English be the only language used in your EMI course?
  • ・What language policy is appropriate for your students to comprehend the content?

 

講師:下山田 翔(大学総合教育研究センター 特任研究員)
日時:2020年3月18日(水)17 – 19時
場所:本郷キャンパス 福武ラーニングスタジオ(地図
対象:日本語を母国語とする、英語での授業を担当している本学所属の教員・ポスドク・大学院生
言語:講義とディスカッションは日本語・スライドや配布資料は英語
事前申込:
申込方法:次のフォームから必要事項を記入の上、お申し込みください。
https://utpage.page.link/m99h
事前課題:PAGEが運営するオンライン講座「UTokyo English Academia 3: English Medium Instruction in Higher Education(https://utokyo-ea.com/)」のModule 2内の講義動画を事前に視聴してください。

 

Timetable

  • 17:00 – 17:10 [Introduction]
  • 17:10 – 17:25 [Icebreaking: Content-language continuum]
  • 17:25 – 17:30 [Lecture 1: English proficiency and its impact on EMI]
  • 17:30 – 17:45 [Groupwork 1: Your own and your students’ English proficiency]
  • 17:45 – 17:55 [Break]
  • 17:55 – 18:10 [Groupwork 2: Do you stick to English in your EMI?]
  • 18:10 – 18:15 [Lecture 2: English-only ideology]
  • 18:15 – 18:20 [Lecture 3: Language policies in EMI courses]
  • 18:20 – 18:50 [Groupwork: Tailoring language policies to your EMI]
  • 18:50 – 19:00 [Conclusion]

 

注意事項

  • ・本ワークショップでは、英語の技能向上は扱いません。
  • ・本ワークショップの模様(主に講師による講義)を収録し、後日東大TV(https://todai.tv/)で公開する予定です。撮影対象は講師のみですが、場合により参加者が映る可能性もあります。カメラに映り込まない後方の席へのご案内や、映像のぼかし処理が可能ですので、ご希望の方は当日の受付時にお申し付けください。また、PAGEプロジェクトの広報や記録のためスチル撮影を行います。
  • ・研究を目的としたデータ収集を行います。参加者同士のディスカッションの録音と、ワークショップ後のアンケートの記入にご協力ください。なお、収集したデータは個人が特定されない形で使用いたします。

 

問い合わせ
大学総合教育研究センター
高等教育推進部門
Professional and Global Educators’ Community
page-ea[at]tree.ep.u-tokyo.ac.jp (atを@に変えて送信ください)

主催:東京大学大学総合教育研究センター 高等教育推進部門 PAGEプロジェクト

カテゴリー
新着情報

【開催報告】東大FFP 第14期 履修証授与式を開催しました

2020年2月13日(木)、伊藤国際学術研究センター3階中教室におきまして東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)第14期履修証授与式を行いました。
第14期からは46名が修了し、本学大学総合教育研究センターの須藤修センター長よりご祝辞をいただくとともに、各人へ履修証が授与されました。
過去の修了者の方にもゲストスピーカーとしてご登壇いただき、修了生の様々な活動やアラムナイネットの紹介を行って頂きました。

東大FFPはこれまでに学内全研究科・計657名の修了者を輩出しております。
来期(第15期)の開講は2020年4月を予定しており、現在以下のページでエントリーを受付予定です。

→ https://dev2.utokyofd.com/ffp/apply/

カテゴリー
メーリングリスト

「模擬国連ワークショップ」

「模擬国連ワークショップ」

1. 日時:2020年3月6日(金)14時~17時

2. 場所:東京大学 駒場Iキャンパス 17号館2階KALS
http://www.kals.c.u-tokyo.ac.jp/access.html(アクセスマップ)

3. 対象:大学教職員、高等学校教職員、中学校教職員、学生、一般の方など
[定員20名]

4. 参加費:無料

5. プログラム
【本ワークショップの目的・到達目標】
学習者の学びを促すための模擬国連の授業への効果的導入について学びあう
・ 模擬国連の教育手法としての特徴を説明できるようになる(セッション1に相当)
・ 模擬国連の実施の手順を説明できるようになる(セッション2に相当)
・ 模擬国連で学んだことの社会での活用例を説明できるようになる(セッション3に相当)

