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【開催報告(報告書公開)】「インタラクティブ・ティーチング」ビッグリアルセッション

2017年2月4日に行なわれた「インタラクティブ・ティーチング」のビッグリアルセッション(BRS)について、報告書を公開致します。

こちらより、ご覧いただければ幸いです。

 

会場とWeb上で参加者の皆様にとったアンケートの分析、およびアンケート結果を踏まえた今後の展開構想を示しております。

先日公開しました当日の動画とあわせて、目を通していただければ幸いです。

 

もう少ししましたら第2回BRSのご案内をできるかと思われます。

引き続き、「インタラクティブ・ティーチング」をよろしくお願い申し上げます。

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書籍発刊!博士になったらどう生きる?―78名が語るキャリアパス」

★博士になったらどう生きる_カバー

「東京大学フューチャーファカルティプログラム」(東大FFP)の修了生が中心となって完成した本です!

 

大学に入学した後、大学院に進学をし博士課程を修了したその先にはどういう人生が描けるのか?

多くの人々はもちろん博士課程に在籍している当人達にとっても、「博士課程のその先」は非常に不透明です。

この本は、この問いにこたえようと、多様な領域の方々へのインタビューを中心に構成されています。前半には大学の学位取得への基本的な道のりのこと、そして、望むキャリアパスに進むために準備しておくと良いことなどに関する知識をまとめています。後半は、15の専門領域にわたる博士課程を修了した方々のインタビューがおさめられています。

本書は、東大FFPの修了生が中心となり、本書籍の基本構成の計画やインタビューなどを行い構想から2年近くかかってようやく完成しました。これだけ多くの多様な方々のインタビューがなしえたのは、この東大FFPの持つ多様性によるところが大きいでしょう。

現在多方面で活躍している方々がキャリア途上で考えてきたこと、工夫してきたことがおさめられています。

大学生や大学院生はもちろんのこと、社会人の方や高校生の方にもお手にとって頂きたいと思います。

 

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東大FFP第9期 DAY2

4月20日、21日は東大FFPのDAY2でした。今回のトピックは下記のとおりです。

  • ・インストラクショナル・デザイン ADDIEモデルの紹介
  • ・クラスデザイン (90分や105分の授業をどうデザインするか)
  • ・アクティブ・ラーニングの方法(問いかけ、Think-Pair-Share、Peer Instruction)
  • ・アクティブ・ラーニングの効果と限界
  • ・モチベーション(期待価値理論)
  • ・クラスデザイン演習
  • ・今回の授業設計の説明
先週に続き2回めの授業です。
第8期から変更したのは、モチベーションを学ぶところです。
『大学における「学びの場」づくり』(2014)の「モチベーションの喚起に失敗している授業の例」を配布し、その教授にどうしたらモチベーションがあがるかアドバイスするワークにした点です。前は、「それぞれがつまらないと思った授業へのアドバイス」としていました。
いかに「じぶんごとにするか」という点で、それぞれの経験にひもづけるのは重要なのですが、深く学んでもらうための共有の時間を有意義にする、という観点もあります。特に時間が限られている場合には、共通の題材を議論してもらったほうが、それぞれの背景の説明や理解の時間が少なくて済み、一つの材料を多角的に議論をしてもらいやすいので、この設定としました。
感触としてはうまく狙い通りになったかなとは思います。とはいえ、「ワークの時間が短い」というフィードバックがちらほらきているので、そこは、またデザインの変更、あるいは、オンラインディスカッションの方向に促せるかどうかを考えています。
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東大FFP第9期 DAY1 スタートしました

4月13日(@本郷)、14日(@駒場)より東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)第9期が無事スタートしました。S1,S2にわたり、2コマ続きで原則的に各週開催です。

