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【2月6-7日開催】定量生命科学研究所「キャリアセミナー」の紹介

東京大学定量生命科学研究所で2月6日(月)と7日(火)に開催する「キャリアセミナー」を紹介します。

世界の第一線で活躍されている研究者の方をお招きし、ご自身のご経験から「研究者(科学者)とは何か」ということについてお話しいただくセミナー。学生・若手研究者の支援の一環として、実施されます。

同研究所所属の大学院生や若手研究者が主なターゲットとのことですが、他学部の学生・大学院生・研究者の皆様もご参加いただくことが可能です。ご関心のある方は詳細をご確認の上、お申し込みください。

セミナー名: IQB Career Seminar “What is it to be a Scientist?”

日 程:2月6日・7日
(スケジュール)
 6th Feb 2023
   14:00 – 14:45  Prof. Rodney Rothstein (Columbia University Medical Center)  “What happens if…? – Perspectives on a career in science.”
 7th Feb 2023
   11:45-12:30  Prof. Frank Uhlmann (The Francis Crick Institute)  “From Quarks to Chromosomes”
   12:30-13:15  Prof. Susan Gasser (Director, Fondation ISREC/University of Lausanne) “A life in science: Fail, fail and try again. Try harder and succeed.”

場 所:中島ホール 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
                  https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_07_14_j.html

申 込:こちらへお申し込みください。 https://forms.gle/RtPmXiPL5iDZcaGV8

言 語:英語のみ
参加費:無料

主 催:東京大学定量生命科学研究所
共 催: Grant-in-Aid for Scientific Research on Innovative Areas

お問い合わせ先: 東京大学定量生命科学研究所 総務チーム(メール:kensui@iqb.u-tokyo.ac.jp)

 

 

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11月22日(火)開催「グローバルFD主催 トークイベント」の紹介

東京大学駒場のグローバルFD部門の主催行事 “GFD TALK Event GFD”として、Joshua Jodoin氏(甲南大学講師)をゲストスピーカーとするイベントが11月22日(火)夜に開催されます。

 

詳しくはこちらをご覧ください → 11月22日開催「グローバルFD主催 トークイベント」の紹介

 

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11月8日(火)開催「グローバルFD主催 講演会」の紹介

東京大学駒場のグローバルFD部門の主催行事として、講演会「キャンパスにおけるLGBTQ+の紹介」が11月8日(火)夕方、開催されます。

詳しくはこちらをご覧ください。→ 11月8日(火)開催「グローバルFD主催 講演会」の紹介

 

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ジグソー法の事例

「出生前診断について知り、違いを理解しよう」

 

高校の生物・保健・家庭の融合授業の事例です。複数種類の「出生前診断」について、まずエキスパートグループ(4名)で分担してそれぞれを調べます。

次に各グループから1名ずつが集まるジグソーグループを形成し、複数種類の「出生前診断」について、比較検討します。
そして、その違いや意図、メリット・デメリットなどを確かめていきます。

議論で出てきたことについて元のグループで集まり、ジグソーグループで出てきたことがらを整理して、報告書を作成します。

実施方法で示されたシンプルなものよりも複雑化したところもあり(これを知識構成型ジグソーと呼びます)、ポスターツアーの要素も加味されています。
複数種類ある「出生前診断」のそれぞれを理解するとともにその違いを把握し、現場の「出生前診断」について、より深い理解が可能になります

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シンク・ペア・シェア(Think-Pair-Share)の事例

「前回の授業で学んだことは何?」

 

1年間の授業の最初のころ、授業のペースが軌道に乗るまでの間、各授業の冒頭で実施します。
アウトプット重視の授業であることを確認するためのツールであるとともに、以下のような効果が期待されます。

 

・最初のころに実施することで、クラスの雰囲気づくりに役立ちます。

・前の授業とこの時間の授業をつなげることの習慣を付けることができます。

・アウトプットさせることで記憶や意識を明確にできます。この時間の授業に前の授業で学んだ知識を関連付けたり、活用したりできます。

・同じ授業に取り組んでも他者は違う視点や表現を持つことを経験することで、他者の学びの大切さを認識することが可能です。

 

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大学総合教育研究センター副センター長・栗田佳代子教授らの論文を公開

大学総合教育研究センター栗田佳代子教授らの論文「教育活動の振り返りを目的としたティーチング・ポートフォリオ・チャートおよび作成研修の開発と評価」がこのほど「科学技術情報発信・流通総合システム」で公開されました。

詳しい内容などにつきましては、こちらをご覧ください。大学総合教育研究センター副センター長・栗田佳代子教授らの論文を公開 – 東京大学 大学総合教育研究センター (u-tokyo.ac.jp)

 

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5月31日(火)開催「グローバルFD主催ワークショップ」の紹介

東京大学駒場のグローバルFD部門の主催行事として「チーム・ベースド・ラーニング  ハンズオン・ワークショップ」が、5月31日(火)に開催されます。

詳しくはこちらをご覧ください。 5月31日(火)開催「グローバルFD主催ワークショップ」の紹介

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研究者支援情報集約サイト 「UTokyo Research Support」を開設

学内外のさまざまな研究者支援制度に関する情報を集約化してお届けする 研究者支援情報集約サイト「UTokyo Research Support」が、本学の大学院学生・研究者に向けてこのほど開設されました。
若手研究者や大学院学生向けの制度のほか、中堅以上の研究者向けの制度も掲載され、ダウンロード可能な新パンフレットもあります。ぜひご活用下さい。詳細は次の通りです。

1.UTokyo Research Support
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/researchersupport/ja/index.html
 ※閲覧には学内関係者限定のID・PWが必要です。ポータルサイト(*)の情報 をご参照ください(学内限定)

2.研究者支援制度パンフレット2022
本学ウェブサイトで学内外に公開しています。https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/research/systems-data/support.html

3.ウェブサイト・パンフレットの特徴
○本学および政府機関等が実施している研究者向けの支援制度を一覧化
○主に若手研究者や大学院学生向けの制度のほか、中堅以上の研究者向けの制度を掲載し、目的に応じた7つのカテゴリーと3つの研究ステージに整理
○各制度について、概要・対象・支援内容・公募時期・PRポイントなどの情報を記載
○日英対応で、外国人研究者も利用可能

*ポータルサイトの該当ページ  研究者支援情報集約サイト『UTokyo Research Support』の開設と『研究者支援制度パンフレット2022』の作成

 

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ウェブサイト リニューアルのお知らせ

東京大学 ファカルティ・ディベロップメント(東大FD)のウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
東京大学大学総合教育研究センターではこのほど、本サイトをリニューアルしました。

キャッチフレーズ「大学で教える」を学ぼう に沿って検索項目を「目的別に探す」に絞ることで到達しやすくし、東大FDのロゴを活用しながら、画面や写真を落ち着いた色調でまとめています。

 


(トップページ)

 

*リニューアルで目指している点や特徴は、以下などです。

・利用者が閲覧しやすく、目的の情報を探しやすいようなデザイン
・大学教員・学生・研究者に合わせた色使いとデザイン
・スマートフォンやパソコンでの閲覧に対応するレスポンシブ形式を採用
・ファカルティ・ディベロップメントに特化したウェブサイトとして、学内外の教員が集まるサイトを目指している
・プログラムを紹介する静的なページと「ティーチングのヒント」コーナーのように順次紹介していく動的なページを織り交ぜている

 (メニュー画面)

 

「教える際のヒント集」「英語ページ」などの公開も順次、行います。さらなる充実にどうぞご期待ください。