} その他 – ページ 5 – 東京大学ファカルティ・ディベロップメント | 東大FD | TODAI FD.COM | 東京大学
カテゴリー
イベント 新着情報

【開催報告】PAGEゲストワークショップ③Teaching in English【発展編】

実施日:2019年12月13日(金)17:00~19:00@本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター地下1階 ギャラリー1

 

東京大学 大学総合教育研究センターのプロジェクト「Professional and Global Educators’ Community(PAGE)」では、北海道大学高等教育推進機構新渡戸カレッジ大学院教育コース特任助教 マズル・ミハウ (MAZUR Michal) 氏を講師としてお招きし、Teaching in English【発展編】ワークショップを開催しました。東京大学の教員・大学院生等9名の方々にご参加いただきました。

 

今回のワークショップは既に英語での授業経験がある方を対象に開催し、国際化における大学の変化や英語で教える際に考慮すべきさまざまな要素について学びました。具体的には、学生がクラスで発言しやすい空気を作るために講師が工夫すべきポイントや、学生へのフィードバックをポジティブに言い換えるためのフレーズなどについて理解を深めました。

 

また、ブルームの分類法を学び、自分の授業をどのように変えていけば良いかを考えるとともに、グループワークでは互いの良い実践例や意見を共有しました。

 

 

 

 

 

 

ワークショップ終了後のアンケートでは、受講者から次のような感想が寄せられました。

“It was helpful for my future teaching in English.”

“I will be a better teacher! I am looking forward to my winter classes.”

“It would be more helpful if we could have time to do a teaching demonstration in English.”

 

PAGEでは今後も、英語でのアカデミックコミュニケーションスキルの向上を目指して、継続的にワークショップを行っていく予定です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

 

 

 

※PAGEプロジェクトの提供する無料英語オンライン講座English Academiaはこちら↓

https://utokyo-ea.com

 

※※プロジェクトの活動について、詳しくはこちら↓

https://www.he.u-tokyo.ac.jp/activities/page/

カテゴリー
イベント 新着情報

【開催報告】PAGEゲストワークショップ②Teaching in English【入門編】

実施日:2019年12月13日(金)14:00~16:00@本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター地下1階 ギャラリー1

 

東京大学 大学総合教育研究センターのプロジェクト「Professional and Global Educators’ Community(PAGE)」では、北海道大学高等教育推進機構新渡戸カレッジ大学院教育コース特任助教 マズル・ミハウ (MAZUR Michal) 氏を講師としてお招きし、Teaching in English【入門編】ワークショップを開催しました。東京大学の教員・大学院生等12名の方々にご参加いただきました。

 

今回のワークショップでは、英語での授業を始めたばかりの方や、これから英語で授業を行う予定のある方々を対象に、入門的な内容を扱いました。まず英語で教えることについて主に1.語学スキル、2.教育スキル、3.文化という3つの要素があることを知り、講師として完璧な英語を目指す必要はないという心構えを学びました。また、シンプルで学生に伝わりやすい英語表現や学生のバックグラウンドによる勉強スタイルや考え方の違いについて、具体例を用いて理解を深めました。

 

ワークショップ終了後のアンケートでは、受講者から次のような感想が寄せられました。

“It was very helpful and informative.”

“I noticed that there are many cultures of learning.”

“Active Learningの部分は東大FFPと重なる部分があった。”

 

 

PAGEでは今後も、英語でのアカデミックコミュニケーションスキルの向上を目指して、継続的にワークショップを行っていく予定です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

 

※PAGEプロジェクトの提供する無料英語オンライン講座English Academiaはこちら↓

https://utokyo-ea.com

 

※※プロジェクトの活動について、詳しくはこちら↓

https://www.he.u-tokyo.ac.jp/activities/page/

 

カテゴリー
イベント 新着情報

【開催報告】PAGEゲストワークショップ① 教室での異文化コミニュニケーション対応法

実施日:2019年12月12日(木)@本郷キャンパス 工学部2号館 9階 93B

 

