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公開! JREC-IN Portal「インタラクティブ・ティーチング」

東京大学大学総合教育研究センターと日本教育研究イノベーションセンターは、オンライン講座「インタラクティブ・ティーチング」を JREC-IN Portal でも公開いたしました。
JREC-IN Portalは、国立研究開発法人 科学技術振興機構が運営されている「研究者・研究支援者・技術者等の研究人材のキャリア形成・能力開発を情報面から支援する研究人材のためのポータルサイト」です。
このポータルサイトの「研究人材のためのe-learning」に、この度「インタラクティブ・ティーチング」が加わることとなりました。

すべてのレッスンを修了すると、修了通知をダウンロードすることができます。
この機会に、是非、動画を視聴していただければ幸いです。
内容の詳細につきましては、JREC-IN Portal 「インタラクティブ・ティーチング」をご覧いただければ幸いです。

「インタラクティブ・ティーチング」がより多くの方の元に届くことを願っております。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。

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本件に関する問合せ先
interactivet(at)tree.ep.u-tokyo.ac.jp(担当:中村長史)までお問い合わせください。
(at)を@に替えて、件名を「IT_JREC-IN」として、ご送信いただければ幸いです

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イベント

【開催】「インタラクティブ・ティーチング」Bigリアルセッション 第2回「ルーブリックを極める」

開催報告記事は、こちら

 

お申込が予想を大きく上回りましたため、予定よりも早めに締め切らせていただきす。

新たな申込締め切りは、6月6日(火)午前9時となります。

お申込みされた方の参加可否については、6月7日(水)のうちにお知らせします。

東京大学大学総合教育研究センターと日本教育研究イノベーションセンターでは、標題のイベントを以下のとおり開催いたします。

オンライン講座「インタラクティブ・ティーチング」の動画や書籍『インタラクティブ・ティーチング』(河合出版、2017年)を利用した対面型(反転授業型)のセッションです。

第2回となる今回は、ルーブリックについて、グループワークを交えながら学びあいます。
なお、今年度より、Bigリアルセッションを年に2回、夏と冬に開催することを予定しております。
今回のような夏については、定員を80名程度とし、特定のテーマについて研修色の強いプログラムを提供いたします。
年度末にあたる冬については、定員を160名程度とし、その年度の取り組みを共有・再検討し、次年度以降の目標を設定する機会をつくります。
このように「とりいれる夏、ふりかえる冬」という形で、皆様の学習のペースメーカーの役割を果たしていければと考えております。

多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

(以下、案内)

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「インタラクティブ・ティーチング」Bigリアルセッション

第2回「ルーブリックを極める」
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1. 日時

平成29年8月20日(日)10時~17時20分

2. 場所

東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館92B・93B
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.htmlアクセスマップ)
3. 対象

大学教職員、高等学校教職員、中学校教職員、一般の方など [定員80名]

4. 参加費

無料(意見交換会に参加の方からは、当日3000円を頂戴します)

5. プログラム
10:00~10:15  趣旨説明
10:15~10:45 セッション1「学びを促す評価の工夫」
「インタラクティブ・ティーチング」の動画や書籍の内容を復習し、それらには掲載されていない内容についても新たに学びます。
10:45~12:00 セッション2「共通のルーブリック改善演習」
サンプルのルーブリックを改善するグループワークを通して、学びを促すための評価に必要なポイントを把握します。
13:30~15:40 セッション3「各人のルーブリック改善演習」
参加者の経験やニーズによって四つのクラスに分かれて、自分自身のルーブリックの改善を図ります。
16:00~17:20  まとめ
3つのセッションで学んだことを振り返り、明日からとりいれられることを明確にします。

17:30~19:00  情報交換会(有料:当日にお支払いただきます)

 

6.  講師
栗田佳代子(東京大学)、成田秀夫(河合塾)、堀上晶子(河合塾)、吉田塁(東京大学)、中村長史(東京大学、総合司会)

 

7.  事前課題
 ・ 動画「インタラクティブ・ティーチング」week6「学びを促す評価」(https://dev2.utokyofd.com/it/apply/)を視聴する
 ・ 書籍『インタラクティブ・ティーチング』(河合出版、2017年)第6章「学びを促す評価」を読み込む
 ・ ルーブリックを作成する
 *参加の可否が決定後に、詳細をお知らせいたします。お申込み時点では、事前課題を提出する必要はありません。

 

8. お申込み
6月15日(木)9時までに、以下の申込フォームよりお申込ください。
https://goo.gl/forms/A7OFUZUyv2CJecfJ3
    希望者が定員を上回りました場合は、抽選とさせていただきます。
 また、応募状況によっては〆切を早めさせていただきます。
 あらかじめご了承ください。
なお、情報交換会にご参加の方からは、参加費として3000円を当日にいただきます。

