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「東大教員になった!これからどうする?」若手新任教員のためのウェルカム・ワークショップを開催します

大学総合教育研究センター教育課程・方法開発部門では、東大に新たに赴任してきた教育・授業経験の浅い新任教員の皆さまを対象としたワークショップを開催します。

本ワークショップでは、東大の新任教員の皆さんが抱えがちな悩みや課題を共有するとともに解決するヒントを考えます。東大に着任して4年未満の新任教員の皆さんが活き活きと東京大学での研究・教育を行い、次世代を担う研究者、また東大の教員として活躍するための手助けになることを目指します。

本ワークショップを主催するDive!プロジェクトについては、こちらをご覧ください。

日時 2017年3月17日(金)13:00〜16:00
(16:00〜16:30より同会場で参加者どうしの情報交換会を行います。)

場所 本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター 3階 特別会議室

対象
東大着任後4年未満の教員
(助教・講師、特任助教・特任講師を主な対象とする。希望があれば准教授・教授・特任准教授・特任教授も参加可)

事前申込 要(定員:30名、応募者多数の場合は抽選)
以下よりお申込みください。
https://goo.gl/s2yde3

申込締切 3月1日(水)

参加費 無料

問い合わせ先
大学総合教育研究センター 教育課程・方法開発部門
Dive!担当
Email: welcome[at]tree.ep.u-tokyo.ac.jp

・主催:東京大学大学総合教育研究センター教育課程・方法開発部門

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Gary Mukai博士によるGlobal FD主催リサーチセミナーのご案内

Global FD委員会 助教の笹山尚子先生から、ワークショップのご案内が届きました。
ご関心のある方は、各自申し込んでください。

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平成29年1月10日(火)と13日(金)に、スタンフォード大学からGary Mukai博士をお招きし、Stanford Program on International and Cross-Cultural Education (SPICE) というアメリカの高校生対象プログラムについてのセミナーを下記の通り開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

*【講演1】Divided Memories: Comparing History Textbooks*
(講師:Dr. Gary Mukai, Director, SPICE, Stanford U.)

概要:歴史上の過ちから学ぶために歴史を勉強するとひとは言う。
しかし、その歴史についての解釈が異なっていたらどうなるだろうか?“Divided Memories” は2007年にスタンフォード大学で始まった、中国、日本、韓国、台湾、アメリカの5つの環太平洋地域における歴史教科書を比較するプロジェクトである。
世界史においてセンシティブな事件やテーマを、各教科書はどのように取り扱っているか。歴史の認識や解釈に焦点をあて、20の教科書を分析した。
本セッションでは、この“Divided Memories” プロジェクトを基に、SPICEで開発された教授法を紹介し、学問を身近なものにする方法を議論する。

日時:平成29年1月10日(火)午後5時~6時30分
場所:東京大学 駒場キャンパス KIBER(駒場国際教育研究棟)314室
対象:教員、事務、大学院生等テーマに興味のある方
定員:50名
参加費:無料
使用言語:英語(尚、質疑応答は英語、日本語どちらでも結構です)

当日参加も大歓迎ですが、参加人数を見積もるため、参加申し込みをお願いできますと幸いです。
参加申し込みはこちらから:https://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/cypochi/form/pc/gkomaba000171.html

イベントURL:http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/event/20170110-00001004.html

*【講演2】**Engaging Students from Japan and the United States in
Distance-Learning Courses*
(講師:Dr. Gary Mukai, Director, SPICE, Stanford U.)

概要:SPICEは、若者たちを対象とし、多様な分野において多角的にものをとらえる力や、批評的に考える力、決断をする能力を高めることをその責務としており、主に歴史や文化をベースに、国際的・学際的なトピックの教材を作成、提供してきた。
特に、Reischauer Scholarsプログラムと呼ばれる、日本の社会・文化、日米関係を深く学ぶことのできるアメリカの高校生対象オンラインコースはその代表とも言える。
3年前、その成果を鑑み、SPICEはStanford e-Japanという米国の社会・文化、また米日関係に焦点を当てた日本の高校生のためのコースを開講した。
本セッションでは、アメリカと日本の高校生間の交流を促す等、これらのコースで使用されている、インタラクティブな教授法について紹介する。

日時:平成29年1月13日(金)午後5時~6時30分
場所:東京大学 駒場キャンパス KIBER(駒場国際教育研究棟)314室
対象:教員、事務、大学院生等テーマに興味のある方
定員:50名
参加費:無料
使用言語:英語(尚、質疑応答は英語、日本語どちらでも結構です)

当日参加も大歓迎ですが、参加人数を見積もるため、参加申し込みをお願いできますと幸いです。
参加申し込みはこちらから:https://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/cypochi/form/pc/gkomaba000172.html

イベントURL:http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/event/20170113-00001005.html

問い合わせ先:
gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp
(担当者:笹山)

万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

Global FD委員会
Email: gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

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行ってきました 駒場祭【10分で伝えます東大研究最前線】

11月27日に行ってきました.本日最初は吉田哲也さんによる「多様なウイルスの世界」です.私達の普段持つ印象とは違う「とても大きいウイルス」「役に立つウイルス」についての紹介でした.

