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【3月17日(金)開催】 第20回 東大院生・教職員によるミニレクチャプログラム

「教える」を学ぶ東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)第20期を修了した大学院生・教職員によるレクチャを行います。東大FFPの授業で優秀なレクチャをした6名が、学びの成果を活かして専門外の人にもわかりやすく伝えるミニレクチャを行います。今回もオンライン開催です。ぜひご参加ください。

日時2023317日(金)17:0019:30
開催方法Zoomによるオンライン開催(要申込)
対象者:レクチャのテーマやアクティブラーニングに興味のある方 学内・学外を問いません

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プログラム: 司会:朴 源花 助教(東京大学大学総合教育研究センター)

17:00-17:10 オープニング 図書館から始まる!新しい学びと出会い
栗田 佳代子 教授(東京大学大学総合教育研究センター)
「東大院生・教職員によるミニレクチャプログラム」の意義、そもそも東大FFPとは何か?など、企画の趣旨を語ります。

17:10-17:30 ミニレクチャ1 性別役割分担意識ってなに?~ジェンダー平等への影響を考えてみよう~
講師 佐野 敦子 さん(情報学環)

17:30-17:50 ミニレクチャ2 ヒトの合理性を問う ~進化心理学へのいざない~
講師 廣戸 健悟 さん(教育学研究科)

17:50-18:10 ミニレクチャ3 海洋におけるもう1つのCO2問題
講師 原田 尚美 さん(大気海洋研究所)

18:10-18:20 休憩

18:20-18:40 ミニレクチャ4 セキュリティにおける4つの「リスク対応」
講師 粕淵 卓 さん(新領域創成科学研究科)

18:40-19:00 ミニレクチャ5 都市工学基礎 住みやすい「まち」について考える~「土地区画整理事業」をなぜ行うのか?
講師 岡村 杏奈 さん(工学系研究科)

19:00-19:20 ミニレクチャ6 形成外科って何する科?
講師 加藤 基 さん(医学系研究科)

19:20-19:30 閉会挨拶・アンケート記入

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申込方法:下記Webサイトの申込画面からお申し込みください。
https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/mlp20/

お問合せ先:東京大学附属図書館総務課
E-mail: ac-info * lib.u-tokyo.ac.jp ( * を@に直してください)

注意事項
*途中参加・退室可能です。
*当日の講演の様子は録画し、公開可のものについては後日東京大学の運営するWebサイト(東大TV)に掲載する予定です。Zoomの録画映像が公開されます点ご了承ください。
*参加者の皆様による録画・録音・ 撮影・画面キャプチャーなどの行為は禁止します。
*参加にあたって障害等のため配慮が必要な方は事前にご連絡ください。
*申し込みが完了すると自動で返信メールが届きます。メールが届かない方は上記問い合わせ先メールアドレスまでご連絡ください。

主催:東京大学大学総合教育研究センター / 東京大学附属図書館
講師:東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)の修了生

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イベント 新着情報

学習と英語教育のためのユニバーサルデザイン 開催日時 2月27日(月)15:00~17:00

会場:駒場キャンパス,駒場Iキャンパス 17号館2階KALS Studio オンライン
言語:英語(AIによる日本語字幕付き)
登録はこちらから

概要

世界保健機関(WHO)の推計によると、世界人口の15%が何らかの障害を持ちながら生活していると言われています。

日本では、義務教育を受ける生徒の4%近くが障害者と診断されているが、選択的インテグレーション(障害のある生徒が自分の診断を大学に報告しないこと)の政策もあり、中等教育以降は1%強に減少する。したがって、中等教育後の教育者たちは、教室に見えにくい障害がある生徒の存在を想定しておく必要があります。
特に英語教師は、ADHDや失読症など、特定の学習困難を抱える学習者にとって、言語学習が領域特有の障壁となり得ることを認識しておく必要があります。
このような障壁を取り除き、軽減する方法の一つが、「学習のためのユニバーサルデザイン(UDL)」の適用です。UDLは、人がどのように学習するかについての科学的理解に基づき、国連の障害者権利条約によって推進されているインクルーシブ教育推進体制です。

このワークショップでは、UDLの概要、言語学習環境にUDLを適応させるための課題と機会、そして英語教室でUDLを始める際の簡単な注意事項を提供します。

 

お問い合わせ

gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

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「インタラクティブ・ティーチング」リーフレット公開

この度、Courseraで公開中の無料オンライン講座「インタラクティブ・ティーチング」のリーフレットを作成いたしました。

  • 本リーフレットでは、講座の魅力や構成・受講方法、イベント情報など、「インタラクティブ・ティーチング」の様々な情報をわかりやすくまとめています。
  • また、講座のマスコットキャラクター「イタルくん」の写真を随所に入れ、カラフルな色使いにすることで、明るく親しみやすいリーフレットを目指しました。