東京大学 大学総合教育研究センターのプロジェクト「Professional and Global Educators’ Community(PAGE)」では、北海道大学高等教育推進機構新渡戸カレッジ大学院教育コース特任助教 マズル・ミハウ (MAZUR Michal) 氏を講師としてお招きし、教室での異文化コミニュニケーション対応法ワークショップを開催しました。東京大学の教員・大学院生等15名の方々にご参加いただきました。

 

今回のワークショップでは、まず日本の高等教育に特有な文化について学びました。その上で、異文化を理解するために注意しなければならないポイントや学生が抱える共通の問題(カルチャーショックなど)等の取り扱い方法などについて学びました。終盤では、実際に教室内で起こった問題の対処方法について、グループディスカッションや事例共有を行い、活発に意見を交換しました。

 

ワークショップ終了後のアンケートでは、受講者から次のような感想が寄せられました。

“日頃無意識のうちに高コンテクストである日本的なコミニュニケーションを取っていることを自覚した。”

“文化的な差異をどのように捉えるべきか理解でき、有益だった。参加者との議論も楽しかった。ただし、もっと多くの事例について知りたかった。”

“特に学生に対してどのようなフィードバックを行うべきか、そして異文化から起こりうる誤解や問題について知ることができ、勉強になった。”

 

PAGEでは今後も、英語でのアカデミックコミュニケーションスキルの向上を目指して、継続的にワークショップを行っていく予定です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

 

※PAGEプロジェクトの提供する無料英語オンライン講座English Academiaはこちら↓

https://utokyo-ea.com

 

※※プロジェクトの活動について、詳しくはこちら↓

https://www.he.u-tokyo.ac.jp/activities/page/

カテゴリー
イベント 新着情報

【開催報告】英語での講義とプレゼンスキルを磨くワークショップ

実施日:2019年11月30日(土)@駒場Iキャンパス 21KOMCEE WEST K401、

2020年1月11日(土)@本郷キャンパス 情報学環・福武ホール 地下2階 福武ラーニングスタジオ

 

東京大学 大学総合教育研究センターのプロジェクト「Professional and Global Educators’ Community(PAGE)」では、「英語での講義とプレゼンスキルを磨くワークショップ」を、ブリティッシュ・カウンシルとともに開催しました。昨年度好評を得たため、今年度は駒場と本郷で2回にわたって開催し、東京大学の大学院生・教員をあわせ計23名の方々にご参加いただきました。受講者の研究分野は認知科学、看護学、社会学、天文学など多岐にわたりました。

 

今回のワークショップでは、ブリティッシュ・カウンシルから派遣された講師とともに、講義やプレゼンの構造化、序論・本論・結論のそれぞれで使える英語表現、効果的なビジュアルの使い方、そしてボディーランゲージの活用法などについて学びました。受講者はワークブックの記入や英語でのディスカッションを通じて、知識のインプットに偏らない主体的な学びを体験することができました。

 

ワークショップ終了後のアンケートでは、受講者から次のような感想が寄せられました。

“講師が一人一人にアドバイスをしてくれて良かった。また、メンバーにフィードバックするようアシストしてくれていた。”

“自分の研究についてのプレゼンの練習が繰り返し出来たことが役に立った。英語のプレゼンスキルが向上できた。”

“講師の授業は良く構成されていた。教材も多様で飽きなかった。”

 

PAGEでは今後も、英語でのアカデミックコミュニケーションスキルの向上を目指して、継続的にワークショップを行っていく予定です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

 

※PAGEプロジェクトの提供する無料英語オンライン講座English Academiaはこちら↓

https://utokyo-ea.com

※※プロジェクトの活動について、詳しくはこちら↓

https://www.he.u-tokyo.ac.jp/activities/page/

カテゴリー
イベント 新着情報

【開催報告】「第14回図書館ミニレクチャ」(2020年2月20日)

例年みなさまにご好評を頂いております図書館ミニレクチャ(東大院生によるミニレクチャプログラム)を2020年2月20日に開催いたしました。
おかげさまで、今回で第14回目を迎えました。