この当日を迎えるまでの間に発表する前に,発表者となる学生さんは勉強会を何度か開催しお互いにフィードバックをしあって質を高めます.この吉田さんの出席された勉強会に参加しましたが,そのときの発表と比較すると,格段に整理され構成がとてもわかりやすくなっていました.ちなみにこの吉田さんは東大FFPの修了生です.冒頭フロアの方々に質問をなげかけるなど,興味をひきつける工夫を随所にとりこんでくれていました.

開始早々から,この入り!皆さんとても熱心に聞き入っていました.10分発表+5分質疑応答という,良いテンポで進んでいきます.この取組は発表する学生さんにとっても,また,東大に足を運んでくださる方々にも価値あるプログラムだと思います.

来期も五月祭で開催されると思います.東大FFPとしては,今後も応援していきたいと思います.

http://10min-ut.wixsite.com/kfes67-contents

(栗田)

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タスクのデザイン法【Global FD主催ワークショップのご案内】

Global FD委員会 助教の笹山尚子先生から、ワークショップのご案内が届きました。
ご関心のある方は、各自申し込んでください。

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【Global FD主催ワークショップのご案内】

Global FDの主催により、12月1日(木)にタスクデザインについてのワークショップを下記の通り開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

*タスクのデザイン法*
(講師:Global FD委員会 特任助教 笹山 尚子)

概要:学生が教室内で取り組む活動-タスク-のデザイン法についてのワークショップです。
このワークショップでは、言語教育を例にとり、①カリキュラム、②授業、③タスク自体の3つの視点から「タスクデザイン」について考える機会を設けます。
まず、カリキュラム構築の視点から、学習者のニーズや学習成果目標に応じたタスクの選択方法について考察します。
次に、学生がより高い意欲を持ってタスクに取り組めるような授業作りについて議論し、
最後に、認知的負荷研究の知見に基づき、タスク自体の性質が学習者の学びとどのように関連しているかについて検討します。

日時:平成28年12月1日(木)午後3時~4時30分
場所:東京大学 駒場キャンパス KIBER(駒場国際教育研究棟)314室
対象:教員、事務、大学院生等テーマに興味のある方
定員:50名
参加費:無料
使用言語:英語(尚、質疑応答は英語、日本語どちらでも結構です)

当日参加も大歓迎ですが、参加人数を見積もるため、参加申し込みをお願いできますと幸いです。
参加申し込みはこちらから:
https://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/cypochi/form/pc/gkomaba000161.html
イベントURL:http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/event/20161201-00000987.html

問い合わせ先:
gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp
(担当者:笹山)

万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

Global FD委員会
Email: gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp
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駒場祭シンポジウム:東京大学「初年次ゼミナール」の挑戦II 開催

大学総合教育研究センターとしても,ワークショップなどにご協力させていただいている初年次ゼミナールのシンポジウムのお知らせです。

日時:  2016 11 月27 日(日) 12:30-15:00(12:00 開場)
会場:  東京大学駒場I キャンパス 21 KOMCEE East B1F K011
参加費: 無料
定員:  200名
申し込み方法:事前申込不要
主催: 東京大学教養教育高度化機構 教育部門
協力: アクティブラーニング部門

【対象】
教員/一般/学生

【概要】
「学生主体型」授業への転換がさまざまな教育現場で目指される中、専門的な
学習の入り口としての大学教育での実践はまだそれほど普及しているとはいえません。

ゼミナール」は、理科生には全く新たに、文科生には約20の歴史を持つ
「基礎演習」を改編して、2015 度からスタートした少人数アクティブラーニング型
の必修科目の授業です。本シンポジウムでは、「ゼミナール」で各担当教員が
どのように工夫を凝らしてアクティブラーニング型授業を実践していったか、
得られた成果はどのようなものか、TA(ティーチング・アシスタント) や履修学生も
交えて報告します。

