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松原悠特任研究員(東大FFP担当)退任のご挨拶

東大FDウェブサイトをご覧のみなさま

いつもお世話になっております。東京大学 大学総合教育研究センター 教育課程・方法開発部門 特任研究員(東大FFP担当)の松原悠です。
本日をもって退任することとなりましたので、ご挨拶を申し上げます。

2015年11月16日に着任してから、1年4か月半の間お勤め申し上げました。
東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)の期でいいますと、第6期の実施期間の途中から、第9期の本エントリー期間の途中までにあたります。

携わった業務は主に、(プレ)FDプログラムである東大FFPの実施補助・広報、東大FFP修了者向けのミニレクチャプログラム等の企画・運営、本東大FDウェブサイトの発注でした。
関わりのあったみなさま、初めて社会で働く未熟な私を育ててくださり、誠にありがとうございました。

4月からは、引き続き筑波大学大学院に在学しながら、本センターにて大学の学習・教育支援に携わった経験を生かし、大学職員を目指して勉強します。
これまで、誠にお世話になりました。ありがとうございました。
今後とも、東大FFPをよろしくお願い申し上げます。

2017年3月31日
松原 悠

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実施しました「何気ない日本人の習慣・考え方を学ぼう!」

2017年3月27日 10時30分~15時00分の日程で,集中講座「何気ない日本人の習慣・考え方を学ぼう!」を人文社会系研究科と共催しました.当日は21名の方々にご参加いただきました.

スケジュールは次の通りです.

  •  ・趣旨説明
  •  ・お互いを知りましょう:イントロダクション
  •  ・事例をみましょう:ロールプレイ
  •  ・経験を共有しましょう:私が感じたコミュケーションギャップ
  •  ・(ランチ)
  •  ・解決案をみつけ共有しましょう:傾向と対策!ポスターツアー
  •  ・ふりかえりましょう:まとめ

特に,次のワークの呼び水として企画した,東大FFP修了生が「年齢が上の同期の日本人からの挨拶にどう返せばいいのか?」などの場面を演じたロールプレイでは,「そうそう」と頷いたり,思わず笑ったり,といった様子が見られ,とても良い雰囲気でした.

受講してくださった皆さんの感想について,5段階評価(5:大変そう思う,1:全くそう思わない )でたずねました.結果は下記のとおりです.(N=21)

  •  ・役に立つ情報が得られた 平均 4.3 標準偏差 0.74
  •  ・このような講座があればまた出たい 平均 4.14 標準偏差 0.97
  •  ・友達にすすめたい 平均 4.09 標準偏差 0.91

総合満足度については10段階評価(10:大変満足した 1:大変不満であった)については,平均8.25, 標準偏差 1.74 でした.また,自由記述などとしては,下記のような声が聞かれ,ほとんどの方々にご満足いただけたようです.

  •  ・いろいろ悩んでいたことについて,留学生同士や日本人の話をきいて安心した
  •  ・今後もこのような集まりを作って欲しい

 

全体として,講師となった東大FFP修了生も留学生の方々のグループワークに入り和気あいあいとした雰囲気でした.もっと,日本人の考え方に深くアプローチできたかも,という反省はありますので,それは今後の課題として次につなげたいと思いますが,全体としては,大成功!といえるのではないかと感じました.

人文社会科学系研究科日本語教室の向井先生,この度はこのような機会をいただきありがとうございました!

 

 

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東大FFP 第8期 履修証授与式を開催しました

2017年3月8日(水)、福武ホールラーニングスタジオにおいて、東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)の第8期修了者に対し、履修証授与式を行いました。
この日は48名が修了し、本学大学総合教育研究センターの須藤修センター長より履修証が授与されました。石井洋次郎理事・副学長(教育、評価担当)からも祝辞をいただきました。

過去の修了者も同席し、アラムナイネットをご紹介くださいました。履修証授与式の後の懇談会においては、お菓子を囲んで、修了者同士が情報交換をしました。

東大FFPは4年間8期を終えました。これまでに全研究科から合計383名の修了者を輩出しています。これからも、東大FFPは進化を続けて参ります。

2017年4月には、第9期が開講されます。次のページで本エントリーをお待ちしております。

【本エントリー締切 4月9日(日)23:59】

受講方法

(松原)

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イベント

「大学で教える」を学ぼう。東大FFP「大学教育開発論」第9期受講者募集!

