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「大学で教える」を学ぼう。東大FFP「大学教育開発論」第10期受講者募集!

教育力を向上させたい大学院生、ポストドクター、若手教職員のみなさまへ!
「東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP) 大学教育開発論」
本エントリー受付中!

大学教員には、研究力だけでなく、教育力も求められます。
東大FFPは、あなたの教育力を向上させる、実践的な学びの場をご用意しています。

★体系的に「教え方」を学べる!
★専門領域を超えたネットワークを作れる!
★修了者には履歴書に書ける公式の履修証を発行!
★大学院生は単位修得もできる!

【応募資格】
東京大学在籍の大学院生、ポストドクター、若手教職員

【日時と場所】
2017年度Aターム(A1+A2)
・木曜クラス(定員25名)3, 4限 福武ラーニングスタジオ(本郷キャンパス)
・金曜クラス(定員25名)3, 4限 (同上)
全8回(変則的な隔週実施)

【詳細および応募方法】
下記のURLからアクセスしてください。

(東大FFPの説明ページ)https://dev2.utokyofd.com/ffp/about/

(応募フォームのページ)https://dev2.utokyofd.com/ffp/apply/

(応募者多数の場合には、フォームにご記入いただいた内容をもとに選考を行います。)

 

【募集締め切り】
10月1日(日)23時59分

ご質問等がございましたら、遠慮なくご連絡ください。
みなさまのエントリーを、お待ちしております!

大学総合教育研究センター
准教授 栗田佳代子
utokyo_fd@he.u-tokyo.ac.jp

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東大FFP 第9期 履修証授与式を開催しました

2017年8月24日(木)、福武ホールラーニングスタジオにおいて、東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)の第9期修了者に対し、履修証授与式を行いました。
この日は48名が修了し、本学大学総合教育研究センターの須藤修センター長よりご祝辞をいただくとともに、履修証が授与されました。
過去の修了者も同席し、アラムナイネットをご紹介くださいました。履修証授与式の後の懇親会においては、修了者同士がお互いの修了を祝うとともに、情報交換をしました。
東大FFPはこれまでに全研究科から合計431名の修了者を輩出しており、次期で10期を迎えます。
第10期の開講は2017年10月を予定しており、現在以下のページでエントリーを受付中です。
【本エントリー締切 10月1日(日)23:59】
https://dev2.utokyofd.com/ffp/apply/

また9月19日(火)には、本エントリーの前に内容を体験する「プレFFP」も開催予定です。こちらはぜひお気軽にご参加ください。
【プレFFP 9月19日(火)15:00より】
https://dev2.utokyofd.com/event/post-2317/

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開催「プレFFP」9月19日

9/19に「プレFFP」の開催が決まりました。
以下、東大FFPの説明と、今回開催が決定したプレFFPのご紹介です。

ご興味のある方のご参加をお待ちしております。

東大FFPについての説明
本プログラムは、教育力の向上と研究領域を越えたネットワーク構築を目的とした半期のプログラムです。主体的に学ぶ教育の実践力育成を目指し、授業のデザインやシラバス作成、模擬授業実施等がカリキュラムとして構成されています。
これまでの4年半9期に全研究科から合計431名が修了しました。募集人数に対して平均して1.5倍の応募があり、最近は半数以上が学振の特別研究員で占められています。

(東大FFPの説明ページ) https://dev2.utokyofd.com/ffp/about/

 

プレFFPの実施
東大FFPの半期にわたる受講は、ややハードルが高いという現状があります。一方、毎回セレクションが発生しており受講希望に全て対応しきれていません。そこで、東大FFPの一端を学ぶ機会の提供を目的として、9月19日(火)15時から「プレFFP」を試行的に行うこととなりました。
プレFFPでは、現在の大学教育の大きな変化をおさえつつ、東大FFPの基本的説明と実際の授業の体験などを含みます。
これからTAを担当する学生の基礎的な授業知識獲得の機会としても活用いただける内容となっています。また、各研究科等でのTA研修プログラムとしてご関心をお持ちの先生方の参観も歓迎いたします。資料準備の都合上下記URLにて参加登録をお願いしておりますが、予約なしの参加も歓迎いたします。

