開催報告記事は、こちら
お申込が予想を大きく上回りましたため、予定よりも早めに締め切らせていただきす。
新たな申込締め切りは、6月6日(火)午前9時となります。
お申込みされた方の参加可否については、6月7日(水)のうちにお知らせします。
東京大学大学総合教育研究センターと日本教育研究イノベーションセンターでは、標題のイベントを以下のとおり開催いたします。
オンライン講座「インタラクティブ・ティーチング」の動画や書籍『インタラクティブ・ティーチング』(河合出版、2017年)を利用した対面型(反転授業型)のセッションです。
第2回となる今回は、ルーブリックについて、グループワークを交えながら学びあいます。
なお、今年度より、Bigリアルセッションを年に2回、夏と冬に開催することを予定しております。
今回のような夏については、定員を80名程度とし、特定のテーマについて研修色の強いプログラムを提供いたします。
年度末にあたる冬については、定員を160名程度とし、その年度の取り組みを共有・再検討し、次年度以降の目標を設定する機会をつくります。
このように「とりいれる夏、ふりかえる冬」という形で、皆様の学習のペースメーカーの役割を果たしていければと考えております。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
(以下、案内)
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「インタラクティブ・ティーチング」Bigリアルセッション
第2回「ルーブリックを極める」
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1. 日時
平成29年8月20日(日)10時~17時20分
2. 場所
3. 対象
大学教職員、高等学校教職員、中学校教職員、一般の方など [定員80名]
4. 参加費
無料(意見交換会に参加の方からは、当日3000円を頂戴します)
5. プログラム
10:00~10:15 趣旨説明
10:15~10:45 セッション1「学びを促す評価の工夫」
「インタラクティブ・ティーチング」の動画や書籍の内容を復習し、それらには掲載されていない内容についても新たに学びます。
10:45~12:00 セッション2「共通のルーブリック改善演習」
サンプルのルーブリックを改善するグループワークを通して、学びを促すための評価に必要なポイントを把握します。
13:30~15:40 セッション3「各人のルーブリック改善演習」
参加者の経験やニーズによって四つのクラスに分かれて、自分自身のルーブリックの改善を図ります。
16:00~17:20 まとめ
3つのセッションで学んだことを振り返り、明日からとりいれられることを明確にします。
17:30~19:00 情報交換会(有料:当日にお支払いただきます)
6. 講師
栗田佳代子(東京大学)、成田秀夫(河合塾)、堀上晶子(河合塾)、吉田塁(東京大学)、中村長史(東京大学、総合司会)
7. 事前課題
・ 書籍『インタラクティブ・ティーチング』(河合出版、2017年)第6章「学びを促す評価」を読み込む
・ ルーブリックを作成する
*参加の可否が決定後に、詳細をお知らせいたします。お申込み時点では、事前課題を提出する必要はありません。
また、応募状況によっては〆切を早めさせていただきます。
あらかじめご了承ください。
なお、情報交換会にご参加の方からは、参加費として3000円を当日にいただきます。
9. チラシ
告知用のチラシについては、以下よりダウンロードすることができます。
告知用チラシ
お知り合いの方々への拡散にご協力いただければ幸いです。
主催:東京大学大学総合教育研究センター、日本教育研究イノベーションセンター
協力:河合塾
以 上
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本件に関する問合せ先
interactivet<at>tree.ep.u-tokyo.ac.jp(担当:中村長史)までお問い合わせください。
<at>を@に替えて、件名を「IT20170820」として、ご送信いただければ幸いです
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