 

リーフレット(現物)をご希望の方は、utokyo_fd[at]he.u-tokyo.ac.jp([at]を@に変えてください)までご連絡ください。

多くの方々に本リーフレットをご覧いただき、本講座が今後も様々な教育現場で活用されていくことを願っております。

本講座の受講登録、詳細の確認はこちら(Coursera「インタラクティブ・ティーチング」)

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【講座の概要】

  • ■目的:学習者が主体となるような「インタラクティブな学び」を促す教育のための知識・スキル・工夫を修得すること
  • ■使用言語:日本語・英語
  • ■担当講師:東京大学 栗田 佳代子 他
  • ■受講料:無料(ご希望の方には有料で修了証の発行が可能です。)
  • ■内容:本講座は全8週間でデザインされており、各回が、ナレッジ・セッション、スキル・セッション、ストーリー・セッションの3部によって構成されています。各週の内容は以下の通りです。
  •  Week 1 アクティブ・ラーニングについて知ろう
  •  Week 2 アクティブ・ラーニングの技法
  •  Week 3 学習の科学
  •  Week 4 90分の授業をデザインしよう
  •  Week 5 もっと使えるシラバスを書こう
  •  Week 6 学びを促す評価
  •  Week 7 キャリアパスを考える 1~大学教員としてのあり方~
  •  Week 8 キャリアパスを考える 2~ポートフォリオの利用~

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  • 【本件に関するお問い合わせ先】
  • 東京大学大学総合教育研究センター
  • 河上愛梨
  • E-mail: utokyo_fd[at]he.u-tokyo.ac.jp([at]を@に変えてください)

 

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エルバス ガブリエル特任准教授の新しい論文が掲載されました

当センター特任准教授のエルバス・ガブリエル博士が、ジャーナルEducación Medicaに新たな論文「Training and professional development through the Japanese approach of Lesson Study. Principles for its design and application(日本的手法の「授業研究」を通じた研修と専門能力開発:その設計と適用のための原則)」を掲載しました。

記事の全文は下記リンクからご覧いただけます。

https://doi.org/10.1016/j.edumed.2022.100784

この論文は、保健科学の教員の研修と専門能力開発への提案として、授業研究を実施するための9つの原則を提示しています。これらの提言は、文献による示唆と、保健科学分野の教員たちと取り組みを実施してきた著者自身の実践的な経験に基づいています。

エルバス特任准教授の研究内容についてはこちら↓

 

 

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【2月6-7日開催】定量生命科学研究所「キャリアセミナー」の紹介

東京大学定量生命科学研究所で2月6日(月)と7日(火)に開催する「キャリアセミナー」を紹介します。

世界の第一線で活躍されている研究者の方をお招きし、ご自身のご経験から「研究者(科学者)とは何か」ということについてお話しいただくセミナー。学生・若手研究者の支援の一環として、実施されます。

同研究所所属の大学院生や若手研究者が主なターゲットとのことですが、他学部の学生・大学院生・研究者の皆様もご参加いただくことが可能です。ご関心のある方は詳細をご確認の上、お申し込みください。

セミナー名: IQB Career Seminar “What is it to be a Scientist?”

日 程:2月6日・7日
(スケジュール)
 6th Feb 2023
   14:00 – 14:45  Prof. Rodney Rothstein (Columbia University Medical Center)  “What happens if…? – Perspectives on a career in science.”
 7th Feb 2023
   11:45-12:30  Prof. Frank Uhlmann (The Francis Crick Institute)  “From Quarks to Chromosomes”
   12:30-13:15  Prof. Susan Gasser (Director, Fondation ISREC/University of Lausanne) “A life in science: Fail, fail and try again. Try harder and succeed.”

場 所:中島ホール 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
                  https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_07_14_j.html

申 込:こちらへお申し込みください。 https://forms.gle/RtPmXiPL5iDZcaGV8

言 語:英語のみ
参加費:無料

主 催:東京大学定量生命科学研究所
共 催: Grant-in-Aid for Scientific Research on Innovative Areas

お問い合わせ先: 東京大学定量生命科学研究所 総務チーム(メール:kensui@iqb.u-tokyo.ac.jp)

 

 

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11月22日(火)開催「グローバルFD主催 トークイベント」の紹介

東京大学駒場のグローバルFD部門の主催行事 “GFD TALK Event GFD”として、Joshua Jodoin氏(甲南大学講師)をゲストスピーカーとするイベントが11月22日(火)夜に開催されます。

 

詳しくはこちらをご覧ください → 11月22日開催「グローバルFD主催 トークイベント」の紹介

 

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11月8日(火)開催「グローバルFD主催 講演会」の紹介