教育力を向上させたい大学院生、ポストドクター、若手教職員のみなさまへ!

「東京大学フューチャーファカルティプログラム 大学教育開発論」(東大FFP)
本エントリー受付中!
大学教員には、研究力だけでなく、教育力も求められます。

東大FFPは、あなたの教育力を向上させる、実践的な学びの場をご用意しています。

★体系的に「教え方」を学べる!
★専門領域を超えたネットワークを作れる!
★修了者には履歴書に書ける公式の履修証を発行!
★大学院生は単位修得もできる!

【応募資格】

東京大学在籍の大学院生、ポストドクター、若手教職員

【日時と場所】

2017年度Sターム(S1+S2)
・木曜クラス(定員25名)3, 4限 福武ラーニングスタジオ(本郷キャンパス)
・金曜クラス(定員25名)4, 5限 駒場アクティブラーニングスタジオ(KALS)(駒場キャンパス)
全8回(変則的な隔週実施)

【詳細および応募方法】

下記のURLからアクセスしてください。
https://dev2.utokyofd.com/ffp/about/
(応募者多数の場合には、フォームにご記入いただいた内容をもとに選考を行います。)

*オブザーバー(他大学の方々、参観希望)も若干名を受け付けております。エントリーフォーム動機の欄に「オブザーバー」と明記をして、エントリーをお願いします。

【募集締め切り】
4月9日(日)23時59分

ご質問等がございましたら、遠慮なくご連絡ください。
みなさまのエントリーを、お待ちしております!

大学総合教育研究センター
准教授 栗田佳代子

utokyo_fd@he.u-tokyo.ac.jp

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イベント

【締切延長】「何気ない日本人の習慣・考え方を学ぼう!」受講者募集

このたび東大FFPは、留学生・外国人研究員向けの集中講座「何気ない日本人の習慣・考え方を学ぼう!」を、人文社会系研究科と共催することとなりました。

締切を3月10日(金)に延長いたしましたので、お知らせいたします。

留学生・外国人研究員の方々のお申込みをお待ちしております。

また、周りに留学生・外国人研究員がいらっしゃる方は、ぜひお声掛けください。

日時:2017年3月27日(月) 10時30分~15時00分
場所:法文1号館 215教室
対象:東京大学に在籍する留学生および外国人研究員で日本語能力試験N2程度以上の方

申し込み締切:3月10日(金)

申し込み方法:人文社会系研究科・文学部日本語教室 nihongo@l.u-tokyo.ac.jp 宛に件名を「集中講座申し込み」として送ってください。折り返しご連絡します。

なお、申込用紙は日本語教室のウェブサイトからダウンロードすることもできます。

http://www.l.u-tokyo.ac.jp/nihongo/1index.html

 

研究室や大学活動で、ちょっとしたカルチャーギャップを感じることは多いと思います。それらについて理解を深めることで、日本での研究生活がより豊かなものになるでしょう。また、他の研究室の留学生や、今回この企画を担当する大学院生とも親睦を深め、一緒に学べる仲間をつくることができます。

このワークショップを担当するのは、東京大学フューチャーファカルティプログラムを修了した大学院生・特任研究員です。多様な研究科から教育に関心を持って集まり、皆さんの疑問が解決されて多くの仲間を得られるような居心地のよい場づくりをデザインしたいと思っています。

お目にかかれるのを楽しみにしています!