申込URL:https://goo.gl/forms/PVhCfGjxX5HPv00y1

日時:2017年9月19日15:00-17:00

場所:本郷キャンパス工学部2号館9階92B教室(地図

対象:東大FFPに関心のある本学在籍の大学院生、ポスドク、教職員

皆様のご参加をお待ちしております。

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「第3回ファカルティ・ランチョン」開催報告

本日、第3回ファカルティ・ランチョンを開催いたしました。
簡単に開催概要と、次回の予告についてご報告します。


1) 本日のテーマ
本日のテーマは、「授業の効率化とその工夫」でした。
このテーマに関する議論のほか、受講者のモチベーション喚起や評価に関する点など、幅広いテーマが話題に挙がりました。

2) 参加者の「悩み」の共有とディスカッション
授業改善に関する先行事例や工夫のしどころをまとめた資料に基づいて、各参加者の経験や工夫の方法を共有・議論しました。

具体的な工夫は次のようなものです。
「反転学習をうまく活用し、授業内で話す内容の質改善と、効率化を試みる」
「質問に対する回答をメールで個別に行うと時間がかかる。それを避けるためにも、口頭でフィードバックを行ったり、受講者全体で回答を共有したりする」
「google formを用いた小テストなど、可能な範囲でデジタル化・省力化につなげる」


次回ファカルティ・ランチョンは9月に開催を予定しています。
テーマは「TAの役割」の予定です。
ぜひ参加をご検討ください。

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第3回ファカルティ・ランチョン開催のお知らせ

東京大学フューチャーファカルティプログラムでは、好評につき、第3回ファカルティ・ランチョンを開催いたします。

テーマは「授業の効率化やその工夫」です。過去のみなさまの教育経験や、学生と接した経験をもとに、様々な工夫について情報共有するとともに、ディスカッションを行いたいと考えています。
対象は、東京大学の教職員および東大FFPの受講者です。「大学で教える」ことにご関心のあるみなさまの、幅広いご参加をお待ちしています。

参加をご希望の方は、次のフォームから登録をお願いします。
https://goo.gl/forms/0U4z3IrJSHYpwLl43
以下、開催概要です。
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・開催日時
2017年7月24日(月), 12:10~13:00

・会場
第二本部棟 3階308 センター長室
http://www.he.u-tokyo.ac.jp/home/access/

・対象
東京大学の2017年度新入教職員
東京大学フューチャーファカルティプログラム受講者
その他東京大学の構成員

・定員
約15名(定員に達し次第締め切ります。)

・持ち物
ランチ・飲み物を必ずご持参ください。

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・主催
東京大学 大学総合教育研究センター 東京大学フューチャーファカルティプログラム
お問い合わせ https://dev2.utokyofd.com/contact/

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開催「英語アブストラクト作成」ワークショップ

東京大学フューチャーファカルティプログラムのリサーチ支援の一環として、下記プログラムを開催します。英語アブストラクト作成による英語表現、および英語のプレゼンテーションについて基礎から学べるプログラムです。

若手研究者のための英語でまとめるアブストラクトの書き方〜世界を舞台に躍進するための「万能ツール」

【日時】7月26日~28日(3日間) 14:55~18:35(毎日4−5時限)
【場所】情報学環本館6階実験室
【講師】William H. Coaldrake ウィリアム・コールドレイク
【対象】本学に在籍する教員、ポスドク、特任研究員など
【概要】
アブストラクトは博士号の取得からノーベル賞の審査まで幅広く用いられ、学者としてのキャリアを積むには、その全ての段階で必ず使われているものです。

今回のコースでは、ワークショップのかたちで国際的に効果的でインパクトがある100−250ワードのアブストラクトの簡単な書き方を学びます。基本方針は自分の研究成果の核を絞り込み、更に磨き込んでコンパクトな「アブストラクト」にまとめることです。

ここでは特に高度な英語力は必要とされませんが「アブストラクト」の雛形に沿った英語での簡潔な表現を学びます。その上でこの「アブストラクト」を会議やゼミでの発表のために、いかに20分以内の「パワーポイント」でまとめるかを学んでいきます。

参加希望者は、事前に自分で完成した研究論文について、各自日本語で「アブストラクト」を書き、それに出来れば英語による「アブストラクト」を付けた試案を準備してください。

詳しい情報は、以下のホームページを参照してください。
http://www.abstractjp.com/ja/syllabus

参加希者は、こちらのフォームから登録をお願いします。
ただし定員20名に達した場合はその時をもって締切とします。(申込フォームがクローズします。)