 

9.   チラシ
告知用のチラシについては、以下よりダウンロードすることができます。
告知用チラシ
お知り合いの方々への拡散にご協力いただければ幸いです。

 

主催:東京大学大学総合教育研究センター、日本教育研究イノベーションセンター
協力:河合塾

以 上

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本件に関する問合せ先
interactivet<at>tree.ep.u-tokyo.ac.jp(担当:中村長史)までお問い合わせください。
<at>を@に替えて、件名を「IT20170820」として、
ご送信いただければ幸いです

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東大FFP第9期 DAY4 評価

5月11日、12日は東大FFPの4回目でした。今回のテーマは評価です.今回の主たるトピックは下記のとおりです.

  • ・評価の意義
  • ・評価の方法・対象
  • ・形成評価と総括的評価
  • ・評価の信頼性・妥当性・効率性
  • ・評価後の対応
  • ・ルーブリック

東大FFPでは毎期この評価の回で,そのルーブリック作成演習を行います.ルーブリックは「知ってる」と「作れる」は全く別者です.実際に作成経験をすることで,ルーブリックの価値や限界をじぶんごととして考えてもらうことを大切にしています.

 

ルーブリックはゼロから作るのはとても大変です.これを軽減する一つの方法として,類似した目的のルーブリックをお手本としてそれを自分のものにカスタマイズするという方法が有効です.下記に一つのサイトを紹介します.

AAC&U VALUE Rubric(英語)
アメリカの大学協会がvalue rubricというものを公開しています.これは,いわば多様な課題に用意されたルーブリックの雛形で,「これを利用してカスタマイズして使ってね」というものです.shopping cart経由になりますが無料でダウンロードできます.

 

また,ルーブリックはグループで作成します.そして,共有はできたものを自由に見て回る「ギャラリーウォーク」という方法を使いました.1人説明担当の人を残して,それ以外の人は自由に見て回ります.次回の授業では「ポスターツアー」という共有方法を体験してもらいますので,それらの方法の対比もしてもらいたいと考えています.

ところで,今期は質疑応答の時間を意識的に多くとっています.そして,ウェブフォームで毎回受講後に振り返りをしてもらい,その質問を拾って文書で回答,ということも作用しているのか,いつもよりも多くの質問が,ここかしこから起こります.授業者としては,良い質問が受講者から次々でてくるのはとても嬉しいです.

そのため用意しているクラスデザインの変更が毎回起こり,実は,ワークが「グループ共有→ペア共有」などの時間短縮を起こしますが,そういう柔軟性を持たせたクラスデザインとその判断の重要性を感じます.

(栗田)

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東大FFP DAY3 シラバス、コースデザイン

4月27日、28日は東大FFPの第3回目でした。今回のトピックは下記のとおりです。

  • ・シラバスの役割
  • ・シラバスの目的と目標の設定
  • ・コースデザイン(グラフィック・シラバスの作成)
  • ・学習を促すシラバスへの改善
シラバスは単に学生が授業選択のために使うだけでなく、学習を促すもの、そして、教員にとっては、そのコースをデザインしたり、教育業績のエビデンスとして用いることのできる文書です。その意義をまず、最初に学びます。
DAY3は、自作シラバス,あるいは,自分が担当すると想定される授業と類似する授業のシラバスを持ってきてもらい,その改善を行いながら学習を進めるというスタイルです.

 

まず、目的・目標について確認し、各自で修正を行いペアで互いにさらにブラッシュアップをはかります。続けて、Backward Designについて説明した後に、グラフィックシラバスの作成を通してコースデザインに取り組みます。参考図書や過去の受講生の例をあげながら説明したので、イメージがつきやすかったのではないかと思います。

 

テキストシラバスの改善は、東大FFPのシラバスに、コメント機能を使って各項目のポイントを説明した資料を配布し、それと手持ちのシラバスを比較しながら「改善ポイント」をまず自分で見つけ、後にグループで、その観点を共有するというワークを行いました。
以前は、「ポイントを順に説明」という「一方向」になりがちな構成でしたが、手元に読めばわかる十分な資料を渡し、各自およびグループで改善に取り組んでもらうほうが、はるかに「じぶんごと」になりやすいようです。その後は15分ほど「良い」質問が途切れませんでした。

 

グラフィックシラバス説明中

ペアシェアペアシェア

(栗田)
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【開催】「インタラクティブ・ティーチング」反転授業型ワークショップ第1回「90分授業のデザイン」

