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イベント

2016年12月08日

【開催】「インタラクティブ・ティーチング」ビッグリアルセッション

当日の動画は、こちら

報告書は、こちら

教育学術新聞での報告記事は、こちら

お申込が予想を大きく上回りましたため、予定よりも早めに締め切らせていただきました。お申込みありがとうございました。

お申込みされた方には参加可否については、2017年1月5日のうちにお知らせします。

 

 

2014年11月から2016年8月までgaccoにて開講されていたオンライン講座「インタラクティブ・ティーチング」の成果と課題を踏まえ、教育をよりよくしていくためにできる工夫について、グループワークを交えながら検討・共有します。

【日時】2017 年2 月4日(土) 10:00-16:50(9:30 開場)
【会場】東京大学本郷キャンパス 福武ホール
【参加費】無料(情報交換会のみ有料)
【定員】180名
【対象】教員/一般/学生

  • 【スケジュール】
    10:00~10:10 趣旨説明
    10:10~11:10「インタラクティブ・ティーチングを振り返る」
    MOOC講座「インタラクティブ・ティーチング」の成果と課題について,講師,受講者の報告やクロストークを通して持ち帰ってもらう
    栗田佳代子(東京大学)、 塙雅典(山梨大学)、前川修一(明光学園)
    11:30~12:30「力強く教育を変えるために」
    参加者自身の所属組織が抱えている教育にかかわる課題を解決するためのヒントを持ち帰ってもらう
    佐藤浩章(大阪大学)、杉森公一(金沢大学)、筒井昌博(静岡県教委)、栗田佳代子(東京大学)
    14:00~15:30「体験のその先を共有する」 *A~Dのいずれか一つに参加していただきます
    【A 大教室における工夫(定員120名)】
    大教室での授業の際に気をつけるべき点等の実践的な方法を検討・共有し持ち帰ってもらう
    小林雄志(立命館大学)、関戸大(仙台高専)、栗田佳代子(東京大学)
    【B コミュニティ形成における工夫(定員20名) 】
    コミュニティ形成の際に気をつけるべき点等の紹介をまじえ,実践的な方法を持ち帰ってもらう
    市川桂(東京農工大学)、前川修一(明光学園)、贄田晃有(同志社大学院)、中村長史(東京大学)
    【C ジグソー法における工夫(定員20名) 】
    ジグソー法を用いる際に気をつけるべき点等の実践的な方法を事例の紹介や各自のワークなどを通じて持ち帰ってもらう
    *事前課題がある可能性があります
    松村佳世(京都大学)、吉次恵美(北九州市立大学)
    【D オンライン・ワークショップにおける工夫(定員20名) 】
    オンライン・ワークショップを実際に体験し、現状の課題と今後の可能性を持ち帰ってもらう
    *セッションD参加の際にはPCを各自ご用意ください
    吉田塁(東京大学)
    15:50~16:50 まとめ・2017年度以降の新しい取り組み
    [総合司会:中村長史(東京大学)]
    17:30~19:00 情報交換会(有料:当日にお支払いただきます)

【申し込み】1月20日(金)9時までに、こちらからお申込ください。

     <12月28日をもって締め切らせていただきました>

  • 参加希望者が定員を上回りました場合は、抽選とさせていただきます。また、申込多数の場合には、1月20日を待たずに、募集を締め切らせていただきます。あらかじめご了承ください。
  • 情報交換会にご参加の方からは、参加費として2000円を当日にいただきます。
  • ご不明な点がございましたらinteractivet<at>tree.ep.u-tokyo.ac.jp (担当:中村長史)までお問い合わせください。<at>を@に替えて、件名を「IT20170204」として、ご送信いただければ幸いです。

こちら告知用のチラシです。拡散にご協力いただけると幸いです。<告知用チラシ>

 

主催:東京大学大学総合教育研究センター、日本教育研究イノベーションセンター  協力:河合塾

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