今回は初回ということで、特に「協調的学習環境」をつくることに重点をおきました。主たるトピックは下記です。

  • ・目的・目標とグラウンドルールの提示
  • ・アイスブレイク(他己紹介)
  • ・研究紹介(1分間自己紹介)&相互評価
  • ・高等教育の現状
  • ・東大FFPの概要
毎回「知り合いは0」がほとんどの状態からスタートしますので、最初こそ緊張した空気ですが、応えやすい質問からはじめて次第にグループワークに至ることで、気持ちがほぐれていくようにデザインしています。2コマ続きですと時間にすると3時間10分になりますが、受講生の方々には積極的にとりくんでいただけたように思い、まずは、よい環境づくりができたのではないかと思います。
研究紹介は、担当する授業の自己紹介の一環として位置付けており、1分間で自分の研究の価値や面白さを学習者に伝えられることを目的として、やっていただいています。しかしながら、非常に多様な研究をコンパクトに聞くことができ楽しい時間です。研究紹介は全て動画にとっており、都度、聞いている側がフィードバックシートを作成します。クラスメイトがフィードバックシートを作っている間は、講師が直接当人に個別にフィードバックをします。課題としては、撮影された動画と他者からの評価をふまえ、「良いところ、改善するところ、他者から学んだところ」をまとめ提出してもらっています。
このプログラムでは、大学院生とポスドク、教職員が混合しているので、まずは、その垣根を取り払うことが重要だと考えています。互いによい学び合う環境づくりのためには、「さん」付けで呼びあうこと、3K(敬意を持って、忌憚なく、建設的に)をグラウンドルールとしてお願いしました。
まずは順調に滑り出し、ほっとしています。
(栗田)
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【開催報告(動画公開)】「インタラクティブ・ティーチング」ビッグリアルセッション

2017年2月4日に行なわれた「インタラクティブ・ティーチング」のビッグリアルセッション(BRS)について、最初の趣旨説明から最後のまとめまで、すべての動画が公開されました!
東大TVのwebサイトhttp://todai.tv/contents-list/faculty/brs-1#__tabcon-6
もしくは
Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCGkctuF55veBi7xDGCgcYkw
にて、セッションごとに視聴できます。

 

【参加された皆様へ】
是非、振り返りにご利用ください。事務局と登壇者は、仮編集段階の動画を用いて、最近振り返りを行なったのですが、動画を見直したことで初めて気づいたことが多くありました(具体的にはまた機会を改めて共有させていただきます)。2ヵ月前の「今日学んだこと」や「明日につなげる宣言」を思い出し、新年度のモチベーションを更に高めていただければ幸いです。

【参加したかったけど日程が合わなかったり抽選に漏れてしまったりしたという方々へ】
お待たせいたしました。慌ただしい年度替わりに、なかなか時間がつくれないといったこともあろうかと思われますが、セッションごとに公開していますので、細切れの時間に、ご関心のあるセッションから少しずつご覧いただければ幸いです。

【「インタラクティブ・ティーチング」についてこれから学んでいこうという方々へ】
百聞は一見に如かずと申します。是非この機会にBRSについてもご覧ください。もっとも、百見は一考に如かず、そして百考は一行に如かずといいます。これを機に、「『学ぶ人を支える人』を支える」ための取り組みにご参加いただければ幸いです。

【活用事例報告募集】
この動画の活用事例報告もお待ちしています。ごく簡単にでも結構ですので、フォームにお寄せいただけるでしょうか。皆様の様々な取り組み(自習、勉強会、オンライン勉強会etc.)を随時、共有できれば幸いです。

 

最後になりましたが、東大TVの皆様、当日の撮影から公開に至るまで本当にありがとうございました。極めてスピーディーかつ正確に、そして美しく編集していただき、感激しております。やや身内の方に申し上げるのはビジネスマナー違反かもしれませんが、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

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FFP第9期エントリー締切は4/9(日)、あと3日です!

【エントリー締切は4/9(日)、あと3日です!】
「大学で教える」を学ぼう。東大FFP「大学教育開発論」第9期受講者募集!

教育力を向上させたい大学院生、ポストドクター、若手教職員のみなさまへ!
「東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP) 大学教育開発論」本エントリー受付中!

大学教員には、研究力だけでなく、教育力も求められます。
東大FFPは、あなたの教育力を向上させる、実践的な学びの場をご用意しています。

★体系的に「教え方」を学べる!
★専門領域を超えたネットワークを作れる!
★修了者には履歴書に書ける公式の履修証を発行!
★大学院生は単位修得もできる!

【どんな授業?】
現・FFP担当特任研究員の正木も、過去に受講をしていました。
学生の理解度を高め、効率的に授業を運営する方法が学べるほか、「研究や専門分野についてうまく社会とコミュニケーションを取る」方法を学ぶためにも役立つと感じました。
教育の質向上以外にも、広い意味で「伝え方・教え方」に関心がある方のエントリーをお待ちしています。
(FFP担当特任研究員・正木)

【応募資格】
東京大学在籍の大学院生、ポストドクター、若手教職員

【日時と場所】
2017年度Sターム(S1+S2)
・木曜クラス(定員25名)3, 4限 福武ラーニングスタジオ(本郷キャンパス)
・金曜クラス(定員25名)4, 5限 駒場アクティブラーニングスタジオ(KALS)(駒場キャンパス
全8回(変則的な隔週実施)

【詳細および応募方法】
下記のURLからアクセスしてください。

東大FFPとは


(応募者多数の場合には、フォームにご記入いただいた内容をもとに選考を行います。)

みなさまのエントリーを、お待ちしております!

大学総合教育研究センター
准教授 栗田佳代子
特任研究員 正木郁太郎
utokyo_fd@he.u-tokyo.ac.jp

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イベント

2017年度 日本学術振興会 特別研究員 申請書作成ワークショップ開催のお知らせ

2017年度も日本学術振興会 特別研究員 申請書作成ワークショップを開催いたします!
過去のワークショップに関する報告はこちら → 2015年度2016年度
半日ワークショップを約2週間おきに計3日間行う予定です(1日だけの参加も OK とします)。

下記の方々を募集しますので、ぜひご参加ください。
注: 東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)の関係者が参加の必須条件です

・申請書を作成する方(メンティー)
・作成の支援をしてくれる方(メンター、応募条件:特別研究員の採用経験者とします)

以下、ワークショップに関する詳細です。

日時と場所(場所の詳細は別途お知らせします)

2017年3月26日(日)13:00~18:00 第1回 申請書作成ワークショップ @ 本郷
2017年4月16日(日)13:00~18:00 第2回 申請書作成ワークショップ @ 本郷
2017年4月30日(日)13:00~18:00 第3回 申請書作成ワークショップ @ 本郷

メンターが参加するメリット

申請書の作成に関する知見をメンター間で共有できます。
経験が将来の大学教員としての研究費申請や研究室運営などに役立つことが期待されます。
そして、何よりメンティーが受かってくれるととても嬉しいです。

当日の簡単な流れ

【第1部 13:00~15:00(最大受け入れメンティー数 = メンターの数×4名)】
・オリエンテーション
・ワークシートを用いた全体レビュー
・ワークシートを用いたピアレビュー
【第2部 15:30~18:00(最大受け入れメンティー数 = メンターの数×2名)】
・メンタリング(申請書に関する1対1の相談)
・振り返り

メンティーの事前課題(メンターは事前準備必要ないです)

・事前課題用ファイルへのリンク
https://www.dropbox.com/sh/1270kodshu12r3h/AADcAULTJgr68nOlHt3dLtk4a?dl=0

・学振申請書の要点をまとめたワークシートの作成
ワークショップ前日までに、参加者に後日招待するサイボウズグループの共有フォルダ「ワークシート(記入済)」にファイルをアップロード
ファイル名は「ワークショップ開催日yyyy.mm.dd_ワークシート_v1.0_氏名.doc」。例: 2017.03.26_ワークシート_v1.0_吉田塁.doc

・学振申請書の作成
ワークショップ前日までに、参加者に後日招待するサイボウズグループの共有フォルダ「申請書(記入済)」にファイルをアップロード
ファイル名は「ワークショップ開催日yyyy.mm.dd_申請書_2017_氏名_v1.docx」。例: 2017.03.26_申請書_2017_学振(DC1)_吉田塁_v1.docx

・学振申請書のチェックシートを用いた自己評価
ワークショップ前日までに、参加者に後日招待するサイボウズグループの共有フォルダ「チェックシート(記入済)」にファイルをアップロード
ファイル名は「ワークショップ開催日yyyy.mm.dd_チェックシート_v1.0_氏名.doc」。例: 2017.03.26_チェックシート_v1.0_吉田塁

メンティーの持ち物(メンターには基本的には必須の持ち物はありません)

・作成したワークシート(6部)
・作成した学振申請書(3部)
・PC

注意事項

・メンターの数によっては、第2部に参加できない方、第1部にも参加できない方が発生してしまう可能性があること、ご了承ください。
・メンティーの受け入れに関して、学内者優先で先着順とします。
・ワークショップ毎にメンターとメンティーの組み合わせが変わる可能性があります。
・東大 FFP 修了生や受講生でなくても、東大 FFP 関係者の紹介があれば参加可能です!

メンティー用 参加申し込みフォーム

・第1回(2017年3月26日)(〆切: 3月20日、参加可否通知: 3月22日)
https://goo.gl/forms/xmY9l4q4kW9x1dQC2

・第2回(2017年4月16日)(〆切: 4月10日、参加可否通知: 4月12日)
https://goo.gl/forms/ffrScHvx5baxhl8o1

・第3回(2017年4月30日)(〆切: 4月23日、参加可否通知: 4月25日)
https://goo.gl/forms/rf99sNPwQmEFWsIx1

メンター用 参加申し込みフォーム

・第1回(2017年3月26日)(〆切: 3月20日、参加可否通知: 3月22日)
https://goo.gl/forms/Bv8RajJtsD6P304H2

・第2回(2017年4月16日)(〆切: 4月10日、参加可否通知: 4月12日)
https://goo.gl/forms/75fSaTGmy9Lkdjem1

・第3回(2017年4月30日)(〆切: 4月23日、参加可否通知: 4月25日)
https://goo.gl/forms/jX5DlJuGuZLExsp93

ご質問などは、吉田(yoshida[at]kals.c.u-tokyo.ac.jp、[at]を@に変更)へお知らせください。

みなさまのご参加お待ちしております!
どうぞよろしくお願いいたします!

(東大 FFP 1期生 吉田塁)

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「1日で身につく!英語プレゼンのコツ!」ワークショップ開催報告

実施日:2017年3月14日

English Academiaワークショップ「1日で身につく!英語プレゼンのコツ!」を開催しました(大学総合教育研究センター主催)。企画の趣旨は「自分の研究内容を英語で魅力的にプレゼンテーションするためのコツを身につける」というものでした。このワークショップはオンライン講座English Academia(https://utokyo-ea.com)の実践編として企画されました。

ワークショップは福武ホール・ラーニングスタジオで行われ、理系・文系を問わず、本学のさまざまな研究科から17名の大学院生が参加しました。ファシリテーターは当センターのバイリンガル・スタッフがつとめ、英語のネイティブスピーカーが講師に加わりました。

ワークでは参加者2−4名ごとにグループをつくり、それぞれに1名の講師がついてプレゼンテーションの実践練習を行いました。参加者には事前の課題として、「自分の研究内容の中心概念やキーワードを専門外の学部生にもわかるように紹介するための英語プレゼン資料の作成」をお願いしていました。当日はその資料にもとづいて、最初に参加者ひとりひとりが英語で5分間のプレゼンを行い、講師とほかの参加者からフィードバックを受けました。発表のトピックは“Machine Learning” “Bitcoin” “Unemployment Rates” “Protein Engineering”など多岐にわたりました。
各自のプレゼンの様子はiPadとICレコーダーで記録し、発表者が後から自分の発表を客観的に振り返られるようサポートしました。

その後、英語プレゼンのスキルに関してネイティブスピーカーの講評を全員で共有し、休憩をはさんでから、参加者が自分のプレゼン資料や発表方法を改善する個人ワークの時間を設けました。個人作業の時間には、講師が随時相談にのり、参加者同士の意見交換も活発に行われました。それが終わると再びグループに分かれ、プレゼン発表とフィードバックを行いました。最初の発表に比べてどの参加者の発表も、オーディエンスにとってわかりやすいものになり、視覚資料・発声・視線・身振りにも改善が見られました。

ワークショップ後のアンケートでは、「フィードバックを色々な方から頂けたことがすごく良かった」「プレゼンテーションのスキルだけではなく、考え方、意識の持ちようが理解できたことが大きかった」など、肯定的な感想が数多く寄せられました。また、今後のワークショップで取り上げて欲しいテーマとして、「学会発表での質疑応答」「ポスター発表」「留学生相手の授業」「英語での面接」などが挙げられ、今後のワークショップに対する期待が感じられました。

今後もEnglish Academiaでは、若手研究者の英語でのアカデミックコミュニケーション能力の向上を目指して、継続的にワークショップを行っていく予定です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

※English Academiaについて、詳しくはこちら
https://utokyo-ea.com

※※プロジェクトの活動について、詳しくはこちら
https://www.he.u-tokyo.ac.jp/activities/page/

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カール・ワイマン博士に学ぶ「エビデンスに基づく科学教育」【Global FD主催シンポジウムのご案内】


Global FD委員会 助教の笹山尚子先生から、シンポジウムのご案内が届きました。
ご関心のある方は、各自申し込んでください。

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総合文化研究科・教養学部Global Faculty Development(GFD)主催のシンポジウム
「Getting to the Heart of Learning: Evidence-based Learning in Science Education」をご案内申し上げます。

GFDはPEAKをはじめとする、日本語以外(主に英語)で行われる授業のFDを中心に行うものです。
本シンポジウムでは、アメリカの高等教育における理系教育の権威であり、ノーベル物理学賞の受賞者でもあるCarl Wieman博士をお招きします。
またWieman博士の講演後には、総合文化研究科の理系教員に加え、
日本における物理教育の権威である京都教育大学名誉教授・元学長の村田隆紀先生にもご登壇頂き、パネルディスカッションを行います。
学内外のご関心のある教職員および学生の皆様にご参加頂ければ幸いです。
シンポジウムの詳細は以下の通りです。

日時:平成29年4月23日(日)午後2時〜5時
場所:東京大学 駒場キャンパス 数理科学研究科棟 大講義室
定員:240名(先着順)
参加費:無料
使用言語:英語(日英同時通訳あり)
参加登録:以下のリンクから事前登録をお願いいたします。
http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/cypochi/form/pc/gkomaba000193.html
イベントURL:http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/event/20170423-00001038.html

問い合わせ先:グローバルFD委員会 (gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp)


なお、本シンポジウムの前日(22日)には東京大学の学生向けの講演会をWieman博士にお願いしております。
詳細は以下イベントURLをご覧ください。よろしくお願いします。

イベントURL: http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/event/20170422-00001044.html

矢口祐人
国際交流センター・GFD委員会



Dear all,

The Global Faculty Development (GFD) at the Graduate School/College of Arts
and Sciences is pleased to announce the upcoming symposium "Getting to the
Heart of Learning: Evidence-based Learning in Science Education."

Dr. Carl Wieman of Stanford University will give a keynote address. Dr.
Wieman is the 2001 recipient of the Nobel Prize in Physics and is also
prominent as a leading advocate for improving science education in higher
education institutions. His lecture on science education will be followed
by a panel discussion joined by Dr. Takatoshi Murata, one of the leading
voices in science education in Japan, as well as by science faculty of the
Graduate School of Arts and Sciences. Please find the details of the
symposium below and its flyer attached:

Date: Sunday, April 23, 2017 2:00-5:00pm
Place: Lecture Hall in the Mathematical Science Building, Komaba Campus,
The University of Tokyo
Capacity: 240 (first come, first served)
Admission: Free
Language: English (Translation available)
Pre-registration: Required; Please register here:
http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/cypochi/form/pc/gkomaba000193.html
Event URL: http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/en/event/20170423-00001037.html

Inquires: Global Faculty Development initiative 
(gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp)

In addition to this symposium on April 23, we will have a separate lecture
by Dr. Wieman exclusively for the students of the University of Tokyo on
April 22. Please find the details of this event in the webpage below.

Event URL: http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/en/event/20170422-00001043.html


Yujin Yaguchi
Center for International Exchange/GFD Committee