【本ワークショップのスケジュール】
14:00~14:10 趣旨説明
14:10~14:55セッション1「模擬国連のできること・できないこと」
15:00~15:40 セッション2「模擬国連のミニ体験」
15:50~16:50 セッション3「社会で役立つ模擬国連」
16:50~17:00 まとめ

6. 登壇者

中村長史(東京大学 大学院総合文化研究科 特任助教)
模擬国連を導入した授業の実施者として、その意義や注意点、工夫のしどころ等についてお話します
高橋尚子(国際連合 政務・平和構築局 政務官)
学生時代に模擬国連を経験し、現在は実際の国連会議に関わっている立場からお話します
北村優成(東京大学教養学部生)
高園遼太郎(東京大学教養学部生)
高羽珠理(東京大学教養学部生)
模擬国連を導入した授業の受講者の立場からお話します

7. お申込み
以下の申込フォームよりお申込ください
https://forms.gle/wELTAWXwqaNdhv8C6

8. チラシ
告知用のチラシが下記よりダウンロード可能です。
https://www.dropbox.com/s/38gmu555a8a7txk/MUN_WS1%286%20Mar%202020%29_poster.pdf?dl=0
お知り合いの方々への拡散にご協力いただければ幸いです。

主催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構アクティブラーニング部門

以 上

カテゴリー
イベント 新着情報

【2/20開催】第14回東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム

日時:2020年2月20日(木)17:00〜19:00(16:30受付開始)

会場:総合図書館別館地下1階 ライブラリープラザ

定員:40名程度(事前申込推奨)

対象者:レクチャのテーマやアクティブラーニングに興味のある方
※学内・学外を問いません。

プログラム: 司会:川崎成一特任研究員 (東京大学 大学総合教育研究センター)

17:00〜
オープニング「図書館から始まる!新しい学びと出会い」:栗田佳代子 准教授(東京大学大学総合教育研究センター)
「東大院生によるミニレクチャプログラム」の意義、そもそも東大FFPとは何か?など、企画の趣旨を語ります。
17:10〜
ミニレクチャ1 「「音楽家医学」教育をご存知ですか? 〜演奏に興味がある方へ〜」:講師 赤池美紀さん(学際情報学府)

ミニレクチャ2 「救急車の適正利用 ~命の値段おいくら?~」:講師 勝木竜介さん(医学系研究科)

ミニレクチャ3 「福島原発事故による放射能汚染の現状を知ろう」:講師 奥村大河さん(理学系研究科)

ミニレクチャ4 「圧力だけじゃないんです! ~褥瘡を知ろう~」:講師 國光真生さん(医学系研究科)

ミニレクチャ5 「新たな漢字の作り方 ー形声文字を知ろうー」:講師 片倉峻平さん(人文社会系研究科)

ミニレクチャ6 「知っておこう! こころの働き方改革」:講師 日高結衣さん(医学系研究科)

ミニレクチャ7 「外見が行動や心を変える!? ーVRアバタによるプロテウス効果ー」:講師 松本啓吾さん(情報理工学系研究科)

 

東大FFPで教え方を学んだ成果を活かして専門外の人にもわかりやすく伝えます。
講師と参加者が双方向で議論する、新しい教育のスタイルを実際に体験できます。
今回はFFPの授業で優秀なレクチャをした7名がミニレクチャを行います。

注意事項:
当日の講演の様子を撮影・録画し、東京大学の運営するWebサイト(東大TV)に掲載します。また、ミニレクチャプログラムや東京大学附属図書館に関する広報に使用することがあります。ご了解ください。
障害等のため、会場設備等に配慮が必要な方は事前にご連絡ください。

お申込みと詳細はこちらへお願いします。:https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/general/event/20200131

新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する参加者の皆様へのお願い事項:
イベントは予定通り実施いたしますが、発熱等の症状がある方は、来場をご遠慮ください。

以上、みなさまのご参加をお待ちしております。

カテゴリー
イベント 新着情報

【募集】PAGEゲストワークショップ④ Teaching Effectively in English ~英語で効果的に教えるために~(講師:株式会社アルク専属コンサルタント 吉中 昌國 氏)

英語で効果的な授業をするための、すぐに活用できるスキルを磨く実践的ワークショップ開催!

