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【開催報告】「第13回図書館ミニレクチャ」(2019年11月27日)

例年みなさまにご好評を頂いております図書館ミニレクチャ(東大院生によるミニレクチャプログラム)を2019年11月27日に開催いたしました。
おかげさまで、今回で第13回目を迎えました。

当日は、あいにくの小雨模様でございましたが、東大FFP修了生(13期)の中から6名の方にご登壇いただき、学内の学部生や大学院生をはじめ、高校生を含む学外のみなさま等、多数の方々にご参加いただきました。

短い時間ではありましたが、東大FFPの成果を踏まえて設計された各種のワークを体験いただき、その後は活発な質疑応答が行われました。

次回の第14回ミニレクチャは2020年2月頃の開催を予定しております。
どうぞ、みなさまお誘いあわせの上、足をお運びいただきますようお願い申し上げます。

最後にこの場を借りて開催にご協力いただきました東京大学図書館スタッフの方々に心より御礼を申し上げます。

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*当日の動画:こちらをご覧ください → 東大院生によるミニレクチャプログラム 第13回 | UTokyo TV (todai.tv)

 

 

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【開催報告】11/22,23 José Antonio Bowen先生のWS

11月22日、23日と続けて、José Antonio Bowen先生によるWSを米国大使館との共催にて、東京大学本郷キャンパスを会場に開催しました。

今回は、11/22がファカルティ・ディベロップメントに携わる方・関心のある方を対象とした「改善に向けて教員をモチベートし支援を行うためのワークショップ」と、11/23が授業改善に関心のある方を対象とした「よりよい授業を行うためのワークショップ」です。

11/22は、FDに関心のある教員が集まりました。全体で7名のサイズでしたので、各大学の現状を紹介しつつ、どのように教員を巻き込んでいくのかをBowen先生と熱心なディスカッションがかわされました。

11/23は、福武ホールのスタジオを会場に、授業を変えていく方法についてのグループワークをまじえつつ学びました。Bowen先生のファシリテーションにも学ぶところの多い時間でした。グループワークは、ハッシュタグをつけたtwitterで共有するなど、あたりまえのようにICTツールを使って進行したのも、参加者にとってはよい体験の機会でした。

大学総合教育研究センターは今後もこうしたワークショップの機会を提供してまいりたいと思います。ご参加いただいた皆様どうもありがとうございました。

 

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【11/27開催】第13回東大院生によるミニレクチャプログラム

東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)で「アクティブラーニング」という教育手法を学んだ大学院生・若手教員によるレクチャを行います。

日時:2019年11月27日(水)17:00〜19:00(16:30受付開始)

会場:総合図書館別館地下1階 ライブラリープラザ

定員:40名程度(事前申込推奨)

対象者:レクチャのテーマやアクティブラーニングに興味のある方 ※学内・学外を問いません。

プログラム: 司会:川崎成一特任研究員 (東京大学大学総合教育研究センター)

17:00〜
オープニング「図書館から始まる!新しい学びと出会い」:栗田佳代子 准教授(東京大学大学総合教育研究センター)
「東大院生によるミニレクチャプログラム」の意義、そもそも東大FFPとは何か?など、企画の趣旨を語ります。
17:10〜
ミニレクチャ1 「地域共生社会のリアリティ」:講師 三枝七都子さん(新領域創成科学研究科)

ミニレクチャ2 「東京大学の家庭の医学~「風邪」に正しく対応できますか?~」:講師 藤川裕恭さん(医学系研究科)

ミニレクチャ3 「真実は闇の中!?食事の聞き取りの際に生じる情報のゆがみを見抜け!」:講師 藤橋ひとみさん(医学系研究科)

ミニレクチャ4 「社会問題から見る社会思想 第1回 都市生活は誰のもの?」:講師 山本千寛さん(総合文化研究科)

ミニレクチャ5 「空は、なぜ青いのか?―日常から学ぶ光の物理学―」:講師 池田達彦さん(物性研究所)

ミニレクチャ6 「エッセイの音楽性分析 ~頭韻とは~」:講師 榊原知樹さん(総合文化研究科)