当日は、東大FFP修了生(14期)の中から7名の方にご登壇いただき、学内の学部生や大学院生のみならず、学外のみなさま等、多数の方々にご参加いただきました。

短い時間ではありましたが、東大FFPの成果を踏まえて設計された各種のワークを体験いただき、その後は活発な質疑応答が行われました。

次回の第15回ミニレクチャは2020年夏頃の開催を予定しております。
どうぞ、みなさまお誘いあわせの上、足をお運びいただきますようお願い申し上げます。

最後にこの場を借りて開催にご協力いただきました東京大学図書館スタッフの方々に心より御礼を申し上げます。

ー----------------------------

*当日の動画:こちらをご覧ください → 東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム 第14回 | UTokyo TV (todai.tv)

カテゴリー
イベント 新着情報

【開催中止】PAGEワークショップ「学生の理解を助ける英語での授業: Language Policyの観点から考える 」参加者募集のお知らせ

3月18日に開催を予定しておりました以下のワークショップにつきまして、 新型コロナウィルス感染症が国内で拡大している状況を鑑み、現地開催を中止します。

次年度の開催につきましては改めてご案内いたします。
ご参加を予定されていた皆様には、大変申し訳ございませんが、 ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
—————————————————————————————————————————

高等教育の国際化にともない、English Medium Instruction (EMI: 英語で専門科目を教えること)が日本の大学でも増加しています。しかし、EMIは英語以外の言語を母国語とする学生が授業内容を十分に理解しにくいことも報告されています。あなたが英語で担当する授業を履修する学生は、きちんと内容を理解できていますか?
本ワークショップでは、EMIの基礎について学ぶとともに、学生の理解を助けるための方策としてlanguage policyに焦点を当てます。ここでlanguage policyとは、EMIで使用する言語についてのルールを意味します。ワークショップ中は、language policyについての意識を高めてもらうために、以下の論点について検討します。

  • ・To what degree should your EMI course be content-driven?
  • ・Should English be the only language used in your EMI course?
  • ・What language policy is appropriate for your students to comprehend the content?

 

講師:下山田 翔(大学総合教育研究センター 特任研究員)
日時:2020年3月18日(水)17 – 19時
場所:本郷キャンパス 福武ラーニングスタジオ(地図
対象:日本語を母国語とする、英語での授業を担当している本学所属の教員・ポスドク・大学院生
言語:講義とディスカッションは日本語・スライドや配布資料は英語
事前申込:
申込方法:次のフォームから必要事項を記入の上、お申し込みください。
https://utpage.page.link/m99h
事前課題:PAGEが運営するオンライン講座「UTokyo English Academia 3: English Medium Instruction in Higher Education(https://utokyo-ea.com/)」のModule 2内の講義動画を事前に視聴してください。

 

Timetable

  • 17:00 – 17:10 [Introduction]
  • 17:10 – 17:25 [Icebreaking: Content-language continuum]
  • 17:25 – 17:30 [Lecture 1: English proficiency and its impact on EMI]
  • 17:30 – 17:45 [Groupwork 1: Your own and your students’ English proficiency]
  • 17:45 – 17:55 [Break]
  • 17:55 – 18:10 [Groupwork 2: Do you stick to English in your EMI?]
  • 18:10 – 18:15 [Lecture 2: English-only ideology]
  • 18:15 – 18:20 [Lecture 3: Language policies in EMI courses]
  • 18:20 – 18:50 [Groupwork: Tailoring language policies to your EMI]
  • 18:50 – 19:00 [Conclusion]

 

注意事項

  • ・本ワークショップでは、英語の技能向上は扱いません。
  • ・本ワークショップの模様(主に講師による講義)を収録し、後日東大TV(https://todai.tv/)で公開する予定です。撮影対象は講師のみですが、場合により参加者が映る可能性もあります。カメラに映り込まない後方の席へのご案内や、映像のぼかし処理が可能ですので、ご希望の方は当日の受付時にお申し付けください。また、PAGEプロジェクトの広報や記録のためスチル撮影を行います。
  • ・研究を目的としたデータ収集を行います。参加者同士のディスカッションの録音と、ワークショップ後のアンケートの記入にご協力ください。なお、収集したデータは個人が特定されない形で使用いたします。

