「教える」を学ぶ 東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)を修了した大学院生・若手教員によるレクチャを3月23日(火)17時から開催します。
詳しくは第16回 東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム をご覧ください。
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「教える」を学ぶ 東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)を修了した大学院生・若手教員によるレクチャを3月23日(火)17時から開催します。
詳しくは第16回 東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム をご覧ください。
東京大学教員の著作を著者自らが語る広場「UTokyo BiblioPlaza」で、栗田佳代子准教授の著書が紹介されています。
こちらをご覧ください。
「インタラクティブ・ティーチング」関連著書の紹介 – 東京大学 大学総合教育研究センター (u-tokyo.ac.jp)
東京大学 大学総合教育研究センターのウェブサイトがこのほどリニューアルされました。こちらをご覧ください。
東京大学 大学総合教育研究センター (u-tokyo.ac.jp)
大学総合教育研究センターは「よりよい授業を目指すオンライン化推進のため、講座やリソースの提供を行い、実践知の共有や深化を支援する」とともに、本学の授業および各種講演等の公開支援をOpen Course Ware(OCW)や東大TV、 MOOCなどを通じて推進していす。
同センターのウェブサイトでは「東京大学の<教育の進化>に貢献し、<未来の学び>を時局の 変化に合わせて柔軟に練りあげ、いっそう充実させよう」との見地から、さまざまな情報を発信しています。
*東大FDのウェブサイト(ご覧いただいているこのサイト)では「大学で教えること」に絞り、大学における授業設計や教育力向上に関する情報収集・自己研鑽の機会を提供。
東京大学の教育に携わる方々の職能開発すなわちファカルティ・ディベロップメント=Faculty Development(FD) および大学院生向けのプレFDを支援しています。
東京大学駒場のグローバルFD部門の主催で、KTH王立工科大学Anders Rosén博士を講師とするワークショップが、来る2月22日(月)に開催されます。
KTH王立工科大学(ストックホルム,スウェーデン)の具体的な事例を交えながら、持続可能な開発のための教育に関する一般的な紹介を行います。
ご関心のある方は詳細をご確認の上、ご参加ください。
講演名:高等教育における持続可能な開発を教える
日 時:2月22日(月)16:00~18:00(日本時間) その後、ご関心ある方での討論会を行う予定
場 所: Zoomでの開催
https://forms.gle/YWKXtsjEa2wttZ3AA でご登録下さい。
(ワークショップ前日に、ご登録者へリンクをお送りします)
内 容:
1.持続可能な開発のための教育の一般的な紹介 ―なぜ、何を、どのように
2. 国連の2030アジェンダにおける持続可能な開発目標についてのハンズオンワークショップ
(←参加者が主体となる体験型講座)
3.持続可能な開発を教育プログラムに組み込むために、KTH王立工科大学がどのように取り組んでいるかについての洞察
4.東京大学における持続可能な開発の統合の状況と機会についてのディスカッション
対 象:東京大学の教職員・学生など
言 語:英語と日本語(英語→日本語への同時通訳あり)
参加費:無料
お問い合わせ先: 東京大学 Global Faculty Development Program 事務局
メール:global.fd@adm.c.u-tokyo.ac.jp
The Global Faculty Development (GFD) Program would like to invite you to our f workshop which will be held on Monday, February 22nd. This event will provide a general introduction to education for sustainable development with specific examples from the KTH Royal Institute of Technology.
Guest speaker will be Dr. Anders Rosén, an associate professor in Naval Architecture at the KTH Department of Engineering Mechanics.
Details about the workshop are listed below:
Title: Teaching Sustainable Development in Higher Education
Date: Monday, February 22nd from 4-6pm (JST)
*From 6pm onwards, there will be extra time for discussion (for interested participants).
Place: Zoom Meeting style
Registration: Encouraged with the link below
https://forms.gle/YWKXtsjEa2wttZ3AA
(Link will be sent to all registered participants the day before the workshop)
Contents:We will cover the following:
Eligibility: All faculty, staff, and students welcome!
Language: English and Japanese
* Simultaneous translation (English to Japanese) will be available.
