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教育分野におけるリサーチ・シンセシス【Global FD主催ワークショップのご案内】

Global FD委員会 助教の笹山尚子先生から、ワークショップのご案内が届きました。
ご関心のある方は、各自申し込んでください。

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【Global FD主催リサーチセミナーのご案内】

Global FDの主催により、11月4日(金)にリサーチ・シンセシスについてのリサーチセミナーを下記の通り開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

*教育分野におけるリサーチ・シンセシス*
(講師:Global FD委員会 助教 笹山 尚子)

概要:
「リサーチ・シンセシス」とは、対象の研究分野においてこれまでに蓄積された研究結果を総合的な視点から再検討する科学的なアプローチです。この研究手法は、これまでに何がどのように調査されてきたのか、また個々の研究結果が総合的にどのような意味を持つのかについて、体系的かつ包括的に考察することを可能にします。
本ワークショップでは、①より具体的にリサーチ・シンセシスについて説明した上で、②このアプローチの意義(どうしてリサーチ・シンセシスを行うのか)と③その手法(どのように行うのか)について紹介します。最後に、教育分野におけるリサーチ・シンセシスの研究例を分析することで、この研究アプローチが、駒場での教育活動に今後どのように役に立つかを考える機会になればと思います。

日時:平成28年11月4日(金)午後5時~6時
場所:東京大学 駒場キャンパス KIBER(駒場国際教育研究棟)314室
対象:教員、事務、大学院生等テーマに興味のある方
定員:50名
参加費:無料
使用言語:英語(尚、質疑応答は英語、日本語どちらでも結構です)

当日参加も大歓迎ですが、参加人数を見積もるため、参加申し込みをお願いできますと幸いです。
参加申し込みはこちらから:
https://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/cypochi/form/pc/gkomaba000146.html

イベントURL:
http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/event/20161104-00000955.html

問い合わせ先:
gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp
(担当者:笹山)

万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

Global FD委員会
Email: gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

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イベント

Let’s Learn about Technology in the Classroom【Global FD主催ワークショップのご案内】


Global FD委員会 助教の笹山尚子先生から、ワークショップのご案内が届きました。
ご関心のある方は、各自申し込んでください。

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Dear participants in past GFD events,

As part of our Global FD initiative at UTokyo, we are hosting a workshop on
effective use of technology in the classroom on September 15 (Thursday)
from 1:00-2:30pm. The workshop will be facilitated by Dr. Lui Yoshida
(KALS). Please find below details of the workshop.

*日本語のご案内は英語のあとに続きます*

*Let’s Learn about Technology in the Classroom*
The rapid advance of technology today enables us to use more effective
educational technology in classrooms. This workshop will focus on the
basics and practical know-how of educational technology which can be
applied to your own classrooms.It will offer an overview of contemporary
technology and will encourage participants to experience and share useful
techniques using such tools as smartphones, iPads, PCs, and clickers. It
will also reevaluate the advantages and disadvantages of educational
technology.

Date: Thursday, September 15, 2016 1:00-2:30pm

Place: University of Tokyo, Komaba Campus, KALS (2nd floor, Bldg. 17)

Eligibility: Anyone interested
Capacity: 40

Admission: Free

Language: English

Pre-registration is encouraged, but we also welcome drop-ins!
Please register here: https://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/cypochi/form/pc/gkomaba000128.html

Event URL: http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/en/event/20160915-00000925.html

Inquires:

Shoko Sasayama, Ph.D
gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

We warmly welcome any interested individuals to join this workshop. It
would be much appreciated if you could publicize to others who may be
interested. Thank you in advance for your kind cooperation, and we hope to
see many of you there!

Sincerely,

Global FD committee

Email: gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

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【Global FD主催ワークショップのご案内】

※このメールは、過去にGFDイベントに登録された方にお送りしております。

Global FDの主催により、9月15日(木)に「教室におけるテクノロジーの有効利用」についてのワークショップを下記の通り開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

*Let’s Learn about Technology in the Classroom*

(講師:附属教養教育高度化機構 アクティブラーニング部門 特任助教 吉田 塁)

近年の技術発展に伴い、授業の中で活用できる有効なテクノロジーが増えてきています。
本ワークショップでは、授業におけるテクノロジーに関する基礎知識と実践的な活用方法を学び、参加者のより良い授業づくりに役立てることを目的とします。
ピア・インストラクション、反転授業などに代表される体系だった方法から、意見や成果物を共有するための簡単なツールの使い方まで、明日からすぐに使えるテクノロジーをご紹介します。
ワークショップ内では、参加者はただテクノロジーを情報として知るだけではなく、実際にテクノロジーを用いた教育方法を体験します。
さらに参加者の実践内容を共有し、テクノロジーのメリット、デメリットについて振り返ることで、テクノロジーに関する理解を深めます。
授業において活用できるテクノロジーについて興味がある方は、是非ご参加ください。

