オンライン授業やオンライン会議などで広く利用されているZOOM。その新機能「イマーシブビューの参加者全員での利用」が、4月末にリリースされました。Zoom 5.6.3以降で利用可能の機能です。
対面での授業中や会議中のワンシーンのように、参加者を仮想空間の中に表示することによって授業や会議に集中できる(没入=イマーシブ)効果があるようです。
詳しくはこちらをご覧ください。ZOOM「イマーシブ ビュー」の紹介 – 大学総合教育研究センター
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オンライン授業やオンライン会議などで広く利用されているZOOM。その新機能「イマーシブビューの参加者全員での利用」が、4月末にリリースされました。Zoom 5.6.3以降で利用可能の機能です。
対面での授業中や会議中のワンシーンのように、参加者を仮想空間の中に表示することによって授業や会議に集中できる(没入=イマーシブ)効果があるようです。
詳しくはこちらをご覧ください。ZOOM「イマーシブ ビュー」の紹介 – 大学総合教育研究センター
東京大学駒場のグローバルFD部門は4月20日(火)夕方、東京カレッジの准教授・助教の計3名が講師を務めるスポットライトイベントを開催します。
テーマは「協働による学際的なコースデザイン:東京カレッジの事例」。東京大学の若い研究所である「東京カレッジ」を知り、学部生のための学際的なセミナーを開発した経験から学ぶ絶好の機会です。
詳しくはこちらをご覧ください。4月20日開催「スポットライトイベント」(グローバルFD)の紹介
東京大学駒場 グローバルFD部門の主催行事として、アイルランド国立大学ゴールウェイ校「政治理論」講師Allyn Fives氏をゲストスピーカーとするワークショップが、来る4月14日(水)に開催されます。
テーマは「政治理論における批判的思考:共約不可能性への対応」。詳しくはこちらをご覧ください。
【4月14日開催】グローバルFD主催ワークショップ「政治理論における批判的思考:共約不可能性への対応」
駐日アメリカ大使館から 「アメリカのオンライン教育の今とアフターコロナの学び」 の演目でのオンラインセミナーの案内がありました。奮ってご参加ください。
1.日 時 2021年4月14日(水)正午~午後零時55分(日本時間)
2.講 師 ダーシー・W・ハーディ博士 (Darcy W. Hardy)
(Blackboard Inc. 北米高等教育学務担当アソシエイトVICE PRESIDENT)
3.司 会 石戸奈々子氏(Nanako Ishido)
(一般社団法人超教育協会理事長・NPO法人CANVAS理事長)
4.使用言語 英語・日本語(同時通訳あり)
5.参加費 無料
6.共催・協力 アメリカ大使館・一般社団法人超教育協会・NPO法人CANVAS
7.お申し込み ウェビナー登録
(ご登録いただいた方へ開催前に、Zoomのリンクなどログイン情報を連絡予定)
☆お問い合わせ先 TokyoPASCP@state.gov
The Fridtjof Nansen Institute(ノルウェー) のSteiner Andresen教授を講師とするグローバル人材育成ワークショップが、3月15日(月)に東京大学駒場のグローバルFD部門の主催で開催されます。
詳しくはこちらをご覧ください。
【3月15日開催】「国際的な気候変動レジーム: それは問題を解決するのか?」
東京大学 大学総合教育研究センターのウェブサイトがこのほどリニューアルされました。こちらをご覧ください。
東京大学 大学総合教育研究センター (u-tokyo.ac.jp)
大学総合教育研究センターは「よりよい授業を目指すオンライン化推進のため、講座やリソースの提供を行い、実践知の共有や深化を支援する」とともに、本学の授業および各種講演等の公開支援をOpen Course Ware(OCW)や東大TV、 MOOCなどを通じて推進していす。
同センターのウェブサイトでは「東京大学の<教育の進化>に貢献し、<未来の学び>を時局の 変化に合わせて柔軟に練りあげ、いっそう充実させよう」との見地から、さまざまな情報を発信しています。
*東大FDのウェブサイト(ご覧いただいているこのサイト)では「大学で教えること」に絞り、大学における授業設計や教育力向上に関する情報収集・自己研鑽の機会を提供。
東京大学の教育に携わる方々の職能開発すなわちファカルティ・ディベロップメント=Faculty Development(FD) および大学院生向けのプレFDを支援しています。
東京大学駒場のグローバルFD部門の主催で、KTH王立工科大学Anders Rosén博士を講師とするワークショップが、来る2月22日(月)に開催されます。
KTH王立工科大学(ストックホルム,スウェーデン)の具体的な事例を交えながら、持続可能な開発のための教育に関する一般的な紹介を行います。
ご関心のある方は詳細をご確認の上、ご参加ください。
講演名:高等教育における持続可能な開発を教える
日 時:2月22日(月)16:00~18:00(日本時間) その後、ご関心ある方での討論会を行う予定
場 所: Zoomでの開催
https://forms.gle/YWKXtsjEa2wttZ3AA でご登録下さい。
(ワークショップ前日に、ご登録者へリンクをお送りします)
内 容:
1.持続可能な開発のための教育の一般的な紹介 ―なぜ、何を、どのように
2. 国連の2030アジェンダにおける持続可能な開発目標についてのハンズオンワークショップ
(←参加者が主体となる体験型講座)
3.持続可能な開発を教育プログラムに組み込むために、KTH王立工科大学がどのように取り組んでいるかについての洞察
4.東京大学における持続可能な開発の統合の状況と機会についてのディスカッション
対 象:東京大学の教職員・学生など
言 語:英語と日本語(英語→日本語への同時通訳あり)
参加費:無料
お問い合わせ先: 東京大学 Global Faculty Development Program 事務局
メール:global.fd@adm.c.u-tokyo.ac.jp
The Global Faculty Development (GFD) Program would like to invite you to our f workshop which will be held on Monday, February 22nd. This event will provide a general introduction to education for sustainable development with specific examples from the KTH Royal Institute of Technology.