Admission: Free
Inquiries: GFD committee (e-mail: global.fd@adm.c.u-tokyo.ac.jp )
東京大学駒場のグローバルFD部門の本年主催行事第一弾として、イル・ド・フランス・ デジタル大学(パリ)John Augeri氏をゲストスピーカーとするワークショップが、来る1月22日(金)に開催されます。
テーマは、教育の世界で起こったすべてのことを踏まえつつ「ポストCOVIDの世界での教員の開発と教育の将来」です。ご関心のある方は詳細をご確認の上、ご参加ください。
講演名:ファカルティ・ディベロップメント& COVID-19:
緊急対策から授業の深化へ? ヨーロッパの視点からの教訓
日 時:1月22日(金)13:00~14:45(日本時間)
レクチャーは概ね1時間で、引き続き討論の予定
場 所: Zoomでの開催 https://forms.gle/91zR5zPxEUGNPs5t5 でご登録下さい。
対 象:東京大学の教職員・学生など
言 語:英語と日本語(英語→日本語への同時通訳あり)
参加費:無料
お問い合わせ先: 東京大学グローバルファカルティディベロップメント委員会
メール:global.fd@adm.c.u-tokyo.ac.jp
The Global Faculty Development (GFD) Program would like to invite you to our first workshop of the year. Given everything that has transpired in the educational world, we would like to take this opportunity to discuss the future of faculty development and teaching in a post-COVID world.
Details about the workshop are listed below:
Title: Faculty Development & COVID-19:
From Emergency Measures to a Deeper Shift in Teaching? Lessons from a European Perspective
Date: January 22nd Friday 2021, from 13-14:45 (JST)
*The lecture portion of this event will last approximately 1 hour, with the
remaining time being devoted to discussion.
Place: Zoom Meeting style
Registration: Encouraged with the link below
https://forms.gle/91zR5zPxEUGNPs5t5
Eligibility: All faculty, staff and students welcome!
Language: English and Japanese
* Simultaneous translation n (English to Japanese) will be available.
Admission: Free
Inquiries: GFD committee
e-mail: global.fd@adm.c.u-tokyo.ac.jp
(東京大学総合図書館所蔵「百鬼夜行図」から)
オンライン授業や発表の際に利用できる東京大学所蔵データ(資料の画像など)があります。
以下の案内に従って検索し、お目当ての画像データなどをご利用ください。
教員の皆さんが授業のスライドに挿入する場合など、具体的な使い方を説明します。
1.東京大学学術資産等アーカイブズポータル
(1)手続きなしで利用できる画像データ
「東京大学学術資産等アーカイブズポータル」では、画像の利用条件で検索ができます。
検索結果画面の右側にある「メディア(画像等)利用条件」で「自由利用可」を選ぶと、手続きなしで利用できる画像が絞り込めます。
https://da.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/portal/
「利用目的を問わず、特段の手続きなく利用できる画像が多くあります」ので、オンライン授業やレポート作成などで、ぜひご活用ください。
(使用される場合の詳細は各アイテムの「メディア(画像等)利用条件」をご覧ください)
(2)画像ダウンロード・保存・利用のご案内
①東京大学学術資産等アーカイブズポータル」で「自由利用可のアイテム」をクリック
*『自由利用可』であるメディア(画像など)のアイテム
https://da.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/portal/search?facet%5B0%5D=rights_facet%3A29
②画像を選択(例として「台湾帖」)
③選択したら、画面左下のダウンロードボタンをクリックする。
サイズを聞いてくるので、適切なサイズを選択し、ダウンロードする
④ダウンロードされた画像の上で右クリック→「名前を付けて画像を保存」
⑤保存場所(お好みの場所)にファイルする
⑥授業などで利用する
⑦データを利用後、利用実績や活用事例を報告する
利用条件を確認のうえ適宜、所蔵元の記載や利用実績の報告をお願いします。
2.各コレクションサイトからの利用方法
(1)東京大学学術資産等アーカイブズリンク集
東京大学では多彩な所蔵品のデジタルアーカイブ化を進め、公開しています。
東京大学学術資産等アーカイブズリンク集をご覧ください。
東京大学学術資産等アーカイブズリンク集 (u-tokyo.ac.jp)
一部のコレクションは「1」の東京大学学術資産等アーカイブズポータルからも検索できます。
授業や発表などで、ぜひご利用ください。
(2)画像ダウンロード・保存・利用のご案内 (総合図書館所蔵「百鬼夜行図」を例に説明)
画像データの利用・保存マニュアル(PDF)もご覧ください
①コレクションから対象のサイトを選ぶ(この場合、百鬼夜行図を選択)