開催報告記事は、こちら

 

東京大学大学総合教育研究センターと日本教育研究イノベーションセンターでは、標題のワークショップを以下のとおり開催いたします。

2014年11月から2016年8月までgaccoにて開講されていたオンライン講座「インタラクティブ・ティーチング」の内容に加筆した書籍『インタラクティブ・ティーチング』が2017年2月に刊行されました。
この度、この書籍を利用した反転授業型のワークショップを開催することとなりました.
第1回となる今回は、若手大学教員、大学教員を目指す大学院生・PDを対象に、「90分授業のデザイン」について学びあう機会にできればと思っております。
是非、ご参加・周りの方へのお声掛けをよろしくお願いいたします。
詳細については、下記をご覧ください。
(ご関心をお持ちいただきながらも日程のご都合が合わない方には、次回以降のプレエントリーをしていただくことができます。10.をご覧ください)

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「インタラクティブ・ティーチング」反転授業型ワークショップ
第1回 「90分授業のデザイン」
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1.日時

平成29年6月17日(土)15時~17時

2.場所

東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館92B
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html (アクセスマップ)

3.対象

若手大学教員、大学教員を目指す大学院生・PD(定員20名)

4.参加費

無料(テキストとして、下記の書籍を各自ご準備ください)

5.テキスト
栗田佳代子、日本教育研究イノベーションセンター編著『インタラクティブ・ティーチング ―アクティブ・ラーニングを促す授業づくり―』(河合出版、2017年)

6.事前学習
【全員】『インタラクティブ・ティーチング』第4章「90分授業のデザイン」を読み込む
【希望者】ご自身の授業のクラスデザインシートを作成して提出(「サンプル」として当日の演習で採りあげる可能性があります)

7.当日のプログラム
15:00~15:05  趣旨説明
15:05~15:20  事前学習の内容確認
15:20~16:45 クラスデザインシート改善演習
*クラスデザインシートの「サンプル」をグループで改善するワークを通して、よい授業の構成について学びあいます。
16:45~17:00  まとめ

8.講師
ファシリテーター:中村長史(東京大学 大学総合教育研究センター特任研究員、『インタラクティブ・ティーチング』第4章著者)
コメンテーター:栗田佳代子(東京大学 大学総合教育研究センター准教授、『インタラクティブ・ティーチング』編者)

9.ワークショップへのお申し込み
5月15日(月)9時までに、以下の申込フォームよりお申込ください。
https://goo.gl/forms/yH5FRjcbPmi99uzH3

10. プレエントリーへのお申し込み
今回のワークショップにはご都合が合わないものの、ご関心をお持ちくださったという方は、以下の申込フォームよりお知らせください。
随時受け付けております。
https://goo.gl/forms/JzI4RtQBEO4dgceo1
お申し込みいただいた方には、次回の開催日時をいち早くお伝えいたします。

 

主催:東京大学大学総合教育研究センター、日本教育研究イノベーションセンター
協力:河合塾

以 上

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本件に関する問合せ先
interactivet<at>tree.ep.u-tokyo.ac.jp (担当:中村長史)までお問い合わせください。
<at>を@に替えて、件名を「IT20170617」として、ご送信いただければ幸いです

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「豊かな大学生活への第一歩 Q&A vol1」がまとまりました! ~集中講座「何気ない日本人の習慣・考え方を学ぼう!」から~

さる2017年3月27日に開催された集中講座「何気ない日本人の習慣・考え方を学ぼう!」において行われた議論をまとめた冊子「豊かな大学生活への第一歩 Q&A vol1」ができました。留学生として日本に学びにきて研究室で直面するちょっとしたカルチャーギャップについて留学生と日本人学生が話し合ったものをまとめたものです。

配布自由です。ダウンロードはこちらからどうぞ! 豊かな大学生活への第一歩v1.2 (追記:2017.04.29に微修正版にさしかえました。)

 

 

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書籍発刊!博士になったらどう生きる?―78名が語るキャリアパス」

★博士になったらどう生きる_カバー

「東京大学フューチャーファカルティプログラム」(東大FFP)の修了生が中心となって完成した本です!

 

大学に入学した後、大学院に進学をし博士課程を修了したその先にはどういう人生が描けるのか?