Guest speaker will be Dr. Anders Rosén, an associate professor in Naval Architecture at the KTH Department of Engineering Mechanics.
Details about the workshop are listed below:
Title: Teaching Sustainable Development in Higher Education
Date: Monday, February 22nd from 4-6pm (JST)
*From 6pm onwards, there will be extra time for discussion (for interested participants).
Place: Zoom Meeting style
Registration: Encouraged with the link below
https://forms.gle/YWKXtsjEa2wttZ3AA
(Link will be sent to all registered participants the day before the workshop)
Contents:We will cover the following:
Eligibility: All faculty, staff, and students welcome!
Language: English and Japanese
* Simultaneous translation (English to Japanese) will be available.
Admission: Free
Inquiries: GFD committee (e-mail: global.fd@adm.c.u-tokyo.ac.jp )
実施日:2020年9月16日(水)10:00~17:00@Zoom meeting room
東京大学 大学総合教育研究センターのプロジェクト「Professional and Global Educators’ Community(PAGE)」では、株式会社アルク専属コンサルタント 吉中 昌國 氏を講師としてお招きし、「英語で効果的に教えるために」大学教員・大学院生のためのオンラインワークショップ【実践編】というタイトルでオンラインワークショップを開催しました。東京大学の教員・大学院生・特任研究員等7名の方々にご参加いただきました。オンラインでの開催により、日本国内のみならず海外からの参加者もいらっしゃいました。
今回のワークショップは既に英語での授業経験がある方や、これから英語での授業を担当する予定の英語レベル中上級者を対象に開催しました。前半では「英語の分かりやすい話し方」「効果的な発話スピードとは?」「話すのに適した文体とは?」「文法のメジャーエラーとマイナーエラー」について、時折実践練習を交えたり、具体例や意見を参加者同士で出したりしながら学びました。
昼休みを挟んで後半では、事前に準備してきたPowerPointスライド等を使って、
自分の専門分野を英語で教える模擬授業を、一人10分程度で全員が行いました。講師から丁寧なフィードバックを受けるのみならず、参加者同士による匿名の相互評価を行うことで、自分の強みや弱みを知ることができました。
ワークショップ終了後のアンケートでは、受講者から次のような感想が寄せられました。
“前提知識がないいろんなバックグラウンドの人たちに英語で説明する機会をもらえる上にそのフィードバックもしてもらえるのは、とてもいい経験であり勉強になった。 また、自分の苦手部分に関して細かいフィードバックを頂き、知識を持てただけでなく、これを使って頑張ろうという大きなモチベーションになった。”
“他の人のレクチャーが純粋に面白かった。このまま受け続けたいと思ったぐらい。もっと時間をとって、その内容への質問やディスカッションができるともっと良かった。オンラインだと昼休み中やちょっとした休み時間中に雑談ができないのが寂しかった。せっかく尊敬する先生方に出会えたので、オンライン時はランチョンイベントなど、ここの人達と今後話せる場を作って、 英語の授業を頑張りたい人達のコミュニティが形成されるといいなと思う。”
PAGEでは今後も、英語でのアカデミックコミュニケーションスキルの向上を目指して、継続的にワークショップを行っていく予定です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
※PAGEプロジェクトの提供する無料英語オンライン講座English Academiaはこちら↓
https://utokyo-ea.com
※※プロジェクトの活動について、詳しくはこちら↓
https://dev2.utokyofd.com/page/project.html
東京大学駒場のグローバルFD部門の本年主催行事第一弾として、イル・ド・フランス・ デジタル大学(パリ)John Augeri氏をゲストスピーカーとするワークショップが、来る1月22日(金)に開催されます。
テーマは、教育の世界で起こったすべてのことを踏まえつつ「ポストCOVIDの世界での教員の開発と教育の将来」です。ご関心のある方は詳細をご確認の上、ご参加ください。
講演名:ファカルティ・ディベロップメント& COVID-19:
緊急対策から授業の深化へ? ヨーロッパの視点からの教訓
日 時:1月22日(金)13:00~14:45(日本時間)
レクチャーは概ね1時間で、引き続き討論の予定
場 所: Zoomでの開催 https://forms.gle/91zR5zPxEUGNPs5t5 でご登録下さい。
対 象:東京大学の教職員・学生など
言 語:英語と日本語(英語→日本語への同時通訳あり)
参加費:無料
お問い合わせ先: 東京大学グローバルファカルティディベロップメント委員会
メール:global.fd@adm.c.u-tokyo.ac.jp
The Global Faculty Development (GFD) Program would like to invite you to our first workshop of the year. Given everything that has transpired in the educational world, we would like to take this opportunity to discuss the future of faculty development and teaching in a post-COVID world.
Details about the workshop are listed below:
Title: Faculty Development & COVID-19:
From Emergency Measures to a Deeper Shift in Teaching? Lessons from a European Perspective
Date: January 22nd Friday 2021, from 13-14:45 (JST)
*The lecture portion of this event will last approximately 1 hour, with the
remaining time being devoted to discussion.
Place: Zoom Meeting style
Registration: Encouraged with the link below
https://forms.gle/91zR5zPxEUGNPs5t5
Eligibility: All faculty, staff and students welcome!
Language: English and Japanese
* Simultaneous translation n (English to Japanese) will be available.
Admission: Free
Inquiries: GFD committee
e-mail: global.fd@adm.c.u-tokyo.ac.jp