 

問い合わせ
大学総合教育研究センター
高等教育推進部門
Professional and Global Educators’ Community
page-ea[at]tree.ep.u-tokyo.ac.jp (atを@に変えて送信ください)

主催:東京大学大学総合教育研究センター 高等教育推進部門 PAGEプロジェクト

カテゴリー
イベント 新着情報

【募集】PAGEゲストワークショップ④ Teaching Effectively in English ~英語で効果的に教えるために~(講師:株式会社アルク専属コンサルタント 吉中 昌國 氏)

英語で効果的な授業をするための、すぐに活用できるスキルを磨く実践的ワークショップ開催!

Applications are now open for our latest workshop on teaching effectively in English!

 

日本の高等教育におけるグローバル化の進展と留学生の増加に伴い、英語の授業のみで学位取得できるプログラムなどが設置されています。英語で授業をする能力は、大学教員に求められる技能の一つとなりました。
このワークショップでは,株式会社アルク専属コンサルタントの吉中昌國氏を講師にお招きし、既に大学で英語での授業経験がある、もしくはこれから英語での授業を担当する予定の英語レベル中上級者を対象に、「授業設計のコツ」「学生の多様性に対応するコツ」などについて考えます。受講をきっかけに、ご自分の授業を見直す契機となれば幸いです。

The globalization of higher education in Japan has resulted in an increase in the number of overseas students and in the initiation of programs enabling students to earn degrees through courses delivered entirely in English.

This workshop, delivered by Mr. Masakuni Yoshinaka, Global Professional Development Consultant with ALC Inc., will focus on topics such as “Designing Your Class” and “Teaching Diverse Students.” The program is intended for educators whose English language skills are the intermediate-to-advanced level. The workshop will benefit beginners who will begin, or have just begun, to teach in English, as well as educators who are already instructing courses in English.

<目的 / Objectives >

・日本語から英語への移行をスムーズにする方法について考える
・英語で学ぶノン・ネイティブ・スピーカーへの対応と配慮について考える
・異なった価値観やコミュニケーション・スタイルを持つ学生への対応を考える
・北米の大学で実施されている教授法について知る
※当日は、講義だけでなく参加者どうしの議論や発表などの活動も行います。

In this workshop, participants will be expected to learn about the following:

  • ・the smooth transition from Japanese to English as the medium of instruction
  • ・how to manage non-native English speakers learning in English
  • ・how to manage students from diverse linguistic or cultural backgrounds
  • ・the pedagogical techniques used at universities in North America・how to deliver the first class of your course

*The participants in the workshop will be expected to actively engage in group works (e.g. discussion) as well as to listen to lectures given by the instructor.

講師:

アルク専属コンサルタント 吉中 昌國 氏
15年間の滞米生活を経験。カリフォルニア大学バークレー校大学院で社会学修士号を取得。外国人講師のマネージャーを長年務め、企業でのグローバル人材開発コンサルタントとして活躍。アメリカの大学について豊富な知識と体験を基に、多くの国公私立大学でFD研修を担当。インタラクティブで丁寧な指導に定評がある。

Instructor: Masakuni Yoshinaka, Global Professional Development Consultant, ALC Inc.

Born in Kyoto, Japan, Masakuni Yoshinaka lived in the U.S.A. for 15 years and earned a master’s degree in Sociology from the University of California at Berkeley. He has worked as a translator and interpreter in San Francisco and in Silicon Valley. He has taught at numerous corporations and universities in Japan, and through his workshops, he instructs groups to achieve a global mindset, to appreciate and to handle diversity, and to attain the skills of intercultural communication, academic writing, and effective teaching.

