} その他 – ページ 9 – 東京大学ファカルティ・ディベロップメント | 東大FD | TODAI FD.COM | 東京大学
カテゴリー
イベント

【開催】第5回ティーチング・ポートフォリオ・チャート(TPチャート)作成ワークショップ

第5回ティーチング・ポートフォリオ・チャート(TPチャート)作成ワークショップのご案内をさせていただきます。教育活動について、他の参加者の方々とともに振り返ってみたい方、ぜひご参加ください。

日時:2018年6月10日(日)
13:00-15:30 1 TPチャート作成
15:30-15:45 休憩
15:45-16:45 2 理念と方法の再検討(TPチャートを深める)
16:45-17:00 3 皆さんがTPチャート作成ワークショップを行う方法
17:00-18:00 4 交流(場のみの提供)

場所:東京大学本郷キャンパス 工学部2号館9階93B
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html
対象:教員(小中高大どなたでも)
定員:60名(先着順)
講師:東京大学大学総合教育研究センター 栗田佳代子・東京大学教養学部 吉田塁
費用:無料
〆切:6月9日 23:59 (定員に達し次第〆切を早めることがあります。)
目的:TPチャートの作成を通して教育活動をふりかえる
TPチャートの作成を通して作成の意義や可能性について考察する

参加申込:資料準備の都合上、下記からお申し込みください。
https://goo.gl/forms/DeZZZfenUc82Ao7S2

目的:TPチャートの作成を通して教育活動をふりかえる
TPチャートの作成を通して作成の意義や可能性について考察する

【備考】
*プログラム中「4交流」については、場のみの提供ですので飲み物・お菓子等は各自の持参にてお願いします。

【TPチャート作成WSについての説明】
ティーチング・ポートフォリオとは、「自らの教育活動について振り返り,自らの言葉で記し,様々なエビデンスによってこれらの記述を裏付けた教育業績についての厳選された記録」をいいます。
自分の教育の「軸」はどこにあるのかを、「振り返り」と「対話」によって明らかにしていきます。
ティーチング・ポートフォリオは8~10ページほどの本文と、それを裏付けるエビデンスからなる文書であり、欧米では教育業績の質についての多角的な評価資料として普及しています。本来は作成に3日間ほどかかりますが、今回はTPのいわば簡易版的な「ティーチング・ポートフォリオ・チャート」(TPチャート)の作成を行っていただきます。TPチャートは一枚のワークシートであり、ティーチング・ポートフォリオと同じように段階的に教育活動の振り返りを行うことができます。

カテゴリー
新着情報

【開催報告】若手新任教員のためのウェルカム・ワークショップ(2017年度)

2018年2月16日(金)、昨年度から始まった新任教員のためのワークショップ・プロジェクトDive! *のワークショップ「東大教員になった!これからどうする?:若手新任教員のためのウェルカム・ワークショップ」を開催しました。

情報学環・福武ホール 福武ラーニングスタジオでおこなわれた本ワークショップには、着任5年以内の教員18名が参加しました。参加者が属する部局も様々で、10以上の理系・文系を問わない部局からの参加がありました。

ワークショップは、大学総合教育研究センター・中原淳准教授による開会挨拶と趣旨説明から始まりました。その後、同センター教育課程・方法開発部門のスタッフによるファシリテーションのもと、教員生活の悩みや不安を共有・整理するワークや、ブロックを使って自身の成功体験・強みをふり返り次年度の抱負を立てるワークを行いました。また、教員生活に役立つさまざまなリソースについての情報提供をおこないました。**

 

参加者のアンケートでは、ワークショップへの満足度について全員が「とても満足」もしくは「満足」と回答しており、今後の東大教員としての仕事・生活に役立ちそうかについても全員が「とても役立つ」もしくは「役立つ」と回答しました。また、ワークショップを周りの新任教員に勧めたいかについても全員が「とても勧めたい」もしくは「勧めたい」と回答しました。加えて、「他部局の人と知り合って、役に立つ情報交換ができた」「視野が広がりました」「皆さんが少なからず同じ悩みを抱えていることがわかった」「忙しい合間をぬって参加して良かったです」などの感想が聞かれました。
こうしたことから、ワークショップについては高い評価を得られたと思われますが、今後スタッフ全員でふり返りを行い、来年度以降に向けての企画・運営に役立てていきたいと思っています。

Dive!プロジェクトでは、新任教員が次世代を担う研究者、 また本学の教育の担い手として活躍するための手助けになることを目指して、今後もワークショップを企画してまいります。

 

 

カテゴリー
新着情報

新コース開講! 東大発の無料オンライン英語講座!