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「第2回ファカルティ・ランチョン」開催報告

本日、第2回ファカルティ・ランチョンを開催いたしました。下部に配布資料があります。
簡単に開催概要と、次回の予告についてご報告します。

様々な研究科・部局などから、合計で約10名の方々にご参加いただきました。

1) 本日のテーマ
本日のテーマは、前回に引き続き「モチベーション」でした。
モチベーションの引き出し方に関するARCSモデルをご紹介し、議論の導入にしました。

 

2) 参加者の「悩み」の共有とディスカッション

まず、一人で自分の授業についてのARCSモデルの観点からの学生のモチベーションをあげる工夫について考え、続いて3人グループでそれを共有しました。続いて全体で、良い取り組みや「悩み」の解決法を議論しました。
議論された「悩み」の例およびその解決案は次のようなものです。

「90分間の授業で学生にどうやって成功体験をさせるか?」

→・冒頭に到達目標を示し、最後にあらためて示してそれを確認する

・グループワークなどで、ふりかえりの時間を設けることで、行ったことをふりかえり達成感をもたせる

・タスクを小さくし、スモールステップを設けて、達成感を多く持たす機会を作る

 

「オムニバスの講義での途中からの担当時や大教室での講義において、モチベーションがあがっていない中、ワーク参加のモチベーションを高めるにはどうするか?」

→・グループワークなどを導入する際には、必ずその意図や効果も説明する

・学生のニーズにうまく合わせた授業設計や、人数設計を試みる
3)参考文献
特に今回の話題提供に関連する参考図書です。

ケラー J.M.著、鈴木克明訳 (2010)『学習意欲をデザインする –ARCSモデルによるインスト落書なるデザイン-』北大路書房 (Keller, J. M. (2009). Motivational design for learning and performance: The ARCS model approach. Springer Science & Business Media.)

次回ファカルティ・ランチョンは7月に開催を予定しています。
詳細は近日中に告知をいたしますが、現在のところ7月中旬~下旬を予定しています。
テーマは「授業の効率化やその工夫」の予定です。
ぜひ参加をご検討ください。

 

配付資料

2017.06.21_第2回 ファカルティ・ランチョン4up

 

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【開催報告】第1回フレンドシップ・ランチョン実施しました

6月5日にフレンドシップ・ランチョンが法文2号館で行われました。ややわかりにくい場所で申し訳なかったですが、当初の申し込み者だけでなく、当日飛び入りの参加者も含め14名の方々にお越しいただきました。

豊かな大学生活への第一歩v1.2 を配布して4人程度のグループにわかれ、この冊子にあるような日本での学生生活における何気ない疑問その他について意見交換をしました。留学生・日本人が混ざった各グループでは和やかに会話がはずんでいました。

気軽に話せる場として、今後も続けていきたいと思います。

以下、第2回の開催概要です。お気軽にお越し下さい。
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・開催日時 第2回:2017年7月10日, 12:10~13:00

・会場 法文2号館2階 2201, 2202

・対象 東京大学の学内者限定ですが、学部生・大学院生・教職員のどなたもご参加いただけます。

・言語 日本語

・昼食(ランチ・飲み物)を必ずご持参ください。

・申込みフォームはこちら

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「第2回ファカルティ・ランチョン」開催のお知らせ

東京大学フューチャーファカルティプログラムでは、先日の第1回に引き続き、第2回ファカルティ・ランチョンを開催いたします。

テーマは前回内容を踏襲し、「学生のモチベーションをひきだす・保つ・あげる工夫」です。第1回では話しきれなかった内容や、新しい参加者の悩みをもとに、情報共有やディスカッションを行いたいと考えています。
今回はモチベーションのヒントとしてARCSモデルを紹介します。対象は、東京大学の教職員および東大FFPの受講者です。「大学で教える」ことにご関心のあるみなさまの、幅広いご参加をお待ちしています。

参加をご希望の方は、次のフォームから登録をお願いします。
https://goo.gl/forms/kOlgloEOpInz6nZ42
以下、開催概要です。
==
・開催日時
2017年6月21日, 12:10~13:00

・会場
第二本部棟 3階308 センター長室
http://www.he.u-tokyo.ac.jp/home/access/

・対象
東京大学の2017年度新入教職員
東京大学フューチャーファカルティプログラム受講者
その他東京大学の構成員

・定員
約15名(定員に達し次第締め切ります。)

・持ち物
ランチ・飲み物を必ずご持参ください。

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・主催
東京大学 大学総合教育研究センター 東京大学フューチャーファカルティプログラム
お問い合わせ https://dev2.utokyofd.com/contact/