東大FFPで教え方を学んだ成果を活かして専門外の人にもわかりやすく伝えます。
講師と参加者が双方向で議論する、新しい教育のスタイルを実際に体験できます。
今回はFFPの授業で優秀なレクチャをした6名がミニレクチャを行います。

注意事項:
当日の講演の様子を撮影・録画し、東京大学の運営するWebサイト(東大TV)に掲載します。また、ミニレクチャプログラムや東京大学附属図書館に関する広報に使用することがあります。ご了解ください。
障害等のため、会場設備等に配慮が必要な方は事前にご連絡ください。

お申込みと詳細はこちらへお願いします。:https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/general/event/20191025

 

以上、みなさまのご参加をお待ちしております。

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【募集】PAGEゲストワークショップ③ Teaching in English【発展編】/ PAGE Special Guest Workshop Part 3 Teaching in English Workshop

英語で授業を行っている研究者必見!

日本における高等教育のグローバル化が進展し、留学生の増加や英語の授業のみで学位取得できるプログラムなどが設置されています。それに伴い、英語での授業実施が増えています。
このワークショップでは,北海道大学のマズル・ミハウ先生をお招きし、国際化における大学の変化や英語で教える際に考慮すべきさまざまな要素について学びます。また,参加者同士の議論を通じ,自分の授業をどのように変えていけば良いかを考えるとともに,互いの良い実践例や意見を共有します。

このワークショップは、既に英語での授業がある方向けの内容を扱います。
これから英語での授業を実践される方は,14時からのTeaching in Englishワークショップ(入門編)をぜひ受講してください。

 

We are happy to announce that our latest workshop on teaching in English is now ready for your application!

The globalization of higher education in Japan has led to an increasing number of overseas students and the implementation of programs that enable students to earn their degrees by taking courses delivered entirely in English.
In this workshop, Dr. Michal Mazur from Hokkaido University will focus on the shift of universities in the age of globalization and a wide variety of elements related to teaching in English. We will also examine how to improve the respective classes of the participants through discussion and the sharing of good practices and opinions.

This workshop is intended for those who already have experience of teaching in English. For those who are less experienced but are planning to teach in English, we recommend that you join our workshop for beginners held on the same day starting at 14:00.

We look forward to welcoming you!

<当日のプログラム / Agenda>

講師
北海道大学高等教育推進機構新渡戸カレッジ大学院教育コース特任助教 マズル・ミハウ (MAZUR Michal) 氏
Instructor: Dr. Michal Mazur
Assistant Professor, Nitobe College for Graduate Students, Institute for the Advancement of Higher Education, Hokkaido University

ごあいさつ・趣旨説明 / Introduction
17:00~17:25 Introduction + Ice Breaking
17:25~17:55 What is Emi? / What is an Effective Teacher?
休憩
18:00~18:25 Work session
18:25~18:55 Improving communication in the classroom
まとめ・アンケート実施等 / Concluding Remarks and Questionnaires

<概要 / About>

日時 / Time
2019年12月13日(金)17:00~19:00
Friday, December 13, 2019, 17:00-19:00

場所 / Venue
本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター地下1階 ギャラリー1
Gallery 1, B1, Ito International Research Center, Hongo Campus
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/iirc/ja/access.html

対象 / Requirements for application
本学に所属する大学院生・ポスドク・教員で、既に英語で授業を行っている方
Participation is limited to those who study or work as instructors at UTokyo. The participation of doctoral students, postdocs, and other academics who already have experience of teaching in English is highly encouraged.

定員 / Capacity of participants
20名(応募者多数の場合は抽選)
20(Applicants will be selected on a random basis.)

申込方法・申込締切 / Application details
以下のURLより申込みください。
https://utpage.page.link/q9YU
※12/10(火)23:59締切
https://utpage.page.link/q9YU
*Closing date: Sunday, December 10th, 2019, 23:59

言語 / Language
英語 English

持ち物 / Note
筆記用具をご持参ください
Please bring a pen and paper to the workshop.

参加費 / Registration fee
無料 Free

お問合せ先 / Contact
東京大学 大学総合教育研究センター 高等教育推進部門 PAGE担当
E-mail: page-ea*tree.ep.u-tokyo.ac.jp(*を@に書き換えて送信してください)
PAGE, Division for Quality Enhancement of Higher Education, Center for Research and Development of Higher Education, The University of Tokyo
E-mail:page-ea[at]* tree.ep.u-tokyo.ac.jp (*Replace [at] with @.)