日時:平成28年9月15日(木)午後1時~2時半
場所:東京大学 駒場キャンパス KALS(17号館2階 )

対象:教員、事務、大学院生等テーマに興味のある方
定員:40名
参加費:無料
使用言語:英語

当日参加も大歓迎ですが、参加人数を見積もるため、参加申し込みをお願いできますと幸いです。
参加申し込みはこちらから:https://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/cypochi/form/pc/gkomaba000128.html

イベントURL:http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/event/20160915-00000926.html

問い合わせ先:
gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp
(担当者:笹山)

万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

Global FD委員会
Email: gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

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第3回東京家政大学ミニレクチャプログラム

今回で3回めとなりました。FFP修了生が東京家政大学において45分間のミニレクチャを行い、続けてその解説と検討会を行うというプログラムです。本プログラムは東京家政大学の学生さんと教員が参加するので、検討会はFDプログラムとしての性格ももっています。

 

【日時】7月28日(木) 午後 2時50分〜5時

【場所】東京家政大学

【講師】太田仙一さん(第7期金曜クラス)

【タイトル】「会社」が生まれた時―明治時代における企業の成長

見学ご希望の方は下記にお申し込みください(基本学内の方に限ります)。

http://goo.gl/forms/cI5nwC6Ee3aNN0QA2

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【本日開催】「第7回 東大院生によるミニレクチャプログラム」第2回事前公開勉強会

本日7月14日(木)14:00~16:00に、本郷キャンパス総合図書館ミニレクチャールームにて、「第7回東大院生によるミニレクチャプログラム」の第2回事前公開勉強会を開催いたします。

日時:2016年7月14日(木)14:00~16:00

場所:本郷キャンパス総合図書館ミニレクチャールーム

内容:7月28日(水)に同図書館で開催のミニレクチャプログラム(http://new.lib.u-tokyo.ac.jp/post_acs/3981 )で披露される、30分間のミニレクチャ2本をブラッシュアップするための勉強会です。

講師とタイトル:

若林 智章(東京大学大学院 新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻)「太陽はなぜ燃える?いつまで燃える?―保存則に支配された原子核の世界」

波多野 瞭(東京大学大学院 総合文化研究科 地域文化研究専攻)「中世の学生生活を体験しよう―図版資料から読み解く『大学』」

講師のお2人とともに授業をブラッシュアップする経験をしてみませんか?
学内者も学外者もどなたでも大歓迎です。

飛び入り参加も可能ですが、配布資料準備の都合上、下記ページにて参加申込をしてくださるとありがたいです。
https://docs.google.com/forms/d/1jMfDwN9xk5CqRcvDORceyX9boIbhiRNr2Gg3M_ZWeww/viewform

みなさまのご参加を、お待ちしております。

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Global FD主催ワークショップのご案内

 

Global FD委員会 助教の笹山尚子先生から、“Assessment 101: Overview of learning-oriented assessment”という、教育評価に関するワークショップのご案内が届きました。
ご関心のある方は、各自申し込んでください。

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Dear all,

As part of our Global FD initiative at UTokyo, we are hosting a workshop on instructional assessment on July 22 (Friday) from 3:00-4:30pm. The workshop will be facilitated by one of the Global FD committee members, Dr. Shoko Sasayama. Please find below details of the workshop.

 

*日本語のご案内は英語のあとに続きます*

 

 

*Assessment 101: Overview of learning-oriented assessment*

This workshop surveys three key components of learning-oriented assessment:

(a) sharing learning expectations, (b) eliciting and interpreting evidence of learning, and (c) providing meaningful feedback.

In this workshop, participants will be exposed to various examples of assessment activities, analyze them for advantages and disadvantages, and reflect on their own uses of assessment. The workshop also addresses the oft-ignored question: Who does assessment?

 

Date: Friday, July 22, 2016 3:00-4:30pm

Place: University of Tokyo, Komaba Campus, KIBER 314

Eligibility: Anyone interested

Capacity: 60

Admission: Free

Language: English

Pre-registration is encouraged, but we also welcome drop-ins!