多くの人々はもちろん博士課程に在籍している当人達にとっても、「博士課程のその先」は非常に不透明です。

この本は、この問いにこたえようと、多様な領域の方々へのインタビューを中心に構成されています。前半には大学の学位取得への基本的な道のりのこと、そして、望むキャリアパスに進むために準備しておくと良いことなどに関する知識をまとめています。後半は、15の専門領域にわたる博士課程を修了した方々のインタビューがおさめられています。

本書は、東大FFPの修了生が中心となり、本書籍の基本構成の計画やインタビューなどを行い構想から2年近くかかってようやく完成しました。これだけ多くの多様な方々のインタビューがなしえたのは、この東大FFPの持つ多様性によるところが大きいでしょう。

現在多方面で活躍している方々がキャリア途上で考えてきたこと、工夫してきたことがおさめられています。

大学生や大学院生はもちろんのこと、社会人の方や高校生の方にもお手にとって頂きたいと思います。

 

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東大FFP第9期 DAY1 スタートしました

4月13日(@本郷)、14日(@駒場)より東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)第9期が無事スタートしました。S1,S2にわたり、2コマ続きで原則的に各週開催です。

今回は初回ということで、特に「協調的学習環境」をつくることに重点をおきました。主たるトピックは下記です。

  • ・目的・目標とグラウンドルールの提示
  • ・アイスブレイク(他己紹介)
  • ・研究紹介(1分間自己紹介)&相互評価
  • ・高等教育の現状
  • ・東大FFPの概要
毎回「知り合いは0」がほとんどの状態からスタートしますので、最初こそ緊張した空気ですが、応えやすい質問からはじめて次第にグループワークに至ることで、気持ちがほぐれていくようにデザインしています。2コマ続きですと時間にすると3時間10分になりますが、受講生の方々には積極的にとりくんでいただけたように思い、まずは、よい環境づくりができたのではないかと思います。
研究紹介は、担当する授業の自己紹介の一環として位置付けており、1分間で自分の研究の価値や面白さを学習者に伝えられることを目的として、やっていただいています。しかしながら、非常に多様な研究をコンパクトに聞くことができ楽しい時間です。研究紹介は全て動画にとっており、都度、聞いている側がフィードバックシートを作成します。クラスメイトがフィードバックシートを作っている間は、講師が直接当人に個別にフィードバックをします。課題としては、撮影された動画と他者からの評価をふまえ、「良いところ、改善するところ、他者から学んだところ」をまとめ提出してもらっています。
このプログラムでは、大学院生とポスドク、教職員が混合しているので、まずは、その垣根を取り払うことが重要だと考えています。互いによい学び合う環境づくりのためには、「さん」付けで呼びあうこと、3K(敬意を持って、忌憚なく、建設的に)をグラウンドルールとしてお願いしました。
まずは順調に滑り出し、ほっとしています。
(栗田)
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【開催報告(動画公開)】「インタラクティブ・ティーチング」ビッグリアルセッション

2017年2月4日に行なわれた「インタラクティブ・ティーチング」のビッグリアルセッション(BRS)について、最初の趣旨説明から最後のまとめまで、すべての動画が公開されました!
東大TVのwebサイトhttp://todai.tv/contents-list/faculty/brs-1#__tabcon-6
もしくは
Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCGkctuF55veBi7xDGCgcYkw
にて、セッションごとに視聴できます。

 

【参加された皆様へ】
是非、振り返りにご利用ください。事務局と登壇者は、仮編集段階の動画を用いて、最近振り返りを行なったのですが、動画を見直したことで初めて気づいたことが多くありました(具体的にはまた機会を改めて共有させていただきます)。2ヵ月前の「今日学んだこと」や「明日につなげる宣言」を思い出し、新年度のモチベーションを更に高めていただければ幸いです。

【参加したかったけど日程が合わなかったり抽選に漏れてしまったりしたという方々へ】
お待たせいたしました。慌ただしい年度替わりに、なかなか時間がつくれないといったこともあろうかと思われますが、セッションごとに公開していますので、細切れの時間に、ご関心のあるセッションから少しずつご覧いただければ幸いです。

【「インタラクティブ・ティーチング」についてこれから学んでいこうという方々へ】
百聞は一見に如かずと申します。是非この機会にBRSについてもご覧ください。もっとも、百見は一考に如かず、そして百考は一行に如かずといいます。これを機に、「『学ぶ人を支える人』を支える」ための取り組みにご参加いただければ幸いです。

【活用事例報告募集】
この動画の活用事例報告もお待ちしています。ごく簡単にでも結構ですので、フォームにお寄せいただけるでしょうか。皆様の様々な取り組み(自習、勉強会、オンライン勉強会etc.)を随時、共有できれば幸いです。

 

最後になりましたが、東大TVの皆様、当日の撮影から公開に至るまで本当にありがとうございました。極めてスピーディーかつ正確に、そして美しく編集していただき、感激しております。やや身内の方に申し上げるのはビジネスマナー違反かもしれませんが、この場を借りて厚く御礼申し上げます。