研究室でのプレゼン、国際学会、海外留学など、国際化する研究環境にいまや英語は欠かせません

だけど、忙しくて学ぶ時間がなかなか取れない…。

English Academiaは、そんな忙しい大学院生や若手教員にぴったりの無料オンライン講座です。

これまでのコース登録者は1万人を越え、東京大学の院生や教職員も数多く利用しています。

今回、新コースとしてEnglish Academia 2を開講し、プレゼンテーション、海外調査、

ディベート、就職面接など、より幅広い実践的な英語コミュニケーションを取り上げています。

スマートフォンでも利用でき、どなたでも登録できるので、ぜひ皆さまの研究生活にご活用ください。

 

無料オンライン講座はこちらから↓

https://utokyo-ea.com

 

【問い合わせ先】

東京大学 大学総合教育研究センター 教育課程・方法開発部門

English Academia事務局

page-ea*tree.ep.u-tokyo.ac.jp(*を@に書き換えて送信してください)

カテゴリー
イベント

1月開催のグローバルFD主催ワークショップ

東京大学駒場のグローバルFD部門主催で、下記ワークショップが開催されます。

ご関心のある方は、詳細をご確認の上ご参加ください。

 

As part of our Global FD initiative at UTokyo, we are hosting a workshop on “Techniques for Teaching Theory in the Classroom” on Thursday, January 25 2018, 15:30-17:00. The lecturer will be Prof. , Kimberly Hutchings, Professor of Politics and International Relations, Queen Mary University of London.
Details about the workshop are listed below:

Date: Jan 25 Thursday, 2018, 15:30-17:00

Place: KIBER 314 Komaba Campus The University of Tokyo

Eligibility: All faculty, staff and students welcome!

Language: English

Admission: Free

Registration: Encouraged here but walk-in also welcome!

Inquiries: GFD committee gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp
Event URL: http://www.gfd.c.u-tokyo.ac.jp/event/20180125-00001209.html

カテゴリー
イベント

「東大教員になった!これからどうする?」若手新任教員のためのウェルカム・ワークショップを開催します!!


本ワークショップを主催するDive!は、大学総合教育研究センター教育課程・方法開発部門による教育・授業経験の浅い新任教員の皆さまを対象としたプロジェクトです。

本ワークショップでは、東大の新任教員の皆さんどうしの交流の場を提供し、皆さんが抱えがちな悩みや課題を共有するとともに解決するヒントを考えます。東大に着任して5年以内の新任教員の皆さんが活き活きと東京大学での研究・教育を行い、次世代を担う研究者、また東大の教員として活躍するための手助けになることを目指します。

なお、本ワークショップでは、教育・授業を含めた様々な悩みや課題を幅広く扱いますので、授業を受け持っていない本学の新任教員の皆さまにもご参加いただけます。

日時
2018年2月16日(金)14:00〜17:00
(17:00から同会場で参加者どうしの情報交換会を行います。)

場所
本郷キャンパス 情報学環・福武ホール 地下2階 福武ラーニングスタジオ

対象
東大着任後5年以内の教員
(助教・講師、特任助教・特任講師を主な対象とするが、准教授・教授・特任准教授・特任教授も参加可)

事前申込
要(定員:32名、応募者多数の場合は抽選)
以下よりお申込みください。
https://goo.gl/Awdtsf

申込締切
1月31日(水)

参加費
無料

問い合わせ先
大学総合教育研究センター 教育課程・方法開発部門
Dive!担当
Email: dive_info[at]tree.ep.u-tokyo.ac.jp
※[at]を@に書き換えて送信してください

・主催:東京大学大学総合教育研究センター 教育課程・方法開発部門

カテゴリー
新着情報

KALS programmerの募集

駒場キャンパス教養教育高度化機構アクティブラーニング部門では、下記のようなプロジェクトがはじまります。

この部門に特任助教として所属されている東大FFP第1期修了の吉田塁さんが立ち上げるプロジェクトです。教育をよりよいものに変えていく活動にご協力いただける方を募集しています。

KALS Programmerの開発テーマを決めるプロジェクトが早速明日開催されます。ショートノティスですが、関心のある方はご参加ください。

詳細は下記を御覧ください。

・KALS programmer の募集について(12月11日〆切)
http://dalt.c.u-tokyo.ac.jp/kals-programmer-2017a/