Please register here:

http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/cypochi/form/pc/gkomaba000118.html

Event URL:

http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/en/event/20160722-00000900.html

 

Inquires:

Shoko Sasayama, Ph.D

gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

 

We warmly welcome any interested individuals to join this workshop. It would be much appreciated if you could publicize to others who may be interested. Thank you in advance for your kind cooperation, and we hope to see many of you there!

 

Sincerely,

Global FD committee

Email: gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

 

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【Global FD主催ワークショップのご案内】

 

Global FDの主催により、7月22日(金)に教育評価についてのワークショップを下記の通り開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

*Assessment 101: Overview of learning-oriented assessment*

(講師:Global FD委員会 助教 笹山 尚子)

 

概要:本ワークショップは、学生の教室内での学びをさらにサポートするためのアセスメント活用法について、アイディアを共有することを目的としています。当日は、様々なアセスメントの使用例を分析したり、普段の授業でのアセスメントの使い方について振り返る活動を行います。

また、学生の学びをサポートするためのアセスメントを有効活用する3つの鍵(①学習目標の共有、②学習証拠の収集と解釈、③フィードバックの提示)についても紹介します。「成績評価」ととらえられがちなアセスメントを、「学びをサポートする」ために活用する方法について共に考える機会になればと思います。

 

日時:平成28年7月22日(金)午後3時~4時半

場所:東京大学 駒場キャンパス KIBER(駒場国際教育研究棟)314室

対象:教員、事務、大学院生等テーマに興味のある方

定員:60名

参加費:無料

使用言語:英語(尚、質疑応答は英語、日本語どちらでも結構です)

 

当日参加も大歓迎ですが、参加人数を見積もるため、参加申し込みをお願いできますと幸いです。

参加申し込みはこちらから:

http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/cypochi/form/pc/gkomaba000118.html

 

イベントURL:

http://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/en/event/20160722-00000900.html

 

問い合わせ先:

gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

(担当者:笹山)

 

万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

Global FD委員会

Email: gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

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【明日開催】「第7回 東大院生によるミニレクチャプログラム」第1回事前公開勉強会

明日7月7日(木)14:00~16:00に、本郷キャンパス総合図書館ミニレクチャールームにて、「第7回東大院生によるミニレクチャプログラム」の第1回事前公開勉強会を開催いたします。

日時:2016年7月7日(木)14:00~16:00

場所:本郷キャンパス総合図書館ミニレクチャールーム

内容:7月28日(水)に同図書館で開催のミニレクチャプログラム(http://new.lib.u-tokyo.ac.jp/post_acs/3981)で披露される、30分間のミニレクチャ2本をブラッシュアップするための勉強会です。

講師とタイトル:

若林 智章(東京大学大学院 新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻)「太陽はなぜ燃える?いつまで燃える?―保存則に支配された原子核の世界」

波多野 瞭(東京大学大学院 総合文化研究科 地域文化研究専攻)「中世の学生生活を体験しよう―図版資料から読み解く『大学』」
講師のお2人とともに授業をブラッシュアップする経験をしてみませんか?
学内者も学外者もどなたでも大歓迎です。

飛び入り参加も可能ですが、配布資料準備の都合上下記ページにて参加申込をしてくださるとありがたいです。
https://docs.google.com/forms/d/1jMfDwN9xk5CqRcvDORceyX9boIbhiRNr2Gg3M_ZWeww/viewform

みなさまのご参加を、お待ちしております。

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第7回 東大院生によるミニレクチャプログラム


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「第7回 東大院生によるミニレクチャプログラム」in 本郷キャンパス総合図書館

・太陽はなぜ燃える?いつまで燃える?―保存則に支配された原子核の世界

・中世の学生生活を体験しよう―図版資料から読み解く「大学」

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東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)の修了者が、

専門外の人にもわかりやすく、自身の研究を伝えます。

文理・学内外を問わず、どなたでも、参加歓迎です。

今回は授業の工夫点も解説いたします!

 

  • 日時:7月27日(水)17:00~19:00(16:30受付開始)
  • 会場:東京大学 本郷キャンパス 総合図書館 1階 ミニレクチャールーム
  • 定員:20名

※以下のページにて、事前申込をおすすめします。第7回東大院生によるミニレクチャプログラム

 

講師:若林 智章(東京大学大学院 新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻)

波多野 瞭(東京大学大学院 総合文化研究科 地域文化研究専攻)

司会:松原 悠(東京大学 大学総合教育研究センター 特任研究員)

解説:栗田 佳代子(東京大学 大学総合教育研究センター 准教授)

 

※以下の日時・会場にて、事前勉強会を一般公開します。

○ 日時:7月7日(木)14:00~16:00

および7月14日(木)14:00~16:00

○ 会場:東京大学 本郷キャンパス 総合図書館 1階 ミニレクチャールーム

 

  • こんな方におススメ!