https://iiif.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/repo/s/hyakki/page/home
③使いたい絵・画像(部分)を探す・決める
④選択したら、画面左下(黒枠)のダウンロードボタンをクリックする
⑤ダウンロードの大きさ(範囲など)を聞いてくる
この画面(部分)のみで良ければCurrent viewを選んでダウンロードをクリックする
全体をダウンロードしたいならばWhole imageをマーク(小さなサイズ)。
3つめのWhole imageは大きなサイズ(精密)なので、目的に応じて選択する。
⑦「名前を付けて保存」を選び、保存場所(お好み)にファイルする
⑧そのデータを利用後、利用実績や活用事例を報告する
利用条件を確認のうえ適宜、所蔵元の記載や利用実績の報告をお願いします。
(「総合図書館の所蔵資料については報告フォームがあります。
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/general/digi-contents )
お問い合わせは各資料の所蔵元にお願いします。
【注意点】
著作権法の改正(2020年春に施行)で、オンライン授業における著作物の同時配信とオンデマンド授業における著作物の配布が認められました。
しかしながら、著作権者が利用を認めている物を除いて、だれもがすべてを勝手に利用できるのではなく、著作権者の利益を不当に害する利用方法や関係者以外も自由にアクセスできるウェブサイトでの公開は著作権法に反します。
くれぐれもご注意ください。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/2020042401_04.pdf
=本イベントは講演者急病のため延期になりました=
駐日アメリカ大使館から「アメリカのオンライン教育の今とMOOC(*)の未来」の演目でのオンラインセミナーの案内がありました。奮ってご参加ください。
1.日 時 2020年12月3日 (木) 午前10時~午前11時 (日本時間)
2.講 師 ジュリア・スティグリッツ氏 (Julia Stiglitz)
(GSVベンチャーズ パートナー ・Coursera 元副社長)
3.司 会 石戸奈々子氏(Nanako Ishido)
(一般社団法人超教育協会理事長・NPO法人CANVAS理事長)
4.使用言語 英語・日本語(同時通訳あり)
5.参加費 無料
6.共催・協力 アメリカ大使館・一般社団法人超教育協会・NPO法人CANVAS
7.お申し込み ウェビナー登録 – Zoom
(ご登録いただいた方へ開催前に、Zoomのリンクなどログイン情報を連絡予定)
☆お問い合わせ先 TokyoPASCP@state.gov
*MOOCとは
Massive Open Online Courses(大規模公開オンライン講座)の略称。世界中のだれもがオンラインを通じて教育を受講できるようにすることを目的にしたオンライン学習プラットフォーム
Global Faculty Development Program(GFD)主催ワークショップが、来る12月7日(月)午前中に開催されます。
ご関心のある方は詳細をご確認の上、ご参加ください。
講演名:「環境的不正義事例研究を通じたクリティカルな能力を構築する」
日 時: 2020年12月7日(月)午前10時~11時45分(日本標準時)
場 所:オンライン開催(ZOOM)
申 込: https://forms.gle/vwsGYXM84VjgkyHA6 でご登録下さい。
対 象:東京大学の教職員・学生など
言 語:英語・日本語(同時通訳の予定)
参加費 :無料
スケジュール(予定)
10:00-10:05 イントロダクション
10:05-10:45 第一部
10:45-10:55 質疑応答
10:55-11:00 休憩
11:00-11:35 第二部
11:35-11:45 質疑応答
お問い合わせ先: 東京大学Global Faculty Development Program事務局
(メール:global.fd@adm.c.u-tokyo.ac.jp )
ワークショップ概要:
世界中で加速している環境の不公正に対処するには、今日の学生・生徒の教育にかかっています。生徒は、多くの種類の環境災害について学び、それらによって影響を受けるさまざまな文脈や地域社会を素早く特徴づける方法を学ぶ必要があります。
このプレゼンテーションでは、環境不正事例研究のフレームワークと、私たちの教室と研究する地域社会の両方でどのように活用してきたかを紹介します。
講演者キム・フォーチュン先生のプロフィール
カリフォルニア大学アーバイン校の人類学の教授。 彼女の研究と教育は、環境リスクと災害、データの実践と政治、実験的民族誌的方法と研究デザインに焦点を当てている。
これまでの研究では、さまざまな地理的・組織的文脈に属する人々が環境問題をどのように理解しているか、環境健康リスクの不均等な分布、環境健康科学の発展、災害の脆弱性に寄与する要因などを調査してきた。
現在は実験的共同民族誌プラットフォームの支援を受けて「Asthma Files」「Quotidian Anthropocene Project」「Transnational Disaster STS COVID-19 Project」など、さまざまな共同プロジェクトに取り組んでいる。
フォーチュン先生はペンシルバニア大学出版局のために、学術研究を公共の問題や政策と結びつけ、世界のさまざまな地域の聴衆に届くようにデザインされた書籍シリーズ「Critical Studies in Risk and Disaster」を共同編集している。
2017 年 9 月~ 2019年 9 月、科学技術研究分野を代表する国際的な学術団体である科学社会学会の会長を務めた。
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As part of our Global FD initiative at UTokyo, Global Faculty Development Program (Komaba) will be holding an FD Workshop on 2020, 7th December, Monday.