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【募集】PAGEゲストワークショップ② Teaching in English【入門編】/ PAGE Special Guest Workshop Part 2 Teaching in English Workshop

若手研究者必見!

留学生の増加や国際化対応のため英語で行われる授業が増えており、大学教員の公募条件で英語での授業能力を求められることもあります。
多様な受講生が混在するクラスにおいては,日本語で行っていた授業をそのまま英語にするだけでは,上手くいかないことも多いでしょう。また、英語による授業というだけで学習意欲が低下してしまう受講生もいるかもしれません。
英語で授業を行う可能性がある方や、英語での授業を始めたばかりの大学教員・大学院生はどのような点に気をつけ,どのように授業を行っていけば良いのでしょうか。このワークショップでは、英語での授業を始めたばかりの方や、これから英語で授業を行う予定のある方々を対象に入門的な内容を扱い、英語での授業のやり方などについて説明・議論します。

既に英語で授業を実施している方は,同日17時より開催される発展編のワークショップにもご参加ください。

We are happy to announce that our latest workshop on teaching in English is now ready for your application!

In response to the increasing number of overseas students and the globalization of higher education, a considerable number of tertiary classes have been delivered in English. Nowadays, skills at teaching in English are requirements for many academic jobs.
In a classroom with students of diverse backgrounds, only switching the language from Japanese to English may not lead to a successful delivery. Some students may even feel less motivated to learn just because the class is delivered in English. What are the points to take care of for inexperienced faculty members and graduate students to teach in English? This workshop is intended for those who are likely to or have just begun to teach in English. We will focus on the basics of how to teach in English through lecture and discussion.

If you already have experience of teaching in English, we recommend that you also join our advanced workshop held on the same day after this workshop starting at 17:00.

We look forward to welcoming you!

<当日のプログラム / Agenda>

講師
北海道大学高等教育推進機構新渡戸カレッジ大学院教育コース特任助教 マズル・ミハウ (MAZUR Michal) 氏
Instructor: Dr. Michal Mazur
Assistant Professor, Nitobe College for Graduate Students, Institute for the Advancement of Higher Education, Hokkaido University

ごあいさつ・趣旨説明 / Introduction
14:00~14:20 Introduction + Ice Breaking
14:20~14:55 Important points about Teaching in English
休憩
15:00~15:25 Class engagement
15:25~15:55 Work session
まとめ・アンケート実施等 / Concluding Remarks and Questionnaires

<概要 / About>

日時 / Time
2019年12月13日(金)14:00~16:00
Friday, December 13, 2019, 14:00-16:00

場所 / Venue
本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター地下1階 ギャラリー1
Gallery 1, B1, Ito International Research Center, Hongo Campus
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/iirc/ja/access.html

対象 / Requirements for application
本学に所属する大学院生・ポスドク・若手教員で、これから英語で授業を行う予定のある方や英語での授業を始めたばかりの方
Participation is limited to those who study or work as instructors at UTokyo. The participation of doctoral students, postdocs, and other early-career academics who are likely to or have just begun to teach in English is highly encouraged.

定員 / Capacity of participants
20名(応募者多数の場合は抽選)
20(Applicants will be selected on a random basis.)

申込方法・申込締切 / Application details
以下のURLより申込みください。
https://utpage.page.link/q9YU
※12/10(火)12/10(火)23:59締切
https://utpage.page.link/NB3e
*Closing date: Sunday, December 10th, 2019, 23:59

言語 / Language
英語 English

持ち物 / Note
筆記用具をご持参ください
Please bring a pen and paper to the workshop.

参加費 / Registration fee
無料 Free

お問合せ先 / Contact
東京大学 大学総合教育研究センター 高等教育推進部門 PAGE担当
E-mail: page-ea*tree.ep.u-tokyo.ac.jp(*を@に書き換えて送信してください)
PAGE, Division for Quality Enhancement of Higher Education, Center for Research and Development of Higher Education, The University of Tokyo
E-mail:page-ea[at]* tree.ep.u-tokyo.ac.jp (*Replace [at] with @.)