・太陽が燃えるしくみを知りたい!

・中世の大学について考えてみたい!

・異なる専門分野をもつ大学院生の話を聞いてみたい!

・学びを促す教え方について考えてみたい!

・アクティブラーニングを体験してみたい!

・図書館の新しい形に触れてみたい!

 

  • 注意点

講演の様子を撮影・録画し、後日、東大FD、新図書館計画、東大TV(http://todai.tv/)のWebサイトにて公開する予定です。

予めご了承ください。

 

【東京大学新図書館計画】

ウェブサイト: http://new.lib.u-tokyo.ac.jp

Twitter: https://twitter.com/UTokyoNewLib

Facebook: https://www.facebook.com/UTokyoNewLibrary

 

【東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)】

東大FDウェブサイト(リニューアルしました!): https://dev2.utokyofd.com/

Twitter: https://twitter.com/TodaiFD

Facebook: https://www.facebook.com/TodaiFFP/

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*当日の動画:こちらをご覧ください → 東大院生によるミニレクチャプログラム 第7回 | UTokyo TV (todai.tv)

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2015年度 日本学術振興会特別研究員 申請書作成ワークショップ 実施報告

概要

2015年3月20日、23日、4月28日に、日本学術振興会(以下、学振)の特別研究員へ応募するための申請書の作成を支援するワークショップを実施しました。
ここでは、申請書を作成する人を作成者、その作成を支援する人をメンターと呼びます。
メンターは最大2人の作成者の申請書を事前にチェックし、ワークショップに臨みました。
ワークショップは、メンターミーティング(メンターのみ)、オリエンテーション(全員)、メンタリング(全員)、申請書作成(作成者)およびメンターミーティング(メンター)の流れで行われました。

ワークショップの具体的な流れ

12:00~13:00 メンターミーティング(メンターのみ)
メンターのみランチを持ち寄り、事前に確認した申請書の改善ポイントを共有しました。
オリエンテーションにてそれらのポイントをまとめた全体フィードバックをするためです。
そこでは、全体のバランスが良くないものが多い(例えば、研究の背景だけで紙面の5割を占めてしまっている)、見出しと内容が一致していない(例えば、研究目的を書くところなのに不必要に具体的な方法が記載されている)などといった意見が出ました。

13:00~13:30 オリエンテーション(全員)
WSの趣旨や流れの説明、参加者の自己紹介、全体フィードバックが行われました。

13:30~15:30 メンタリング(全員)
メンターと作成者が一対一で1時間を目安に申請書の改善に関する対話(メンタリング)を行いました。

15:30~18:00 申請書作成(作成者)、メンターミーティング(メンター)
メンタリング後、作成者はフィードバックをもとに申請書の修正を行いました。また、メンターは、メンターミーティングにてメンタリングの様子を共有しました。
最後に、参加者がそれぞれ感想を述べました。

ワークショップの良かった点、改善できる点

メンターが事前に時間をかけて申請書を読み、丁寧な対話を通して作成者の申請書の改善を促せた点は、非常に良かったです。
ここで、メンターは事前に申請書を読み込む必要があり、さらにワークショップ自体にも早めから参加するということで、メンターにとって本ワークショップが大きな負担となってしまった点は改善の余地が残ります。
また、メンタリング後に作成時間を設けていましたが、そこまで作成者とメンターのやりとりがあったわけではないので、敢えてワークショップ内にそのような時間を設けなくても良いかと感じました。

おわりに

色々と改善の余地があるワークショップではありましたが、多くの作成者が満足してくれていたようでした。
また、メンターもメンターミーティングを通して申請書の作成のコツを共有することができ、満足されている様子でした。
それらをふまえると、全体としてはやって良かったと感じています。
今後は、今回の反省を活かして、よりよいワークショップを作っていきたいと思います。

(付録)ワークショップ実施の背景

日本学術振興会特別研究員は、研究者になる上で重要な肩書きと言っても過言ではありません。実際、特別研究員になった者を対象にした5年経過後調査では、80.5%が「常勤の研究職」に就いています(日本学術振興会 2015)。
また、特別研究員の申請書を作成することを通して、研究内容や計画が洗練されていくことを、一度でも書いた方は感じられたのではないでしょうか。
そういった意味では、特別研究員になること自体のみならず、申請書を作るプロセスにも価値があるといえます。