・KALS Programmer テーマ決めワークショップについて(12月4日実施)
http://dalt.c.u-tokyo.ac.jp/kals-programmer-2017a-workshop/

カテゴリー
イベント

12月開催「グローバルFD主催ワークショップ」

東京大学駒場のグローバルFD部門主催で、下記2つのワークショップが開催されます(12月5日、12月7日)。

ご関心のある方は、詳細をご確認の上ご参加ください。

 

=1つめ(12/5開催)=

As part of our Global FD initiative at UTokyo, we are hosting a seminar on “Incorporating Student Research into Teaching, or A Tale of 23, 236 Mulinia?” on Tuesday, December 5 2017, 17:00-18:30. The lecturer will be Prof. , Patricia Kelley, Professor Emerita of Geology, Department of Earth and Ocean Sciences, University of North Carolina Willmington.

Please come and join us!
Details about the seminar are listed below:

Title: “Incorporating Student Research into Teaching, or A Tale of 23,276 Mulinia”

Students learn best by doing: when they apply what they have learned to real-world problems, for instance by conducting research. When we incorporate student research in our teaching, students benefit from improved research skills and life skills (problem solving, critical thinking, communication), as well as enhanced personal development (self-confidence, ability to work independently and in teams). At many institutions, these benefits are reserved for a select group of high-achieving students who work individually with faculty members. However, research-embedded courses can make such benefits available to a wider range of students. This lecture will discuss best practices in experiential learning and the incorporation of research in teaching by focusing on courses with embedded student research. Guidelines will be presented for how to plan and execute a course-embedded research project, along with ways to overcome the challenges involved in adopting this mode of teaching.

Date: Tuesday, Dec 5 2017, 17:00-18:30

Place: KIBER 314 Komaba Campus The University of Tokyo

Eligibility: All faculty, staff and students welcome!

Language: English

Admission: Free

Registration: Encouraged here but walk-in also welcome!

Inquiries: GFD committee gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

Event URL: http://www.gfd.c.u-tokyo.ac.jp/event/20171205-00001158.html

 

=2つめ(12/7開催)=

As part of our Global FD initiative at UTokyo, we are hosting a workshop on “Controversial Topics in the Classroom:”(How) do we dare discuss them?” on Thursday, December 7 2017, 15:00-16:30. The lecturer will be Prof. , Patricia Kelley, Professor Emerita of Geology, Department of Earth and Ocean Sciences, University of North Carolina Willmington.

Please come and join us!
Details about the workshop are listed below:
Date: Thursday, Dec 7 2017, 15:00-16:30

Place: KIBER 314 Komaba Campus The University of Tokyo

Eligibility: All faculty, staff and students welcome!

Language: English

Admission: Free

Registration: Encouraged here but walk-in also welcome!

Inquiries: GFD committee gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

Event URL: http://www.gfd.c.u-tokyo.ac.jp/event/20171207-00001159.html

カテゴリー
イベント 新着情報

第6回東京大学医学教育基礎コース「アクティブ・ラーニング」

お知らせが直前となってしまいました。本日こちらのコースにご協力させていただきます。

日時:2017年11月28日(火) 18:00~19:30

場所:東京大学医学部 総合中央館 3階 333会議室

http://www.ircme.m.u-tokyo.ac.jp/archives/5865

カテゴリー
イベント

開催「グローバルFD主催ワークショップ」

東京大学駒場のグローバルFD部門主催で、下記ワークショップが開催されます。

ご関心のある方は、詳細をご確認の上ご参加ください。

==

Being an academic: What am I doing this for again?

Professor James Arvanitakis has been awarded the Australian Prime Minister’s Australian University Teacher of the Year. He gained this prestigious recognition, through an impressive track record of implementing innovative and alternative teaching methods. His tutorials integrate open phone lines allowing students to text-in questions as well as flash mob dances to explain chaos theory.

In this workshop James, will discuss the need to innovate teaching, enhancing the quality of learning and teaching in Higher Education and how we can find the nexus between research, community engagement and teaching.

Date: Tuesday, Nov 22 2017, 17:00-18:30

Place: KIBER 314 Komaba Campus The University of Tokyo

Eligibility: All faculty, staff and students welcome!

Language: English

Admission: Free

Registration: Encouraged http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/cypochi/form/sp/gkomaba000234.html but walk-in also welcome!

Inquiries: GFD committee gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

Event URL: http://www.gfd.c.u-tokyo.ac.jp/event/20171122-00001155.html

Prof. James Arvanitakis Workshop Poster