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【募集】PAGEゲストワークショップ① 教室での異文化コミニュニケーション対応法/ PAGE Special Guest Workshop Part 1 Workshop on International Communication in Educational Activities

若手研究者必見!


日本の高等教育はグローバル化に直面し、留学生が増加するなど、文化的・教育的背景の異なる学生が混在する状況になっています。国際的な環境で学ぶことで、さまざまな課題にも直面します。すなわち、研究や日常生活、または授業や研究室といった場所で、誰もが異なる文化の人々と交流しなければならないという課題です。また、海外の研究者との共同研究において、より良い関係性を構築したい、もっと効果的な協働をしたい、文化的誤解が生じるのを避けたいといった人もいるでしょう。
このワークショップでは、効果的な異文化コミュニケーションスキルを身に付け、異文化を理解する上で注意しなければならないポイントや学生が抱える共通の問題(カルチャーショックなど)等の取り扱い方法を学びます。参加者が抱える実際の悩み等についても議論しながら解決策を探ります。

 

We are happy to announce that our latest workshop on teaching and researching in English is now ready for your application!

Higher education in Japan has been facing a growing need to globalize. An increasing number of overseas students who are of diverse cultural and educational backgrounds are now studying together. In a global environment, everyone will face a variety of challenges including the necessity to communicate with people of different cultural backgrounds in your research activities, daily life, classrooms, and laboratories. Some of you may be concerned about how to build a prime relationship with overseas collaborators to improve the efficiency of your joint research projects without causing a cultural misunderstanding.

This workshop helps you acquire effective skills at cross-cultural communication and gives you tips about appreciating different cultures and dealing with typical issues students may encounter (e.g., a culture shock). We will also discuss and explore the solutions for the problems the participants have.

We look forward to welcoming you!

 

<当日のプログラム / Agenda>

講師
北海道大学高等教育推進機構新渡戸カレッジ大学院教育コース特任助教 マズル・ミハウ (MAZUR Michal) 氏
Instructor: Dr. Michal Mazur
Assistant Professor, Nitobe College for Graduate Students, Institute for the Advancement of Higher Education, Hokkaido University

ごあいさつ・趣旨説明 / Introduction
17:00~17:20 Introduction + Ice Breaking
17:20~17:55 Inclusive education, Communication styles
休憩 / Break
18:00~18:25 Dealing with communication problems
18:25~18:55 Communication across cultures / Giving feedback
まとめ・アンケート実施等 / Concluding Remarks and Questionnaires

<概要 / About>

日時 / Time
2019年12月12日(木)17:00~19:00
Thursday, December 12, 2019, 17:00-19:00

場所 / Venue
本郷キャンパス 工学部2号館 9階 93B
93B, 9F, Faculty of Engineering Bldg. 2, Hongo Campus
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html

対象 / Requirements for application
本学に所属する大学院生・ポスドク・教員

Participation is limited to those who study or work at UTokyo. The participation of doctoral students, postdocs, and other academics is highly encouraged.

定員 / Capacity of participants
20名(応募者多数の場合は抽選)
20(Applicants will be selected on a random basis.)

申込方法・申込締切 / Application details
以下のURLより申込みください。
https://utpage.page.link/NB3e
※12/10(火)23:59締切
hhttps://utpage.page.link/NB3e
*Closing date: Sunday, December 10th, 2019, 23:59

言語 / Language
英語 English

持ち物 / Note
筆記用具をご持参ください
Please bring a pen and paper to the workshop.

参加費 / Registration fee
無料 Free

お問合せ先 / Contact
東京大学 大学総合教育研究センター 高等教育推進部門 PAGE担当
E-mail: page-ea*tree.ep.u-tokyo.ac.jp(*を@に書き換えて送信してください)
PAGE, Division for Quality Enhancement of Higher Education, Center for Research and Development of Higher Education, The University of Tokyo
E-mail:page-ea[at]* tree.ep.u-tokyo.ac.jp (*Replace [at] with @.)