<当日のプログラム / Agenda>

10:00~10:05 PAGE担当者によるごあいさつ・趣旨説明
10:05~10:10 Introduction + Ice breaking
10:10~12:25 授業設計のコツ(英語で教えることの問題点、教室英語、ノン・ネイティブとしての心構え、文法的間違いの種類、話すスピード、アカデミックライティングからアカデミックスピーキングへ、スピーキングを書き出すメリット、スピーキング練習など)、英語で授業を行う練習(初回授業の一部を実施)
12:25~12:30 質疑応答
12:30~13:30 昼休憩
13:30~16:55 学生の多様性に対応するコツ(多様性の意味とメリット、性的アイデンティティ、文化の多層構造、多文化への対応、文化の差と個人の差、コミュニケーション・スタイル、相互理解に役立つ表現)
16:55~17:00 質疑応答・記念撮影・アンケート実施等

Timetable:

10:00~10:05: Greetings from PAGE

10:05~10:10: Introduction and Ice breaking

10:10~12:25: Designing Your Course

  • ・the problems of teaching in English
  • ・the use of English in classrooms
  • ・English for non-native instructors
  • ・major and minor errors in English grammar
  • ・speaking speed
  • ・from academic writing to academic speaking
  • ・the benefits of writing down your speech
  • ・speaking practice: application of workshop learning through the teaching of a portion of the first class of the participants’ courses

12:25~12:30: Question and Answer Session

12:30~13:30: Lunch Break

13:30~16:55: Teaching Diverse Students

  • ・the meaning and advantages of diversity
  • ・the layers of culture
  • ・dealing with cultural differences
  • ・communication styles
  • ・useful expressions to enhance mutual understanding

16:55~17:00: Question and Answer Session, Group Photographs, and Feedback Questionnaires

<概要 / About>

日時 / Time:
2020年2月1日(土)10:00~17:00

Saturday, February 1, 2020, 10:00–17:00

場所 / Venue:
本郷キャンパス 情報学環・福武ホール 地下2階 福武ラーニングスタジオ

Fukutake Learning Studio, B2, Fukutake Hall, Hongo Campus
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_03_j.html

対象 / Requirements for application:
本学に所属する大学院生・ポスドク・教員で、既に英語で授業を行っている方、またはこれから英語で授業を行う予定の方

Participation is limited to those who study or work at UTokyo; are teaching courses in English; and have just begun, or will start, teaching classes in English.

定員 / Capacity of participants:
15名(応募者多数の場合は抽選)

15 participants(applicants will be selected randomly through a lottery)

申込方法・申込締切 / Application details:
以下のURLより申込みください。

Please access the URL provided below for more details about the application process:
https://utpage.page.link/bTKf
※1/15(水)23:59締切(抽選の結果は1/21(火)までに、ご入力いただいたEメールアドレス宛にお知らせします。)

*Applications close on Wednesday, January 15, 2020

The selection results will be announced via e-mail by Tuesday, January 21, 2020.

言語 / Language:
英語と日本語

English and Japanese

持ち物 / Note:
筆記用具をご持参ください

Participants must carry their own writing implements to the workshop.

参加費 / Registration fee:
無料

No registration fees will be charged.

お問合せ先 / Contact:
東京大学 大学総合教育研究センター 高等教育推進部門 PAGE担当
E-mail: page-ea*tree.ep.u-tokyo.ac.jp(*を@に書き換えて送信してください)

PAGE, Division for Quality Enhancement of Higher Education, Center for Research and Development of Higher Education, The University of Tokyo

E-mail:page-ea[at]* tree.ep.u-tokyo.ac.jp (*Replace [at] with @.)

カテゴリー
イベント 新着情報

【PAGE】「英語で専門科目を教えること」についての新規コース開講!

 

国際学会、海外留学、英語での授業運営など、国際化する研究環境にいまや英語は欠かせません。だけど、忙しくて学ぶ時間がなかなか取れない…。
UTokyo English Academiaは、そんな忙しい大学院生や若手教員にぴったりの無料オンライン講座です。
これまでのコース登録者は2万人を越え、本学の院生や教職員も数多く利用しています。

今回、PAGEプロジェクトが運営するUTokyo English Academiaにおいて、新規コース「EA3: English Medium Instruction in Higher Education」を開講しました。
スマートフォンでも学習でき、どなたでも登録できます。またクイズなどの課題で80%以上の得点を修めると受講証が発行されます。
ぜひ、皆さまの学習・教育・研究にご活用ください。

詳細はこちらから→https://utokyo-ea.com/

 

■問い合わせ先
東京大学 大学総合教育研究センター 高等教育推進部門
PAGE担当
page-ea*tree.ep.u-tokyo.ac.jp
(*を@に書き換えて送信してください)

カテゴリー
イベント 新着情報

【募集】PAGEゲストワークショップ③ Teaching in English【発展編】/ PAGE Special Guest Workshop Part 3 Teaching in English Workshop

英語で授業を行っている研究者必見!

