東京大学駒場のグローバルFD部門の主催行事として、John Augeri 博士をゲストスピーカーとするワークショップが、11月10日(水)夜に開催されます。
テーマは「情報管理と共同作業のためのマインドマッピング」。このワークショップではマインドマップの基本と、学術的に典型的な使用例を紹介し、主要なソフトウェアのハンズオンタイムを提案します。
詳しくはこちらをご覧ください。11月10日開催「グローバルFD主催ワークショップ」の紹介 – 東京大学 大学総合教育研究センター
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東京大学駒場のグローバルFD部門の主催行事として、John Augeri 博士をゲストスピーカーとするワークショップが、11月10日(水)夜に開催されます。
テーマは「情報管理と共同作業のためのマインドマッピング」。このワークショップではマインドマップの基本と、学術的に典型的な使用例を紹介し、主要なソフトウェアのハンズオンタイムを提案します。
詳しくはこちらをご覧ください。11月10日開催「グローバルFD主催ワークショップ」の紹介 – 東京大学 大学総合教育研究センター
[:ja]東京大学駒場のグローバルFD部門の主催行事として、ビショップ・グロセテステ大学(英国)のアリソン・テイラー博士をゲストスピーカーとする講演会が、10月19日(火)夜に開催されます。
テーマは「高等教育における自閉症の学生のサポートについての紹介」。詳しい内容などはこちらをご覧ください。
10月19日開催「グローバルFD主催 講演会」の紹介 – 東京大学 大学総合教育研究センター
大学総合教育研究センターでは8月27日、東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)の第17期修了者に対する履修証授与式を開催しました。
これを紹介する記事を本学学内誌「学内広報」1550号に掲載いただきました。東京大学 学内広報1550号 (u-tokyo.ac.jp)
集合写真(オンライン)も載っていますので、ぜひ11ページをご覧ください。第18期も今月、始まりました。
東京大学駒場のグローバルFD部門の主催行事として、John Augeri 博士をゲストスピーカーとするワークショップが10月6日(水)夜、開催されます。
テーマは「オンラインとオフラインの学習空間:ハイブリッド授業の視点」。ワークショップではCOVID時代の教訓と、革新的なデジタルおよび物理的な学習スペースを含む新しいモデルへの移行の進行を通して、これらの機会と展望について議論します。
詳しくはこちらをご覧ください。
10月6日開催「グローバルFD主催ワークショップ」の紹介 – 東京大学 大学総合教育研究センター (u-tokyo.ac.jp)
東京大学 大学総合教育研究センターが展開するオンライン講座 Coursera「インタラクティブ・ティーチング」では、オンラインライブイベントを開催しました。オンラインでの開催により、国内外問わずご職業やご専門など多種多様な計34名の参加者の方々にお集まりいただきました。今回のオンラインイベントは、MOOC講座のCoursera「インタラクティブ・ティーチング」の内容をもとに企画され、教育実践をされている方や教育に関心をお持ちの方を対象に開催されました。
イベントのスライドと講師の栗田先生(右上)
Coursera「インタラクティブ・ティーチング」は受講者のペースで進められる形ですが、今回リアルタイムのイベントを開催することによって、受講者の皆さんと共に学習の場を共有し、一人で出来ないことを経験することを目的としました。本イベントではCoursera「インタラクティブ・ティーチング」で体験できないようなインタラクティブな演習に焦点を当て、以下の三つを到達目標として掲げました。
●自己紹介の意義について説明できる
●自己紹介を実施する
●自己紹介の検討と評価作業を通して、自己紹介の内容や構成、デリバリー(伝え方)の観点を見つけられる
今回は、大学、高等学校、企業やフリーランスなどご所属も様々な計34名の参加者にお集まりいただきました。参加者のご専門・指導科目も文理を問わず多岐にわたり、国内だけでなく海外からご参加された方もいらっしゃいました。所属、分野、地域を超えて、実に多様な方々が集う学びの場となりました。
イベント終了後にメールにてアンケートを配布し、計18名の方々にご回答いただきました。イベント全体に関する満足度(5=大変満足、1=大変不満とした5段階評価)について、33%(6名)の方が最高評価の5、44%(8名)の方が次点の4と回答されました。さらに、本イベントへの参加が将来にとって役立つと思うか(5=大変そう思う、1=全くそう思わないとした5段階評価)を尋ねたところ、33%(6名)の方が最高評価の5、33%(6名)の方が4と回答されました。