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特任助教の公募

現在、本センターでは FDに関わる特任助教1名およびMOOC 事業に関わる特任助教を2名公募しております。
本センターは10月に改組し、オープンエデュケーションおよびFDの支援をミッションとして掲げております。これらのミッションの遂行に一緒に取り組んでいただく方についての募集です。詳細は、下記の募集要項をご確認ください。12月13日が締め切り(必着)となります。

FDに関わる特任助教の公募要領はこちら
MOOCに関わる特任助教の公募要領はこちら

ご興味をお持ちの方は、ぜひご応募いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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【募集】英語での講義とプレゼンスキルを磨くワークショップ / Workshop on English for Academics: Lectures and Presentations Essentials

若手研究者必見!
好評につき、今年度は駒場と本郷で開催決定!!!

We are happy to announce that our latest workshops on English for Academics are now ready for your application! For this fiscal year, the workshops will take place twice on Komaba and Hongo campuses.

英語で講義やプレゼンテーションをすることがアカデミック・キャリアに求められる時代です。
最近では英語での授業スキルが公募条件に含まれることも増えています。
今回のワークショップでは、英語で行う講義やプレゼンテーションを論理的に構造化する方法や、効果的な英語表現、質問に対する答え方などを学ぶことができます。ブリティッシュ・カウンシルの専任英語講師による双方向型で実践的な研修を通して、より分かりやすく効果的な講義やプレゼンテーションができるようになることを目指します。

英語に苦手意識のある若手研究者も、この機会に一歩踏みだしてみませんか?

There is a growing need to emphasize the skills in delivering presentations and lectures in English for building one’s academic career.
Nowadays, the skills at teaching in English are requirements for many academic jobs.
This workshop focuses on logical structuring of lectures and presentations in English, effective use of English expressions, and techniques for answering questions in English. An instructor from British Council offers you an interactive and practical training program which enables you to acquire the skills at delivering lectures and presentations in a more comprehensible and effective way.

We look forward to welcoming you!

<当日のプログラム / Agenda>

講師 ブリティッシュ・カウンシル専任講師 アンディ・ドラウト (Andy Drought) 氏
Instructor: Andy Drought (British Council)

ごあいさつ・趣旨説明 / Introduction
10:00~11:30 レッスン1:準備と構成 ~アイデアの準備から論理的な構成まで~ / Lesson 1: Organization and Structure
11:45~13:15 レッスン2:一貫性 ~効果的な始めかた、終わりかた~ / Lesson 2: Coherence
昼食休憩 / Lunch Break
14:15~15:45 レッスン3:ビジュアルを使う ~ビジュアル利用のガイドライン~ / Lesson 3: Using Visuals
16:00~17:30 レッスン4:実際に行う ~強調表現とボディランゲージ~ / Lesson 4: Delivery
まとめ・アンケート実施等 / Concluding Remarks and Questionnaires

<概要 / About>

日時・場所 / Time & Venue
※各日は同一の内容です

*Please note that both workshops are identical.

対象 / Requirements for application
本学に所属する大学院生・ポスドク・若手教職員
Participation is limited to those who study or work at UTokyo. Participation of doctoral students, postdocs and other early-career academics is highly encouraged.

定員 / Capacity of participants
各日12名(応募者多数の場合は抽選)
12 per day(Applicants will be selected on a random basis.)

申込方法・申込締切 / Application details
以下のURLより申込みください。

  • 11月30日(土) https://utpage.page.link/20191130
    ※11/17(日)23:59締切(抽選の結果は11/22(金)までに,ご入力いただいたEメールアドレス宛にお知らせします。)
  • 1月11日(土) https://utpage.page.link/20200111
    ※12/22(日)23:59締切(抽選の結果は12/27(金)までに,ご入力いただいたEメールアドレス宛にお知らせします。)

Please access the URL below.

  • Saturday, November 30th, 2019, https://utpage.page.link/20191130
    *Closing date: Sunday, November 17th, 2019, 23:59 (The result of the selection will be notified of via e-mail by Friday, November 22nd, 2019.)
  • Saturday, January 11th, 2020, https://utpage.page.link/20200111
    *Closing date: Sunday, December 22nd, 2019, 23:59 (The result of the selection will be notified of via e-mail by Friday, December 27th, 2019.)