授業実践を通じた気づきや疑問点について、フロアの皆さまと意見交換をする
セッションも設けます。

【スケジュール】
12:00    開場
12:30-12:35 開会挨拶
(教養教育高度化機構 教育部門長 増田 建)
12:35-13:40 ゼミナール理科
ー授業におけるアクティブラーニングの実践パターン
(教養教育高度化機構 教育部門 坂口菊恵)
―授業実例「東京の街を歩き、その空間について考える」
(大学院 工学系研究科 都市工学専攻 小泉秀樹)
―アクティブラーニングに関する意見交換
(教養教育高度化機構 アクティブラーニング部門 吉田 塁)
13:45-14:45 ゼミナール文科
【対 談】
文系の教育への「アクティブラーニング」導入:その課題と実践
(教養教育高度化機構 教育部門 岡田晃枝)
(大学院 総合文化研究科 超域文化学専攻 田村 隆)
(大学総合教育研究センター 中村長史)
【履修生による発表】
アカデミック・スキル習得とアクティブラーニング:授業への提言
14:45-15:00 質疑応答

【トピック詳細 webページ】 随時追加
http://komex-fye.c.u-tokyo.ac.jp/blog/archives/1090

【SENSEI PORTAL ページ】
https://senseiportal.com/events/39121

問い合わせ先:portal[at]fye.c.u-tokyo.ac.jp
(担当 教養教育高度化機構・教育部門)

学校祭イベント中のシンポジウムですので事前申込みは不要ですが、特に要望がある場合はご連絡下さい。

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教育分野におけるリサーチ・シンセシス【Global FD主催ワークショップのご案内】

Global FD委員会 助教の笹山尚子先生から、ワークショップのご案内が届きました。
ご関心のある方は、各自申し込んでください。

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【Global FD主催リサーチセミナーのご案内】

Global FDの主催により、11月4日(金)にリサーチ・シンセシスについてのリサーチセミナーを下記の通り開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

*教育分野におけるリサーチ・シンセシス*
(講師:Global FD委員会 助教 笹山 尚子)

概要:
「リサーチ・シンセシス」とは、対象の研究分野においてこれまでに蓄積された研究結果を総合的な視点から再検討する科学的なアプローチです。この研究手法は、これまでに何がどのように調査されてきたのか、また個々の研究結果が総合的にどのような意味を持つのかについて、体系的かつ包括的に考察することを可能にします。
本ワークショップでは、①より具体的にリサーチ・シンセシスについて説明した上で、②このアプローチの意義(どうしてリサーチ・シンセシスを行うのか)と③その手法(どのように行うのか)について紹介します。最後に、教育分野におけるリサーチ・シンセシスの研究例を分析することで、この研究アプローチが、駒場での教育活動に今後どのように役に立つかを考える機会になればと思います。

日時:平成28年11月4日(金)午後5時~6時
場所:東京大学 駒場キャンパス KIBER(駒場国際教育研究棟)314室
対象:教員、事務、大学院生等テーマに興味のある方
定員:50名
参加費:無料
使用言語:英語(尚、質疑応答は英語、日本語どちらでも結構です)

当日参加も大歓迎ですが、参加人数を見積もるため、参加申し込みをお願いできますと幸いです。
参加申し込みはこちらから:
https://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/cypochi/form/pc/gkomaba000146.html

イベントURL:
http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/event/20161104-00000955.html

問い合わせ先:
gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp
(担当者:笹山)

万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

Global FD委員会
Email: gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

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『初年次ゼミナール理科 新規担当教員向け説明会』

教養教育高度化機構初年次教育部門主催、大学総合教育研究センター共催にて、下記の通り、初年次ゼミナール理科の新規担当教員向け説明会を行います。
初年次ゼミナール理科は昨年度より開始された前期課程の必修授業です。来年度ご担当の方に向けた説明会ですので、ご予定の方のご参加をお待ちしております。

『初年次ゼミナール理科 新規担当教員向け説明会』

日時:平成28年11月15日(火) 17:00〜19:00
場所:工学部8号館第一会議室(1階)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_09_j.html
主催:教養教育高度化機構初年次教育部門
共催:大学総合教育研究センター

[プログラム予定]
17:00-17:15 初年次ゼミナール概要、ガイドラインの説明
17:15-17:45 授業構成、具体的な授業内容
17:45-18:00 教室設備、TAなど
18:00-18:15 質疑応答
18:15-18:30 シラバスの書き方・質疑応答
18:30-19:00 授業デザインのポイント、アクティブラーニングのワークショップ

登録の必要はありません。
お時間になりましたら、開催場所にお越しください。
初年次ゼミナール理科 ウェブサイト
https://fye.c.u-tokyo.ac.jp/HOME/
(栗田)
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「大学で教える」を学ぼう。東大FFP第8期受講者募集!

教育力を向上させたい大学院生、ポストドクター、若手教職員のみなさまへ!
「東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)」
本エントリー受付中!
大学教員には、研究力だけでなく、教育力も求められます。
東大FFPは、あなたの教育力を向上させる、実践的な学びの場をご用意しています。

 

★専門領域を超えたネットワークを作れる!

