Being an academic: What am I doing this for again?
Professor James Arvanitakis has been awarded the Australian Prime Minister’s Australian University Teacher of the Year. He gained this prestigious recognition, through an impressive track record of implementing innovative and alternative teaching methods. His tutorials integrate open phone lines allowing students to text-in questions as well as flash mob dances to explain chaos theory.
In this workshop James, will discuss the need to innovate teaching, enhancing the quality of learning and teaching in Higher Education and how we can find the nexus between research, community engagement and teaching.
Date: Tuesday, Nov 22 2017, 17:00-18:30
Place: KIBER 314 Komaba Campus The University of Tokyo
Eligibility: All faculty, staff and students welcome!
東京大学大学総合教育研究センターのプロジェクト「Professional and Global Educators’ Community(PAGE)」では、「英語でのクラス・マネージメント」と題したワークショップを実施しました。これからの大学教員には研究能力だけでなく教育能力も求められます。大学進学率の増加やグローバル化の影響で、多様な文化的背景をもった学生向けに英語で授業を運営するスキルがますます必要になっています。そのようなニーズを受けて、PAGEプロジェクトでは、教員養成の専門家であるJan Sølberg先生(コペンハーゲン大学准教授)を講師として招き、ヨーロッパの高等教育の現状を踏まえつつ、英語でのクラス運営の方法に関するワークショップを開催しました。
ワークショップは伊藤国際学術研究センター(東京大学本郷キャンパス)で行われ、東京大学の大学院生・ポスドク・若手研究者を合わせた26名の方々にご来場頂きました。英語を使用言語とした3時間にもわたるワークショップでしたが、学内の様々な分野から多くの方々にご参加頂きました。
3時間にも及ぶ長丁場のワークショップにもかかわらず、会場には最後まで議論の声が尽きませんでした。参加者からは、「すごく充実した授業でした。Active participationが生きていた構成だと思います」「教育について他の分野の方とディスカッションする良い機会となりました」「It’s nice to have a lot of communication with people from different fields.」といった好意的な感想が寄せられました。
東京大学大学総合教育研究センターのプロジェクト「Professional and Global Educators’ Community(PAGE)」では、「英語プレゼン徹底改善!あなたの悩みを解決!」と題したワークショップを開催しました。研究環境の国際化にともなって英語での研究発信の必要性が急速に高まっている現状を受け、本プロジェクトは英語での学術プレゼンテーションのスキルアップを狙いとしたワークショップを企画・実施しました。
【前期受講生たちの声】
これまで日本語で学んできた慣習にそって独自にアブストを用意していたが, 改めて自分に足りない部分を自覚し, 修正することができた ( 工学研究科、博士課程)
グローバルな場で通じる研究上のコミュニケーションのあり方をもっと身につける必要を感じて、意欲が湧いた(教育学研究科、博士課程)
This class is fundamental for any graduate students, and critical for PhD students (ITASIA, 博士課程)