東京大学駒場のグローバルFD部門の主催行事として、講演会「キャンパスにおけるLGBTQ+の紹介」が11月8日(火)夕方、開催されます。

詳しくはこちらをご覧ください。→ 11月8日(火)開催「グローバルFD主催 講演会」の紹介

 

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【11月17日(木)開催】 第19回 東大院生・教職員によるミニレクチャプログラム

「教える」を学ぶ 東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)を修了した大学院生・教職員による「第19回ミニレクチャ」を行います。

FFPの授業で優秀なレクチャをした6名が、東大FFPで教え方を学んだ成果を生かして専門外の人にも分かりやすく伝えます。
今回もオンラインでの開催。学習者が主体的に学べることを目指した教育のスタイルを、全国各地で体験できます。ぜひご参加ください。

日 時:2022年11月17日(木)17:00〜19:30
開催方法:Zoomによるオンライン開催(要申込)  開始10分前(16:50)をめどに、Zoomミーティングルームへお入りください。
対象者:レクチャのテーマやアクティブラーニングに興味のある方 ※学内・学外を問いません。

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<プログラム>
司会:朴 源花 助教(東京大学大学総合教育研究センター)

17:00-17:10 オープニング 図書館から始まる!新しい学びと出会い
栗田 佳代子 教授(東京大学大学総合教育研究センター)
「東大院生・教職員によるミニレクチャプログラム」の意義、そもそも東大FFPとは何か?など、企画の趣旨を語ります。

17:10-17:30 ミニレクチャ1 『箒をてのひらに立てる』遊びに学ぶ、機械制御の基礎
講師 田頭 尚大 さん(情報学環・学際情報学府)

17:30-17:50 ミニレクチャ2 ジェンダーとは何か~男らしさ・女らしさのジェンダー規範~
講師 キム テウン さん(人文社会系研究科)

17:50-18:10 ミニレクチャ3 認知症になったら、どんな経験をする?~認知症の世界を覗いてみよう~
講師 鈴木 はるの さん(医学系研究科)

18:10-18:20 休憩

18:20-18:40 ミニレクチャ4   「健康のためになにを食べたらいいの?」の答えを探す~栄養疫学へのいざない~
講師 大野 富美 さん(医学系研究科)

18:40-19:00 ミニレクチャ5   あなたは擬似相関の罠に気づけますか?
講師 黒田 起吏 さん(人文社会系研究科)

19:00-19:20 ミニレクチャ6   クローン動物〜人が創造した生命のコピー〜
講師 及川 真実 さん(東京薬科大学 生命科学部)

19:20-19:30 閉会挨拶・アンケート記入

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申込方法:下記Webサイトの申込画面からお申し込みください。
https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/mlp19/

お問合せ先:東京大学附属図書館総務課
E-mail: ac-info * lib.u-tokyo.ac.jp ( * を@に直してください)
TEL: 03-5841-2615

注意事項
途中参加・退室可能です。
当日の講演の様子は録画し、公開可のものについては後日東京大学の運営するWebサイト(東大TV)に掲載する予定です。Zoomの録画映像が公開されます点ご了承ください。
参加者の皆様による録画・録音・ 撮影・画面キャプチャーなどの行為は禁止します。
参加にあたって障害等のため配慮が必要な方は事前にご連絡ください。
申し込みが完了すると自動で返信メールが届きます。メールが届かない方は上記問い合わせ先メールアドレスまでご連絡ください。

主催:東京大学大学総合教育研究センター / 東京大学附属図書館
講師:東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)の修了生

*「東大院生によるミニレクチャプログラム」は附属図書館学生ボランティアAcademic Commons Supporter (ACS)の発案により、図書館でのアクティブラーニング実践の一環として実施しています。

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エルバス ガブリエル特任准教授の新しい論文が掲載されました

当センター特任准教授のガブリエル・エルバス博士が、International Journal for Academic Developmentに新しい論文「学術開発者の仕事の一部としての広報活動―日本の大学における私たちの役割についてのヴィネット」を掲載しました (https://doi.org/10.1080/1360144X.2022.2122474)。

記事の全文は以下のサイトでご覧いただけます。

https://www.tandfonline.com/eprint/VZYAQ8JVBETABQEDTDSD/full?target=10.1080/1360144X.2022.2122474

この論文は、本誌が開始した新しい形式(ヴィネット)に対応したもので、高等教育における学術開発者の役割と仕事をいかに定義するかという特集号に選ばれました。本論文は、文脈によっては見えづらい広報活動が、日本の学術開発者の仕事の本質的な部分であり、日々の仕事に大きな影響を与えていることを、ヴィネットの形で説明しています。

 

エルバス特任准教授の研究内容についてはこちら↓