また、最後の自由記述欄では以下のようなコメントを頂きました。(個人が特定されないよう、一部抜粋しています。)
「自分を客観視することができ、感謝しています。」
「今回検討した自己紹介を早速、自分の勤務先の生徒に行いました。たかが自己紹介と侮らず、事前に用意しているのとしていないのでは大きな違いがあると感じました。」
「色々なバックボーンの方としかもオンラインで安心して話せるのは、3Kの精神を栗田先生がはじめにしっかり話して下さるからだ、と改めて感じました。また、オンラインで学ぶ立場を体験することを通じて、事前、当日、事後と一連の流れをどうデザインするかという視点が重要だと気づきました。ちょうど、分散登校やオンライン授業が行われ始めた時期で、学んだことをすぐに生かせた点もありがたかったです。」
「Courseraのオンライン配信のものも面白かったですが、今回のものも楽しく取り組めました。校務等との関係もありますが、タイミングが合えばまた参加したいのでよろしくお願いします。」
学ばれたことを早速実践されているとのご報告もあり、スタッフ一同嬉しく思っております。また、今回のイベントの改善点や、今後扱ってほしいトピックなどについても多数コメントをいただきました。皆様からのご意見をもとに、今後のイベント開発に取り組んでまいります。ご意見・ご感想をお寄せいただきました皆様に感謝申し上げます。
今回はCoursera「インタラクティブ・ティーチング」初のオンラインイベントでしたが、イベント後のアンケートでは多くの方にご好評いただき大変嬉しく思っております。一方で、様々な課題も挙がったため、一つ一つ検討し次回以降のイベントの企画・運営に活かしていく所存です。今後も不定期でこのようなイベントを開催していく他、英語版の開発も視野に入れておりますので、是非今後とも多くの方にご参加いただけますことを願っております。詳細が決まり次第、お知らせいたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
Coursera「インタラクティブ・ティーチング」https://www.coursera.org/learn/interactive-teaching
東大OCW「大学教育開発論」(東京大学フューチャーファカルティプログラム)https://ocw.u-tokyo.ac.jp/course_11441/
河上愛梨(「インタラクティブ・ティーチング」担当・学術専門職員)
東京大学 大学総合教育研究センターが展開するオンライン講座 Coursera「インタラクティブ・ティーチング」では8月28日(土)午後、オンラインライブイベントを開催いたします。
リアルタイムで開催される今回のオンラインイベントでは、受講者の皆さんと共に学習の場を共有し、一人で出来ないことを経験することを目的としています。
詳しくはこちらをご覧ください。【8月28日開催】Coursera「インタラクティブ・ティーチング」オンラインライブイベントのお知らせ
昨年10月29日に開催した2020年度「東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム 第15回」を、東大TVで公開しました。
東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム 第15回 | UTokyo TV (todai.tv)
詳しくはこちらをご覧ください。2020年度「東大院生によるミニレクチャプログラム 第15回」を公開
2019年度「東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム 第14回」を、東大TVで公開しました。
東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム 第14回 | UTokyo TV (todai.tv)
詳しくはこちらをご覧ください。「東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム 第14回」を公開
オンライン授業やオンライン会議などで広く利用されているZOOM。その新機能「イマーシブビューの参加者全員での利用」が、4月末にリリースされました。Zoom 5.6.3以降で利用可能の機能です。
対面での授業中や会議中のワンシーンのように、参加者を仮想空間の中に表示することによって授業や会議に集中できる(没入=イマーシブ)効果があるようです。
詳しくはこちらをご覧ください。ZOOM「イマーシブ ビュー」の紹介 – 大学総合教育研究センター