1人で試行錯誤しながら作成することも重要かもしれませんが、私としては作成に関して知恵があるならば、それを共有した方が、全体として申請書の質が向上し、ひいては研究の質が向上すると強く感じ、本ワークショップを企画、実施いたしました。

【参考文献】
日本学術振興会(2015)特別研究員-DCの就職状況調査結果について,https://www.jsps.go.jp/j-pd/data/pd_syusyoku/27_dcgaiyou.pdf(2017年4月3日参照)

(東大 FFP 1期生 吉田塁)

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2016年度 日本学術振興会特別研究員 申請書作成ワークショップ 実施報告

概要

2016年3月28日、4月10日、23日に、日本学術振興会(以下、学振)の特別研究員へ応募するための申請書の作成を支援するワークショップを実施しました。
ここでは、申請書を作成する人を作成者、その作成を支援する人をメンターと呼びます。
2015年度のワークショップの反省(実施報告へのリンク)を活かし、メンターの負担を減らすため、メンターは可能ならば最大2人の作成者の申請書を事前にチェックするということにして、メンターミーティングは行いませんでした。
また、ワークショップ前に申請書の質を上げてもらうため、作成のポイントがまとめられたチェックシート、申請内容の構成が明確になるワークシートを用意して、作成者は事前にそれらのシートの準備をするようお願いしました。
ワークショップは、オリエンテーション、ピアレビュー、申請書レビュー、メンタリング、振り返りの流れで行われました。

参加者のチームおよびグループ編成

このワークショップでは、メンター1人と作成者最大2人のチームを作りました。
また、チームを2つ合わせたグループも作りました。
後述するピアレビューはグループで、メンタリングはチームで行いました。

ワークショップの具体的な流れ

13:00~13:30 オリエンテーション
WSの趣旨や流れの説明、参加者の自己紹介、申請書作成のポイントに関するコメントが行われました。

13:30~14:30 ピアレビュー
作成者がワークシートを用いて内容に関する説明(5分間)をした後、申請書の改善に関する議論(9分間)をグループで行いました。
グループは、基本的に作成者が4名、メンターが2名で構成されているため、上記のプロセスを4回繰り返しました。
ワークシートを用いて、内容の構成やロジックに改善点がないかを中心に議論しました。

14:30~15:00 申請書レビュー
次のメンタリングに入る前に、申請書を読む時間を設けました。
グループは、基本的に作成者が2名、メンターが1名で構成されているため、メンターは作成者2名分の申請書、作成者はもう1名の申請書を読み、改善点を考えました。

15:00~17:00 メンタリング
メンターと作成者が一対一で1時間を目安に申請書の改善に関する対話(メンタリング)を行いました。
メンタリングを受けていない作成者はその様子を PC でメモし、適宜フィードバックも行いました。

17:00~17:30 振り返り
ワークショップを振り返り、学んだことを共有しました。

ワークショップの良かった点、改善できる点

前回の反省を活かし、事前に発生していたメンターの負担を軽減できた点は良かったです。
また、ワークショップの設計を大きく変えたため、時間が有効に利用できた点も良かったです。
しかし、基本的にグループやチームでの作業がメインになってしまったため、全体での情報共有が少なかった点が改善の余地があると感じました。

おわりに

まだ改善の余地があるワークショップではありましたが、多くの作成者が満足してくれていたようでした。
また、メンターも申請書の作成のコツを共有することができ、満足されている様子でした。
それらをふまえると、全体としてはやって良かったと感じています。
今後も、今回の反省を活かして、よりよいワークショップを作っていきたいと思います。

(付録)ワークショップ実施の背景

日本学術振興会特別研究員は、研究者になる上で重要な肩書きと言っても過言ではありません。実際、特別研究員になった者を対象にした5年経過後調査では、80.5%が「常勤の研究職」に就いています(日本学術振興会 2015)。
また、特別研究員の申請書を作成することを通して、研究内容や計画が洗練されていくことを、一度でも書いた方は感じられたのではないでしょうか。
そういった意味では、特別研究員になること自体のみならず、申請書を作るプロセスにも価値があるといえます。

1人で試行錯誤しながら作成することも重要かもしれませんが、私としては作成に関して知恵があるならば、それを共有した方が、全体として申請書の質が向上し、ひいては研究の質が向上すると強く感じ、本ワークショップを企画、実施いたしました。

【参考文献】
日本学術振興会(2015)特別研究員-DCの就職状況調査結果について,https://www.jsps.go.jp/j-pd/data/pd_syusyoku/27_dcgaiyou.pdf(2017年4月3日参照)

(東大 FFP 1期生 吉田塁)