日本における高等教育のグローバル化が進展し、留学生の増加や英語の授業のみで学位取得できるプログラムなどが設置されています。それに伴い、英語での授業実施が増えています。
このワークショップでは,北海道大学のマズル・ミハウ先生をお招きし、国際化における大学の変化や英語で教える際に考慮すべきさまざまな要素について学びます。また,参加者同士の議論を通じ,自分の授業をどのように変えていけば良いかを考えるとともに,互いの良い実践例や意見を共有します。

このワークショップは、既に英語での授業がある方向けの内容を扱います。
これから英語での授業を実践される方は,14時からのTeaching in Englishワークショップ(入門編)をぜひ受講してください。

 

We are happy to announce that our latest workshop on teaching in English is now ready for your application!

The globalization of higher education in Japan has led to an increasing number of overseas students and the implementation of programs that enable students to earn their degrees by taking courses delivered entirely in English.
In this workshop, Dr. Michal Mazur from Hokkaido University will focus on the shift of universities in the age of globalization and a wide variety of elements related to teaching in English. We will also examine how to improve the respective classes of the participants through discussion and the sharing of good practices and opinions.

This workshop is intended for those who already have experience of teaching in English. For those who are less experienced but are planning to teach in English, we recommend that you join our workshop for beginners held on the same day starting at 14:00.

We look forward to welcoming you!

<当日のプログラム / Agenda>

講師
北海道大学高等教育推進機構新渡戸カレッジ大学院教育コース特任助教 マズル・ミハウ (MAZUR Michal) 氏
Instructor: Dr. Michal Mazur
Assistant Professor, Nitobe College for Graduate Students, Institute for the Advancement of Higher Education, Hokkaido University

ごあいさつ・趣旨説明 / Introduction
17:00~17:25 Introduction + Ice Breaking
17:25~17:55 What is Emi? / What is an Effective Teacher?
休憩
18:00~18:25 Work session
18:25~18:55 Improving communication in the classroom
まとめ・アンケート実施等 / Concluding Remarks and Questionnaires

<概要 / About>

日時 / Time
2019年12月13日(金)17:00~19:00
Friday, December 13, 2019, 17:00-19:00

場所 / Venue
本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター地下1階 ギャラリー1
Gallery 1, B1, Ito International Research Center, Hongo Campus
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/iirc/ja/access.html

対象 / Requirements for application
本学に所属する大学院生・ポスドク・教員で、既に英語で授業を行っている方
Participation is limited to those who study or work as instructors at UTokyo. The participation of doctoral students, postdocs, and other academics who already have experience of teaching in English is highly encouraged.

定員 / Capacity of participants
20名(応募者多数の場合は抽選)
20(Applicants will be selected on a random basis.)

申込方法・申込締切 / Application details
以下のURLより申込みください。
https://utpage.page.link/q9YU
※12/10(火)23:59締切
https://utpage.page.link/q9YU
*Closing date: Sunday, December 10th, 2019, 23:59

言語 / Language
英語 English

持ち物 / Note
筆記用具をご持参ください
Please bring a pen and paper to the workshop.

参加費 / Registration fee
無料 Free

お問合せ先 / Contact
東京大学 大学総合教育研究センター 高等教育推進部門 PAGE担当
E-mail: page-ea*tree.ep.u-tokyo.ac.jp(*を@に書き換えて送信してください)
PAGE, Division for Quality Enhancement of Higher Education, Center for Research and Development of Higher Education, The University of Tokyo
E-mail:page-ea[at]* tree.ep.u-tokyo.ac.jp (*Replace [at] with @.)