言語 / Language
英語/中級以上の英語レベルが必要(ネイティブスピーカーによる英語での参加型レッスンに対応が可能であること)
English
*Intermediate level of English is required. (The workshop is held by an instructor whose first language is English, and it proceeds in an interactive style using English.)

持ち物 / Note
筆記用具をご持参ください
Please bring a pen and paper to the workshop.

参加費 / Registration fee
無料
Free

お問合せ先 / Contact
東京大学大学総合教育研究センター 高等教育推進部門 PAGE担当
E-mail: page-ea*tree.ep.u-tokyo.ac.jp(*を@に書き換えて送信してください
PAGE, Division for Quality Enhancement of Higher Education, Center for Research and Development of Higher Education, The University of Tokyo
E-mail:page-ea[at]* tree.ep.u-tokyo.ac.jp (*Replace [at] with @.)

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【開催】ワークショップのお知らせ 11/22,23  講師:José Antonio Bowen先生

この度東京大学大学総合教育研究センターおよび米国大使館広報文化交流部主催にて、Goucher College学長のJosé Antonio Bowen先生をお招きし、下記の2種類のワークショップを開催することとなりました。

José Antonio Bowen先生は昨年”Teaching Naked: Active Learning in Higher Education”というタイトルで講演をいただきました。今回は、11/22がファカルティ・ディベロップメントに携わる方・関心のある方を対象とした「改善に向けて教員をモチベートし支援を行うためのワークショップ」と、授業改善に関心のある方を対象とした「よりよい授業を行うためのワークショップ」です。

 

こちらはBowen先生のTEDxLSUでのプレゼンテーションです。

 

なお、会場準備の都合上、下記のフォームからお申し込みください。両者は独立したワークショップですので、両方ともお申し込みの方はそれぞれにご記入ください。

申し込みは先着順にて直前まで受け付けておりますが、集中した場合には早めに参加受付を終了することがあります点ご了承ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

 

日時 :2019年11月22日(金) 15:00-17:00
会場 :東京大学 大学総合教育研究センター 315会議室
講師 :Dr. José Antonio Bowen 米国 Goucher College 学長
タイトル:Motivating, Supporting & Nudging Change in Faculty
対象 :ファカルティ・ディベロップメントに関わる関係者
定員 :15名
参加費:無料 (通訳なし)
主催 :米国大使館広報文化交流部・東京大学大学総合教育研究センター
参加申込 はこちら 先着順にて受け付けます。

詳細:
“Teaching Naked” is not an anti-technology approach, but technology is a tool that is only as good as the larger content into which it is fitted. The real challenge is motivating (or “nudging”) faculty to redesign courses with clear learning outcomes, assessment, and serious thinking about motivation and environment; students learn best when we combine high standards with a very supportive environment where failure can lead to change. The same applies to faculty. We need new structures to
help faculty re-evaluate the importance of course design and relationships. Course evaluations (with ONE common high value question) and the structure of faculty activity reports are two examples of key nudges.

 

日時 :2019年11月23日(土) 13:00-15:00
会場 :東京大学 福武ホール地下2階スタジオ
講師 :Dr. José Antonio Bowen 米国 Goucher College 学長
タイトル:Teaching Naked Techniques: A Practical Workshop on Designing Better Classes
ティーチング・ネイキッド テクニック:より良い授業をデザインするための実践的なワークショップ
対象 :大学・高等学校教員、など教育に携わっている者
定員 :30名
参加費:無料(日英同時通訳つき)
主催 :米国大使館広報文化交流部・東京大学大学総合教育研究センター
参加申込 はこちら 先着順にて受け付けます。

詳細:
This is a practical and active workshop for all faculty that distills the latest research on how students learn into tested techniques and best practices that work. Decades of research have brought an explosion of knowledge about how human evolution has shaped the way we process, think, and remember. Technology also provides new ways for students to receive first contact with material, enhanced opportunities to connect and create community, better ways to ensure that students are prepared for class, and new options for the sequence of learning encounters and activities.
Teaching is largely a design problem, and we need to design our classes for the brain in the body. This workshop will suggest lots of easy techniques to improve student learning while providing a process (see figure below) to guide faculty in creating better modules and courses. It follows the design process in the TNT book, which can be purchased with a bulk discount from Wiley.