 

(松原悠・栗田佳代子)

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イベント

「何気ない日本人の習慣・考え方を学ぼう!」

告知が遅れ、期限が迫っていてすみません。

このたび東大FFPは、留学生・外国人研究員向けの集中講座「何気ない日本人の習慣・考え方を学ぼう!」を、人文社会系研究科と共催することとなりました。

日時:2017.03.27 10:30-15:00
場所:法文1号館 215教室
対象:東京大学に在籍する留学生および外国人研究員で日本語能力試験N2程度以上の方

申し込み〆切:2月13日(月)

申し込み方法:大学院人文社会系研究科・文学部日本語教室 nihongo@l.u-tokyo.ac.jp 宛に件名を「集中講座申し込み」 として送ってください。折り返しご連絡します。 なお、申込用紙は日本語教室の HP http://www.l.u-tokyo.ac.jp/nihongo/1index.html からダウンロードすることもできます。

 

研究室でちょっとしたカルチャーギャップを感じることは多いと思います。それらについて理解を深めることで、日本での研究生活がより豊かなものになるでしょう。また、他の研究室の留学生や、今回この企画を担当する大学院生とも親睦を深め、一緒に学べる仲間をつくることができます。

留学生の方々、ぜひご参加ください。

このワークショップを担当するのは、東京大学フューチャーファカルティプログラムで学んだ大学院生です。多様な研究科から教育に関心を持って集まり、今回も皆さんの疑問が解決し、多くの仲間を得られるような、居心地のよい場づくりをデザインしたいと思っています。

お目にかかれるのを楽しみにしています!

2016年度春季集中講座 日本人の習慣のポスター

(松原悠・栗田佳代子)

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第8回東大院生によるミニレクチャプログラムを開催しました

2017年1月27日(金)17:00-19:00に、総合図書館3階講習会コーナーにて、第8回東大院生によるミニレクチャプログラムを開催しました。

講師である長崎健吾さんと茂野賢治さんが、2回の事前勉強会でブラッシュアップさせたミニレクチャを発表しました。
お2人ともアクティブ・ラーニングの手法を取り入れ、効果的に授業目的達成を図っていました。
来場者は15名でした。事前勉強会と合わせると、のべ36名に上ります。
学部生、大学院生、教職員、そして一般の方も、広く足をお運びくださいました。この場を借りまして、御礼を申し上げます。

第8回東大院生によるミニレクチャプログラム

(松原)

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*当日の動画:こちらをご覧ください → 東大院生によるミニレクチャプログラム 第8回 | UTokyo TV (todai.tv)

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【本日本番、飛び入り参加可】第8回東大院生によるミニレクチャプログラム

本日、「第8回東大院生によるミニレクチャプログラム」の本番を、下記の通り開催いたします。

4席ほど残席がございまして、飛び入り参加を受け付けることができます。

 

日時:2017年1月27日(金)17:00~19:00

場所:本郷キャンパス総合図書館3階講習会コーナー

 

 

講師とタイトル:

長崎健吾(東京大学大学院 人文社会系研究科)「古文書から読み解く中世京都の暮らし」

茂野賢治(東京大学大学院 教育学研究科)「教育現場におけるコミュニケーション」

 

東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)の修了者が講師となり、

専門外の人にもわかりやすく、自身の専門分野について授業をします。

授業の後には、講師が授業の工夫点を解説いたします!

文理・学内外を問わず、どなたでも、ご参加いただけます。

 

詳細はこちら:http://new.lib.u-tokyo.ac.jp/post_acs/4664

 

みなさまのご参加を、お待ちしております。

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第8回東大院生によるミニレクチャプログラム 第2回事前勉強会を開催しました

2017年1月20日(金)14:00-16:00に、総合図書館3階講習会コーナーにて、第8回東大院生によるミニレクチャプログラムの第2回事前勉強会を開催しました。

第2回事前勉強会では、講師である長崎健吾さんと茂野賢治さんが、第1回事前勉強会を踏まえてブラッシュアップさせたミニレクチャを披露されました。
来場者は7名で、本番に向けた改善点についてたくさんの意見が交わされました。

本番は、1月27日(金)17:00-19:00に、総合図書館3階講習会コーナーにて実施されます。

学内外を問わず、どなたでもご来場いただけます。
席には限りがございますので、下記から事前申込をされることをおすすめいたします。
https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/mlp8/

第8回東大院生によるミニレクチャプログラム

(松原)