The lecturer will be Dr. Kim Fortun, Professor in the University of California Irvine’s Department of Anthropology.
Details about the workshop are listed below:
Name of the Workshop: Building Critical Capacities Through Environmental
Injustice Case Study Research
with Dr. Kim Fortun (UC Irvine)
Date: 7th Dec. Monday, 2020 10:00-11:45 *JST
Place: Zoom Meeting style
Registration: Encouraged with the link below
https://forms.gle/vwsGYXM84VjgkyHA6
Eligibility: All faculty, staff and students welcome!
Language: English and Japanese
* Simultaneous translation will be available.
Admission: Free
Tentative schedule
10-10:05am: Introduction
10:05-10:45: First session
10:45-10:55: Q&A
10:55-11:00: Breaktime
11:00-11:35: Second session
11:35-11:45: Q&A
Contact information: global.fd@adm.c.u-tokyo.ac.jp
Workshop description
Addressing current and accelerating environmental injustice around the world will depend on students we are educating today. Students need to learn about many types of environmental hazards and how to quickly characterize the different contexts and communities impacted by them. They need experience working with different kinds of data and to develop sharp analytical skills.
In this presentation, I’ll share the Environmental Injustice Case Study Framework and how we have mobilized it both in our classrooms and in the communities we study.
Speaker Biography
Kim Fortun is a Professor in the University of California Irvine’s Department of Anthropology. Her research and teaching focus on environmental risk and disaster, data practices and politics, and experimental ethnographic methods and research design. Her research has examined how people in different geographic and organizational contexts understand environmental problems, uneven distributions of environmental health risks, developments in the environmental health sciences, and factors that contribute to disaster vulnerability.
Currently, she is working on an array of collaborative projects, including the Asthma Files, the Quotidian Anthropocene Project, and the Transnational Disaster STS COVID-19 Project, all supported by the Platform for Experimental Collaborative Ethnography. Fortun co-edits a book series for University of Pennsylvania Press, Critical Studies in Risk and Disaster, designed to connect academic research to public problems and policy, reaching audiences in different regions of the world.
September 2017- 2019, Fortun served as President of the Society for Social Studies of Science, the international scholarly society representing the field of Science and Technology Studies.
東京大学の学生や教職員に向けた「オンライン授業・Web会議 ポータルサイト@ 東京大学」は「オンライン授業やWeb会議に関する情報をワンストップで得られることを目指すサイト」として展開しています。
今回は「授業に入ることができない」「操作をどうすれば良いのか」など、いろいろな質問にお答えする「チャットサポート」をご紹介します。チャットサポートの説明はこちらにあります。
「オンライン授業・Web会議ポータルサイト@東京大学」のサイトを開くと、画面右下に「チャットサポートで質問できます」とのウィンドウが現れます。
まず自動応答でシステムが対応し、必要に応じてチャットオペレータ(学生・コモンサポーター)に接続する仕組みです。
展開しているメニューから、該当する質問や困っていることを選択していくと、想定される解答に行きつけます。もし該当するものがなければ、チャットオペレーターへ質問する流れです。(チャットオペレーターは平日8時半~18時35分まで対応)
オンライン授業やWeb会議の仕組みについてお困りのことや不明のことがあれば、お気軽にご利用ください。
また、以下の注意点にお気を付けてご利用ください。
【注意事項】
チャットサービスでは、必要に応じて学生(コモンサポーター)がオペレータとして対応します。また同時に対応できる人数には限りがあります。そのため、原則として試験に関する質問には対応致しません。試験に関する質問や相談は,担当教員または開講学部・研究科に連絡してください。
原則としてオペレータの対応時間は、平日の8時30分から18時35分までですが、シフトの関係上対応できない時間帯が発生する可能性があることご了承ください(チャットボットによるサポートは24時間受け付けています)。
混雑状況によっては、オペレータにつながらない場合もあります。その場合はメールでお問い合わせいただくか、時間を開けて再度お問い合わせください。
すべての質問内容は記録されています。
個人情報の取り扱いには十分注意してください。具体的には、共通IDや学籍番号、年齢や性別などはチャットサポートシステムに入力しないでください。
問題解決に上記の個人情報が必要と判断された場合は、オペレータがメールでの問い合わせを案内します。