Applications are now open for our latest workshop on teaching effectively in English!

 

日本の高等教育におけるグローバル化の進展と留学生の増加に伴い、英語の授業のみで学位取得できるプログラムなどが設置されています。英語で授業をする能力は、大学教員に求められる技能の一つとなりました。
このワークショップでは,株式会社アルク専属コンサルタントの吉中昌國氏を講師にお招きし、既に大学で英語での授業経験がある、もしくはこれから英語での授業を担当する予定の英語レベル中上級者を対象に、「授業設計のコツ」「学生の多様性に対応するコツ」などについて考えます。受講をきっかけに、ご自分の授業を見直す契機となれば幸いです。

The globalization of higher education in Japan has resulted in an increase in the number of overseas students and in the initiation of programs enabling students to earn degrees through courses delivered entirely in English.

This workshop, delivered by Mr. Masakuni Yoshinaka, Global Professional Development Consultant with ALC Inc., will focus on topics such as “Designing Your Class” and “Teaching Diverse Students.” The program is intended for educators whose English language skills are the intermediate-to-advanced level. The workshop will benefit beginners who will begin, or have just begun, to teach in English, as well as educators who are already instructing courses in English.

<目的 / Objectives >

・日本語から英語への移行をスムーズにする方法について考える
・英語で学ぶノン・ネイティブ・スピーカーへの対応と配慮について考える
・異なった価値観やコミュニケーション・スタイルを持つ学生への対応を考える
・北米の大学で実施されている教授法について知る
※当日は、講義だけでなく参加者どうしの議論や発表などの活動も行います。

In this workshop, participants will be expected to learn about the following:

  • ・the smooth transition from Japanese to English as the medium of instruction
  • ・how to manage non-native English speakers learning in English
  • ・how to manage students from diverse linguistic or cultural backgrounds
  • ・the pedagogical techniques used at universities in North America・how to deliver the first class of your course

*The participants in the workshop will be expected to actively engage in group works (e.g. discussion) as well as to listen to lectures given by the instructor.

講師:

アルク専属コンサルタント 吉中 昌國 氏
15年間の滞米生活を経験。カリフォルニア大学バークレー校大学院で社会学修士号を取得。外国人講師のマネージャーを長年務め、企業でのグローバル人材開発コンサルタントとして活躍。アメリカの大学について豊富な知識と体験を基に、多くの国公私立大学でFD研修を担当。インタラクティブで丁寧な指導に定評がある。

Instructor: Masakuni Yoshinaka, Global Professional Development Consultant, ALC Inc.

Born in Kyoto, Japan, Masakuni Yoshinaka lived in the U.S.A. for 15 years and earned a master’s degree in Sociology from the University of California at Berkeley. He has worked as a translator and interpreter in San Francisco and in Silicon Valley. He has taught at numerous corporations and universities in Japan, and through his workshops, he instructs groups to achieve a global mindset, to appreciate and to handle diversity, and to attain the skills of intercultural communication, academic writing, and effective teaching.

<当日のプログラム / Agenda>

10:00~10:05 PAGE担当者によるごあいさつ・趣旨説明
10:05~10:10 Introduction + Ice breaking
10:10~12:25 授業設計のコツ(英語で教えることの問題点、教室英語、ノン・ネイティブとしての心構え、文法的間違いの種類、話すスピード、アカデミックライティングからアカデミックスピーキングへ、スピーキングを書き出すメリット、スピーキング練習など)、英語で授業を行う練習(初回授業の一部を実施)
12:25~12:30 質疑応答
12:30~13:30 昼休憩
13:30~16:55 学生の多様性に対応するコツ(多様性の意味とメリット、性的アイデンティティ、文化の多層構造、多文化への対応、文化の差と個人の差、コミュニケーション・スタイル、相互理解に役立つ表現)
16:55~17:00 質疑応答・記念撮影・アンケート実施等