★修了者には履歴書に書ける公式の履修証を発行!

★大学院生は単位修得もできる!

 

【応募資格】
本学所属の大学院生、ポストドクター、若手教職員

【日時と場所】
2016年度Aターム

・木曜クラス(定員25名)3, 4限 福武ラーニングスタジオ(本郷キャンパス)

・金曜クラス(定員25名)3, 4限 福武ラーニングスタジオ(本郷キャンパス)

※いずれも全8回です(変則的な隔週実施です)。

 

【詳細および応募方法】
下記のURLからアクセスしてください。

https://dev2.utokyofd.com/ffp/about/

(応募者多数の場合には、フォームにご記入いただいた内容をもとに選考を行います。)

 

【募集締め切り】
10月2日(日)23時59分

 

ご質問等がございましたら、遠慮なくご連絡ください。

みなさまの本エントリーを、お待ちしております!

 

大学総合教育研究センター 教育課程・方法開発部門

准教授 栗田佳代子

utokyo_fd@he.u-tokyo.ac.jp

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Let’s Learn about Technology in the Classroom【Global FD主催ワークショップのご案内】


Global FD委員会 助教の笹山尚子先生から、ワークショップのご案内が届きました。
ご関心のある方は、各自申し込んでください。

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Dear participants in past GFD events,

As part of our Global FD initiative at UTokyo, we are hosting a workshop on
effective use of technology in the classroom on September 15 (Thursday)
from 1:00-2:30pm. The workshop will be facilitated by Dr. Lui Yoshida
(KALS). Please find below details of the workshop.

*日本語のご案内は英語のあとに続きます*

*Let’s Learn about Technology in the Classroom*
The rapid advance of technology today enables us to use more effective
educational technology in classrooms. This workshop will focus on the
basics and practical know-how of educational technology which can be
applied to your own classrooms.It will offer an overview of contemporary
technology and will encourage participants to experience and share useful
techniques using such tools as smartphones, iPads, PCs, and clickers. It
will also reevaluate the advantages and disadvantages of educational
technology.

Date: Thursday, September 15, 2016 1:00-2:30pm

Place: University of Tokyo, Komaba Campus, KALS (2nd floor, Bldg. 17)

Eligibility: Anyone interested
Capacity: 40

Admission: Free

Language: English

Pre-registration is encouraged, but we also welcome drop-ins!
Please register here: https://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/cypochi/form/pc/gkomaba000128.html

Event URL: http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/en/event/20160915-00000925.html

Inquires:

Shoko Sasayama, Ph.D
gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

We warmly welcome any interested individuals to join this workshop. It
would be much appreciated if you could publicize to others who may be
interested. Thank you in advance for your kind cooperation, and we hope to
see many of you there!

Sincerely,

Global FD committee

Email: gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

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【Global FD主催ワークショップのご案内】

※このメールは、過去にGFDイベントに登録された方にお送りしております。

Global FDの主催により、9月15日(木)に「教室におけるテクノロジーの有効利用」についてのワークショップを下記の通り開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

*Let’s Learn about Technology in the Classroom*

(講師:附属教養教育高度化機構 アクティブラーニング部門 特任助教 吉田 塁)

近年の技術発展に伴い、授業の中で活用できる有効なテクノロジーが増えてきています。
本ワークショップでは、授業におけるテクノロジーに関する基礎知識と実践的な活用方法を学び、参加者のより良い授業づくりに役立てることを目的とします。
ピア・インストラクション、反転授業などに代表される体系だった方法から、意見や成果物を共有するための簡単なツールの使い方まで、明日からすぐに使えるテクノロジーをご紹介します。
ワークショップ内では、参加者はただテクノロジーを情報として知るだけではなく、実際にテクノロジーを用いた教育方法を体験します。
さらに参加者の実践内容を共有し、テクノロジーのメリット、デメリットについて振り返ることで、テクノロジーに関する理解を深めます。
授業において活用できるテクノロジーについて興味がある方は、是非ご参加ください。

日時:平成28年9月15日(木)午後1時~2時半
場所:東京大学 駒場キャンパス KALS(17号館2階 )

対象:教員、事務、大学院生等テーマに興味のある方
定員:40名
参加費:無料
使用言語:英語

当日参加も大歓迎ですが、参加人数を見積もるため、参加申し込みをお願いできますと幸いです。
参加申し込みはこちらから:https://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/cypochi/form/pc/gkomaba000128.html

イベントURL:http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/event/20160915-00000926.html

問い合わせ先:
gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp
(担当者:笹山)

万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

Global FD委員会
Email: gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp