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実施しました「何気ない日本人の習慣・考え方を学ぼう!」

2017年3月27日 10時30分~15時00分の日程で,集中講座「何気ない日本人の習慣・考え方を学ぼう!」を人文社会系研究科と共催しました.当日は21名の方々にご参加いただきました.

スケジュールは次の通りです.

  •  ・趣旨説明
  •  ・お互いを知りましょう:イントロダクション
  •  ・事例をみましょう:ロールプレイ
  •  ・経験を共有しましょう:私が感じたコミュケーションギャップ
  •  ・(ランチ)
  •  ・解決案をみつけ共有しましょう:傾向と対策!ポスターツアー
  •  ・ふりかえりましょう:まとめ

特に,次のワークの呼び水として企画した,東大FFP修了生が「年齢が上の同期の日本人からの挨拶にどう返せばいいのか?」などの場面を演じたロールプレイでは,「そうそう」と頷いたり,思わず笑ったり,といった様子が見られ,とても良い雰囲気でした.

受講してくださった皆さんの感想について,5段階評価(5:大変そう思う,1:全くそう思わない )でたずねました.結果は下記のとおりです.(N=21)

  •  ・役に立つ情報が得られた 平均 4.3 標準偏差 0.74
  •  ・このような講座があればまた出たい 平均 4.14 標準偏差 0.97
  •  ・友達にすすめたい 平均 4.09 標準偏差 0.91

総合満足度については10段階評価(10:大変満足した 1:大変不満であった)については,平均8.25, 標準偏差 1.74 でした.また,自由記述などとしては,下記のような声が聞かれ,ほとんどの方々にご満足いただけたようです.

  •  ・いろいろ悩んでいたことについて,留学生同士や日本人の話をきいて安心した
  •  ・今後もこのような集まりを作って欲しい

 

全体として,講師となった東大FFP修了生も留学生の方々のグループワークに入り和気あいあいとした雰囲気でした.もっと,日本人の考え方に深くアプローチできたかも,という反省はありますので,それは今後の課題として次につなげたいと思いますが,全体としては,大成功!といえるのではないかと感じました.

人文社会科学系研究科日本語教室の向井先生,この度はこのような機会をいただきありがとうございました!

 

 

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東大FFP 第8期 履修証授与式を開催しました

2017年3月8日(水)、福武ホールラーニングスタジオにおいて、東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)の第8期修了者に対し、履修証授与式を行いました。
この日は48名が修了し、本学大学総合教育研究センターの須藤修センター長より履修証が授与されました。石井洋次郎理事・副学長(教育、評価担当)からも祝辞をいただきました。

過去の修了者も同席し、アラムナイネットをご紹介くださいました。履修証授与式の後の懇談会においては、お菓子を囲んで、修了者同士が情報交換をしました。

東大FFPは4年間8期を終えました。これまでに全研究科から合計383名の修了者を輩出しています。これからも、東大FFPは進化を続けて参ります。

2017年4月には、第9期が開講されます。次のページで本エントリーをお待ちしております。

【本エントリー締切 4月9日(日)23:59】

受講方法

(松原)

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【開催報告(『教育学術新聞』第2676号)】「インタラクティブ・ティーチング」ビッグリアルセッション

2017年2月15日刊行の『教育学術新聞』第2676号に、ビッグリアルセッション「インタラクティブ・ティーチングのその先へ」(2月4日開催に関する当日の様子や企画の趣旨が掲載されました。当日の総合司会を務めた中村長史(本センター特任研究員)が執筆しております。

編集部様のご厚意により、その記事を共有させていただけることになりましたので、この機会に、是非ご覧いただければ幸いです。

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「大学で教える」を学ぼう。東大FFP「大学教育開発論」第9期受講者募集!

教育力を向上させたい大学院生、ポストドクター、若手教職員のみなさまへ!

「東京大学フューチャーファカルティプログラム 大学教育開発論」(東大FFP)
本エントリー受付中!
大学教員には、研究力だけでなく、教育力も求められます。

東大FFPは、あなたの教育力を向上させる、実践的な学びの場をご用意しています。

★体系的に「教え方」を学べる!
★専門領域を超えたネットワークを作れる!
★修了者には履歴書に書ける公式の履修証を発行!
★大学院生は単位修得もできる!

【応募資格】

東京大学在籍の大学院生、ポストドクター、若手教職員

【日時と場所】

2017年度Sターム(S1+S2)
・木曜クラス(定員25名)3, 4限 福武ラーニングスタジオ(本郷キャンパス)
・金曜クラス(定員25名)4, 5限 駒場アクティブラーニングスタジオ(KALS)(駒場キャンパス)
全8回(変則的な隔週実施)

【詳細および応募方法】

下記のURLからアクセスしてください。
https://dev2.utokyofd.com/ffp/about/
(応募者多数の場合には、フォームにご記入いただいた内容をもとに選考を行います。)

*オブザーバー(他大学の方々、参観希望)も若干名を受け付けております。エントリーフォーム動機の欄に「オブザーバー」と明記をして、エントリーをお願いします。

【募集締め切り】
4月9日(日)23時59分

ご質問等がございましたら、遠慮なくご連絡ください。
みなさまのエントリーを、お待ちしております!

大学総合教育研究センター
准教授 栗田佳代子

utokyo_fd@he.u-tokyo.ac.jp

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【締切延長】「何気ない日本人の習慣・考え方を学ぼう!」受講者募集

このたび東大FFPは、留学生・外国人研究員向けの集中講座「何気ない日本人の習慣・考え方を学ぼう!」を、人文社会系研究科と共催することとなりました。

締切を3月10日(金)に延長いたしましたので、お知らせいたします。

留学生・外国人研究員の方々のお申込みをお待ちしております。

また、周りに留学生・外国人研究員がいらっしゃる方は、ぜひお声掛けください。

日時:2017年3月27日(月) 10時30分~15時00分
場所:法文1号館 215教室
対象:東京大学に在籍する留学生および外国人研究員で日本語能力試験N2程度以上の方

申し込み締切:3月10日(金)

申し込み方法:人文社会系研究科・文学部日本語教室 nihongo@l.u-tokyo.ac.jp 宛に件名を「集中講座申し込み」として送ってください。折り返しご連絡します。

なお、申込用紙は日本語教室のウェブサイトからダウンロードすることもできます。

http://www.l.u-tokyo.ac.jp/nihongo/1index.html

 

研究室や大学活動で、ちょっとしたカルチャーギャップを感じることは多いと思います。それらについて理解を深めることで、日本での研究生活がより豊かなものになるでしょう。また、他の研究室の留学生や、今回この企画を担当する大学院生とも親睦を深め、一緒に学べる仲間をつくることができます。

このワークショップを担当するのは、東京大学フューチャーファカルティプログラムを修了した大学院生・特任研究員です。多様な研究科から教育に関心を持って集まり、皆さんの疑問が解決されて多くの仲間を得られるような居心地のよい場づくりをデザインしたいと思っています。

お目にかかれるのを楽しみにしています!

 

(松原悠・栗田佳代子)

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イベント

「何気ない日本人の習慣・考え方を学ぼう!」

告知が遅れ、期限が迫っていてすみません。

このたび東大FFPは、留学生・外国人研究員向けの集中講座「何気ない日本人の習慣・考え方を学ぼう!」を、人文社会系研究科と共催することとなりました。

日時:2017.03.27 10:30-15:00
場所:法文1号館 215教室
対象:東京大学に在籍する留学生および外国人研究員で日本語能力試験N2程度以上の方

申し込み〆切:2月13日(月)

申し込み方法:大学院人文社会系研究科・文学部日本語教室 nihongo@l.u-tokyo.ac.jp 宛に件名を「集中講座申し込み」 として送ってください。折り返しご連絡します。 なお、申込用紙は日本語教室の HP http://www.l.u-tokyo.ac.jp/nihongo/1index.html からダウンロードすることもできます。

 

研究室でちょっとしたカルチャーギャップを感じることは多いと思います。それらについて理解を深めることで、日本での研究生活がより豊かなものになるでしょう。また、他の研究室の留学生や、今回この企画を担当する大学院生とも親睦を深め、一緒に学べる仲間をつくることができます。

留学生の方々、ぜひご参加ください。

このワークショップを担当するのは、東京大学フューチャーファカルティプログラムで学んだ大学院生です。多様な研究科から教育に関心を持って集まり、今回も皆さんの疑問が解決し、多くの仲間を得られるような、居心地のよい場づくりをデザインしたいと思っています。

お目にかかれるのを楽しみにしています!

2016年度春季集中講座 日本人の習慣のポスター

(松原悠・栗田佳代子)

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動画公開!「インタラクティブ・ティーチング」

お待たせしました.

gaccoにおいて2014年11月から2016年9月まで公開されていた「インタラクティブ・ティーチング」の動画を公開いたします.gaccoのように日程を区切った開講ではなく「どこからでも」ご覧になることができます.ご活用ください.今後これらの動画を活用した学びの場についても,整えていきたいと思っています.

動画ページはこちらからどうぞ!

中村長史・栗田佳代子

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ワークショップ「国際的な学術誌に載る論文を書く」【学内限定】

総合文化研究科の板津木綿子准教授より、下記のご案内がございました。
東京大学在籍中の大学院生が対象です。
ご関心のある方は、各自申し込んでください。

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「卓越した大学院拠点形成支援補助金」企画
Workshop with Dr. Paul Kei Matsuda
ポール・ケイ・マツダ先生ワークショップ

“Writing for Publication in International Journals”
国際的な学術誌に載る論文を書く

Date: February 16, 2017
Time: 13:30 –15:00

*The workshop will be conducted in English.

Place: Collaboration Room 1 Building 18, The University of Tokyo, Komaba I
Campus
東京大学教養学部 駒場Iキャンパス 18号館コラボレーションルーム1

Dr. Paul Kei Matsuda is Professor and Director of Second Language Writing
at Arizona State University.

● 対象者: 東京大学在籍中の大学院生で、英語による論文執筆・ 国際的学術誌への論文投稿に関心のある方
● 定員: 50名
● 参加申し込み: 氏名と所属を明記の上2月15日(水)までに akatayama@g.ecc.u-tokyo.ac.jp にe-mailでお申し込み下さい。
先着順に受け付け定員になり次第締め切らせていただきます。
This workshop is for University of Tokyo graduate students who are
interested in writing research papers in English and publishing in
international journals. To attend the workshop, please e-mail Akiko
Katayama at
<akatayama@g.ecc.u-tokyo.ac.jp > to reserve your seat.
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English Academia オンライン講座開講!

 

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問い合わせ先

東京大学 大学総合教育研究センター 教育課程・方法開発部門 PAGE担当

E-mail: page-ea*tree.ep.u-tokyo.ac.jp(*を@に書き換えて送信してください)