Timetable:

10:00~10:05: Greetings from PAGE

10:05~10:10: Introduction and Ice breaking

10:10~12:25: Designing Your Course

  • ・the problems of teaching in English
  • ・the use of English in classrooms
  • ・English for non-native instructors
  • ・major and minor errors in English grammar
  • ・speaking speed
  • ・from academic writing to academic speaking
  • ・the benefits of writing down your speech
  • ・speaking practice: application of workshop learning through the teaching of a portion of the first class of the participants’ courses

12:25~12:30: Question and Answer Session

12:30~13:30: Lunch Break

13:30~16:55: Teaching Diverse Students

  • ・the meaning and advantages of diversity
  • ・the layers of culture
  • ・dealing with cultural differences
  • ・communication styles
  • ・useful expressions to enhance mutual understanding

16:55~17:00: Question and Answer Session, Group Photographs, and Feedback Questionnaires

<概要 / About>

日時 / Time:
2020年2月1日(土)10:00~17:00

Saturday, February 1, 2020, 10:00–17:00

場所 / Venue:
本郷キャンパス 情報学環・福武ホール 地下2階 福武ラーニングスタジオ

Fukutake Learning Studio, B2, Fukutake Hall, Hongo Campus
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_03_j.html

対象 / Requirements for application:
本学に所属する大学院生・ポスドク・教員で、既に英語で授業を行っている方、またはこれから英語で授業を行う予定の方

Participation is limited to those who study or work at UTokyo; are teaching courses in English; and have just begun, or will start, teaching classes in English.

定員 / Capacity of participants:
15名(応募者多数の場合は抽選)

15 participants(applicants will be selected randomly through a lottery)

申込方法・申込締切 / Application details:
以下のURLより申込みください。

Please access the URL provided below for more details about the application process:
https://utpage.page.link/bTKf
※1/15(水)23:59締切(抽選の結果は1/21(火)までに、ご入力いただいたEメールアドレス宛にお知らせします。)

*Applications close on Wednesday, January 15, 2020

The selection results will be announced via e-mail by Tuesday, January 21, 2020.

言語 / Language:
英語と日本語

English and Japanese

持ち物 / Note:
筆記用具をご持参ください

Participants must carry their own writing implements to the workshop.

参加費 / Registration fee:
無料

No registration fees will be charged.

お問合せ先 / Contact:
東京大学 大学総合教育研究センター 高等教育推進部門 PAGE担当
E-mail: page-ea*tree.ep.u-tokyo.ac.jp(*を@に書き換えて送信してください)

PAGE, Division for Quality Enhancement of Higher Education, Center for Research and Development of Higher Education, The University of Tokyo

E-mail:page-ea[at]* tree.ep.u-tokyo.ac.jp (*Replace [at] with @.)

カテゴリー
イベント 新着情報

【PAGE】「英語で専門科目を教えること」についての新規コース開講!

 

国際学会、海外留学、英語での授業運営など、国際化する研究環境にいまや英語は欠かせません。だけど、忙しくて学ぶ時間がなかなか取れない…。
UTokyo English Academiaは、そんな忙しい大学院生や若手教員にぴったりの無料オンライン講座です。
これまでのコース登録者は2万人を越え、本学の院生や教職員も数多く利用しています。

今回、PAGEプロジェクトが運営するUTokyo English Academiaにおいて、新規コース「EA3: English Medium Instruction in Higher Education」を開講しました。
スマートフォンでも学習でき、どなたでも登録できます。またクイズなどの課題で80%以上の得点を修めると受講証が発行されます。
ぜひ、皆さまの学習・教育・研究にご活用ください。

詳細はこちらから→https://utokyo-ea.com/

 

■問い合わせ先
東京大学 大学総合教育研究センター 高等教育推進部門
PAGE担当
page-ea*tree.ep.u-tokyo.ac.jp
(*を@に書き換えて送信してください)